せんべい食いたさ 2005-09-26 23:38:15 家族
しばらく日記を書かない間にも、子供はどんどん成長していく。
もう、すっかり伝い歩きは当たり前。
椅子によじ登り、その椅子を足場に食卓によじ登り、その上に置いてある物を床に投げて遊び、終いには自分が落ちて泣いたりするもので目が離せない。
実のところ、日記をあまり更新していないもの、子供に手間がかかりすぎているせいもある。
そんな子供をつれて、ちょっと遠くの公園に行ってみた。
以前から知っていた場所だが、子供を連れて行ったことは無かった。
子連れだと、以前は気づかなかった面白い遊具にも気づいたりして、なかなか楽しい。
子供がいつ食べ物を欲しがってもいいように、麦茶と赤ちゃん用のせんべいはバッグに入れて常に持ち歩いている。
今日も芝生の上で遊ばせているとき、せんべいを見つけてすごい勢いでハイハイしてきた。
そして、個包装の袋に入ったままのせんべいを両手にしっかりと握ると…
「袋開けて」と言わんばかりに、スックと立って両手で僕のほうにせんべいを差し出したではないか。
伝い歩きからではなく、何も無いところで立ったのは初めて。
ちょっと感動したのだが、その理由が「せんべい食べたさ」というのが…
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