今年の異常気象は、記録するに値すると思う。
「現時点では」皆が知っていることなので、公開する日記に書く必要はなさそうに見えるが、数年後に意味が出るだろうから、書き留めておく。
今年は5月から猛暑だった。
真夏日が連続し、8月並みの気温、といわれた。
とはいえ、6月初旬ら7月中旬までは梅雨で猛暑の影響はなくなる。
梅雨明けからは、また猛暑。このままでは真夏の8月はどうなるのか、とだれもが思ったが…
8月中旬は雨続き。
実は、5月以降は週末のたびに雨が降っていた。土日のどちらかで雨が降る、というのは、10月頭まで18週連続だったらしい。
そして、8月下旬から10月頭まで、東京では37日連続で「毎日雨が降る」という記録となった。
ここでいう雨は、10分以上降れば記録される。そのため、雨続きとはいえ日中晴れて日差しのある日もあった、とは書いておく。
とはいえ、豪雨も繰り返され、千葉では3回も豪雨災害に見舞われ、そのうち2回は大規模な都市浸水、土砂崩れによる死者なども出ている。
神奈川でも三浦半島では同様に豪雨災害が起きた。僕が住む鎌倉でも、道路の冠水被害などが報じられた。
37日も雨が続いたことで、テレビのインタビューではおじいさんが「生まれてこの方、こんな雨は経験がない」などと言っていたのだが、過去の最長記録は 2019年で 33日だそうだ。
これは、梅雨の長雨での記録。今回は秋の長雨だ。
2019年も結構な異常気象で、我が家も台風被害にあっている。
この時は家の近所でも土砂崩れがあったと思うのだが(人的被害は無し)、今回も豪雨のたびに町内のどこかで被害が出ないか心配だった。
台風も多く、この日記を書いている10月6日時点で、台風30号が発生している。
29号は、ハリケーンが日付変更線をまたいだので台風に種類が変わった、という珍しいものだ。
(台風名はアジアの各国であらかじめ持ち寄った名前リストにより、機械的に命名される。しかし、29号はハリケーンの時に「ノロ」という名前がついていたため、台風になってもこの名前を引き継ぐそうだ)
5月以降週末のたびに雨だった、というのも、毎週のように台風がやってきていた影響が大きい。
遠く離れていても、前線を刺激して雨が降るのだ。
今年の盆まつりの日記にも、ホタルの日記にも、台風の影響がー、って書いてある。町内会行事はずいぶん台風の影響を受けた。
9月にも町内の神社の例大祭があったのだが、台風で中止になった。
そして、海水温はまだまだ高く、少なくとも11月くらいまでは台風が発生するのではないか、と予期されているようだ。
もしかしたら12月でも発生するかもしれない。過去にもそういう年はあった。
以上、とりとめもないが、今年は異常気象だ、という記録だ。
ちなみに、異常気象は、何らかの気象条件に付いて「10年に一度程度」の異常を示せば異常気象と呼ばれる。
異常低温、異常高温、異常渇水、異常降雨…いくらでも異常はあり得るので、毎年のように異常気象は起こり得る。
だから異常気象だからと騒ぐ必要はないのだが、今年は10年に一度どころか、かなりの災害レベルになっているので記録するものである。
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