その他19ページ目の日記です

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2024-06-14 溶連菌の流行
2024-07-22 第2回ご出生お祝い会
2024-08-13 怒涛の2週間
2024-09-29 今年の夏
2024-10-06 INPUTが無いとOUTPUTも無い
2024-11-04 町内文化祭
2024-11-20 書きたいことはあるのだが
2024-12-02 多忙な週末
溶連菌の流行  2024-06-14 18:28:37  その他

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ちょっと日記の間が空いた。


前回の日記で、次女が溶連菌感染症にかかった、と書いたが、これは「風邪」としての感染。


いま、「劇症型溶連菌感染症」が問題になっている、とテレビが取り上げ始めた。

溶連菌が、傷口から入ってしまった場合に起きるのだそうだ。


傷口から入った溶連菌により、熱が出て、傷の周辺が腫れあがる。

この時点で対処出来れば、まだ「溶連菌感染症」の類だそうだ。


対処しないと、腫れがひどくなって腕や足などがパンパンに膨れ上がる。

この時点で劇症型、と呼ばれるようになるらしい。


この状態から、さすがにおかしいと病院などを訪れる人もいるようなのだが、進行が早いのが特徴。

検査キットなどを使って原因を特定している間に容体が急変し、会話できる程度には元気だった人が、検査結果が出るまでには死んでいる、ということもあるらしい。


そして、劇症型になってからの死亡率は3割程度という。致死率が高い。


コロナよりも前に、ここ10年くらいで年々増えていたそうだが、コロナの最中に少し患者数が減り、今年は急増らしい。

患者の多くは60歳以上で、足の傷口から感染するパターンが多いとも。




溶連菌、自分の認識では、保育園くらいの子供がかかりやすい風邪、だった。

大人はかかりにくいが、重症化しやすいから要注意、くらい。


思ったより怖い病気。認識を改めた。


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別年同日の日記

02年 眠り姫

06年 CSS

13年 びわ

19年 google photos その後

22年 CAPCOM


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第2回ご出生お祝い会  2024-07-22 10:34:09  その他

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20日(土)に、町内会の「ご出生お祝い会」が行われた。

僕が責任者で計画していたので、当然ながら出席してきた。


前回から、9か月ぶり。

半年に1回行うという予定だったのだが、第1回の反省から、開催を少しずらした。


第1回は、1~6月生まれを対象にしたのだが、これにより「年度」が分断されてしまったのだ。

せっかく知り合っても、小学校に上がる時期で1年間の差がある。これでは話がしにくい。


そのため、今回は、前回以降に生まれた7月~4月1日生まれを対象とした。

4月1日生まれは前年度、4月2日生まれは次年度だからね。


そして、新生児のうちは外出するのも大変だろう、と、お祝い会は「少なくとも3か月になってから」で計画している。そのため7月になったわけだ。



さて、今回は、昨年の7月生まれの子の参加があった。すでに1歳。

1歳未満の子の親を集めようと思っていたので申し訳ない。しかし、すでに歩けておもちゃ遊びもできるので、すごくかわいかった。

子供のおもちゃの参考&実際に遊べる子は遊んでもいいつもりで、僕の私物のレゴプリモ・デュプロを持ち込んでいたが、2歳のお兄ちゃんといっしょに遊んでいた。


もう一人の参加は、9か月。こちらは大人しい子ではあったが、ズリバイで動き回っていた。

ズリバイッて、お腹をつけて足を引きずるようなハイハイね。匍匐前進。


9か月でズリバイは特に問題はない。

でも、動きをみるとそろそろハイハイできても良いころかも、というので、市から派遣された保育士さんが「ハイハイトレーニング」のやり方を教えていた。

本人が、腕だけで前に進めると思っていると足を使わないので、足を曲げた状態にして足の裏をしっかり押さえ、足を動かすと体が前に進むのを覚えさせると良いのだそうだ。




前回同様、お祝い金などを渡した後は、かなり自由に雑談の時間。

鎌倉市の保健師さんもいるし、地域の福祉担当(地域包括センター)の人もいる。

雑談の中で、相談事などが出てくればすぐに答えられる。


前回は、直前になって「お祝い金とは別に、お祝いの食べ物を出そう」と決まり、時間の関係もあってお赤飯を注文して出した。

今回は事前準備して、お祝いのお菓子を用意した。町内で、個人で小さくやっている焼き菓子店があるので、特別注文でお祝い用のパックを作ってもらったのだ。


これは出席した大人全員に配った。包括センターや市の職員の方は、こうした会への出席も「仕事のうち」で無償。お金などは受け取っていただけないので、せめてものお礼でもある。


で、僕も自分の分をもらったのだが、ここのお菓子は非常にうまい。

個人でやっているので、大量生産でないぶんだけ、材料や作り方にこだわりがあるようなのだ。




期間内にご出生があった、という申請はもう一件とどいていたが、残念ながら日程の都合で参加されず。

会が終わった後に、お祝い金とお祝い菓子はお届けした。


前回は申請は2件だった。今回3件で、少しはお祝い会の存在が認知されてきたのであれば、嬉しく思う。


(期間、6か月が9か月になったから人数もそれに応じて増えた…というだけかもしれないけど)




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別年同日の日記

11年 3連休

16年 ハイジと、2つの教育方針

16年 携帯関連アイテム2点

20年 夏休み

21年 夏休み


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怒涛の2週間  2024-08-13 17:35:49  その他

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先月末から2週間ほど、日記を書いていなかった。

怒涛の忙しさだったのだ。


まず、普段の仕事が混んでいるのはいつもの事なので、まぁおいとく。

イベントに使われたりするプログラムを作っているので、夏休みシーズンにいろいろな要望が届いていて作らないといけないのだ。


それよりも、問題は町内会。

7月末に「ご出生お祝い会」を行った、というのは先に書いているのだが、実は並行して「敬老の日該当者調査」というのも行っていた。


僕、福祉厚生担当なので、子供と老人の関連やらないといけないのね。


で、敬老の日該当者調査の調査票が届いたのが8月頭。

プライバシーに気を使って、1通づつ封書になっているので、全部開封して、集計しないといけない。


およそ250通。


一応、町内の組ごとにまとまっているので、ひたすら切り開いて中身を取り出し、組ごとに紙をまとめる。

この紙も、封筒に入れるときに人ごとにいろいろな折り方しているので、ここで同じ向きに揃えて開いてまとめるのが重要。


この紙には組と住所を書くようになっているのだが、書かない人がいる。これについては、去年の記録に名前が無いか確認し、補わないといけない。

あと、生年月日と年齢があっていない人がいるので、これも訂正が必要。ただし、訂正はこの後の作業になる。


さて、250通を、ひたすらエクセルに入力する。


エクセルフォームで、生年月日を入れると、敬老の日時点での年齢がわかるようにしてある。

ここで、年齢を間違えて申請している人は判断できるわけだ。


90歳と100歳の人には、市からお祝い金が出る。それ以外の該当者は、町内会からお祝いの品が出る。

なので、これをひたすらまとめる。


ここまでできたところで、一旦他の人を交えて、入力ミスが無いかチェック。

十分注意したつもりでも、他の人も入れて確認するとミスが見つかるので修正。



系統の日調査はまだやることがあるのだが、ひとまずはここまで。

なぜなら、町内会の作業で、もう一つやらないといけないことがあるためだ。




8月の10,11日は、町内会の盆祭りだった。


盆踊りではなく、盆祭り。昨年までは盆踊りと銘打っていたのだが、盆踊りを踊れる人も減ったし、子供中心のお祭りに変えてしまおう、というのが今年の方針だったから。


コロナ中は自粛してて、昨年久しぶりに盆踊りを再開したら、以前とは来る年齢の層が変わっていたのよ。

以前踊りを楽しみにしていた年配が、足腰弱って踊れなくなっていた。


今年は子供中心に変えたのが、大成功。


この祭りで、僕は音響・花掛け担当だった。これも以前と同じなのだけど。

花掛けというのは、寄付をいただいた人の名前を板に貼りだして、この人たちの善意で祭りが成り立っています、と皆に伝えるもの。


盆祭りは、町内会で行ってはいるが、町内会とは切り離された行事なのだ。

盆、というのが宗教行事だから。政教分離の原則。

だから、町内会費は一切使っていない。


近隣の町内会では、寄付金の額も名前の横に添えたり、高額な人を上に貼りだしたりするところもある。しかし、うちの町内会は金額にかかわらず扱いは同じ。

お金を出してくれる、という善意に対して、善意をありがとう、と称えるだけにしよう、という方針だから。



昨年は、久しぶりにやったので機材とかも「コロナ前」とは変わっていた。

それで、音が少し小さくて、スピーカーから離れたところで聞こえないという苦情が多かった。


今年は機材を見直したところ、音が小さいということはなくなった。その代わり、音が大きすぎて割れてしまう、という苦情が多い。

それでいて、スピーカーから離れたところでは聞こえない、という苦情も同時に来る。


つまり、問題は音の大きさではなく、スピーカーが少ないことなのだ。

スピーカーが多ければ、音量を絞っても皆に聞こえるようになるので、音割れも無くなる。



実は、「音が小さい」と言われていた対策を夏祭りのちょっと前に考えていたのだが、思ったより難問で今年は間に合わなかった。


反省会の時に、音割れ・聞こえない問題をどうにかできるか? と言われたのでアイディア披露。

少し金はかかるが、予算をつけるから来年はどうにかしよう、ということになっている。



スピーカーシステムはステレオなので、2つ以上のスピーカーに増やすのは難しい。

そこで、ミニ FM 局にしてしまって、各所にラジオを置こう、というアイディアなのだけどね。


ミニ FM 局は、電波が 50m 程度しか届かないラジオ局。

まぁ、ラジオというよりは、こういうイベントの時に声を届けるための使い方がほとんどなのだけど。


しかし、これを作るための機材が、最近は入手困難。大手メーカーが作ってないので大量生産効果はなく、値段の高めのものしかない。


海外製なら安いのもあるけど、国内で使うと違法になっちゃうものが多いんだよね…




さて、祭りも終わり、目下敬老の日調査のまとめをやっている最中。


組ごとに、名前と住所をまとめた紙を作って、各組長さんにお祝いの品を届けてもらうように依頼しないといけないのだけど、このまとめがすごく大変。


去年は2日間で慌ててやったので、ひたすら手作業の力押しだった。

今年は、もう少し自動化したくて、エクセルスクリプトを組んでみている。


まだできていないが、まとめるのにあと2週間くらい猶予があるので、コツコツやる予定。



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別年同日の日記

02年 音楽な1日

14年 電子メールの誕生日(1982)

15年 人材交換

18年 夏祭り

19年 プログラム合宿

20年 エアコン水漏れ


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今年の夏  2024-09-29 16:52:05  その他

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気づけば9月に1回しか日記を書いていない。

もう一度くらい書いておこうか。


今年の夏は異常気象による災害が多かった。


まず、異常な猛暑。昨年も記録的な猛暑で「異常気象」だったのだが、今年はそれ以上。



30度以上の猛暑日は、福岡県太宰府市で連続40日、累計60日という記録を作った。

東京でも、9月18日に猛暑日になっている。これは過去一番遅い猛暑日だそうだ。


ただ、暑さ寒さも彼岸までで、9月23日くらいから急に「例年並み」に涼しくなった。

その後また暑くなって夏日を記録したりはしている。


10月頭くらいまでは夏日になる可能性があるようだ。




この暑さに伴い、全国で線状降水帯による集中豪雨の被害が相次いだ。


特筆すべきは2つ。一つ目は台風10号だ。


8月22日にマリアナ海溝付近で発生したが、動きが異常に遅い。太平洋高気圧の張り出し方が例年と違うそうで、台風を動かすための風が吹かないため遅いのだ。


遅すぎるため進路予測が難しい上に、暑い海洋上に長期間いたため、十分に発達した大きな台風になった。

当初は関東直撃コースが予想されていたが、予想進路は徐々に西にそれていき、沖縄を通り越して中国大陸方面へ、という予想になった。


それで安心していたところ、沖縄に上陸したあたりで完全停滞。台風に刺激された前線により、九州から東北まで雨が降り続く。

さらに、台風がやっと動き始めたときには東向きに進路を変えており、九州から上陸、四国から太平洋に抜けたうえで、再度急に方向転換し、近畿に再上陸して低気圧に変化、その後も雨を降らす力は衰えないままに日本海側に抜けた。


僕が住む神奈川県でも小田原から箱根にかけて大雨が降り、床上浸水や土砂崩れが多数報告される。

国道246号線のトンネルが土砂崩れで埋まり、1週間の間通行止めになった。



もう一つは能登豪雨。

9月21日だから、1週間ほど前の話だ。


この雨自体、100年に一度、とも形容されるほどの豪雨だった。

その上、能登は今年の元日に大きな地震があり、まだ十分に復旧できていない。

あちこちで土砂崩れが起き、やっと立ったばかりの仮設住宅も含め多くの家が床上浸水、やっと地震の避難から戻ってきた、という人も含めて、再度多くの人が県外に避難する事態となった。


こちらに関しては、行方不明者も多く、まだ捜索が続いている。復旧のめども立っていない。



特に大きな被害はこの二つだが、線状降水帯による豪雨で床上浸水などの被害が出た場所はもっとたくさんある。



あとは、北関東で雹が何度か降っていたな…

これも猛暑によるものだね。地表からの上昇気流が強いからこそ、氷の粒が大きくなるまで落ちないように支えられる。

ゴルフボール大の雹による被害も出ていたようだ。人に当たったら死ぬレベルだが、死者などは出なかった模様。

(農業用のガラスハウスや、止めてあった自動車の被害は多かったようだ)



今年の夏は、異常な猛暑と、その猛暑からくる気象被害の多い年だった、と言えるだろう。




幸いなことに、自分がいる地域ではそれほどひどい雨は降っていない。

しかし、先にも書いたように神奈川県でも被害が出ているところはあるし、災害の話題を聞くたびに、明日は我が身、と言うつもりで備えを怠らないようにしてきた。


水と食料のローリングストックだな。

それくらいしかできることがないわけだが…


正直なところ、家族全員の3日分、という指針には若干足りていないのだが、何もないよりはずっと良い、という考えで備えている。


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別年同日の日記

04年 素早い対応

13年 CERN発足の日(1954)


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INPUTが無いとOUTPUTも無い  2024-10-06 15:37:03  その他

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最近日記が少なめになっています。


仕事が忙しいのと、子供たちが塾や学校で忙しく、土日も平日とあまり変わらないので、日記に書くような「特別」が起きにくいのですね。


INPUT が無いので OUTPUT も無い。



そんな生活でも、アマプラでアニメなどは見ております。

以前も書いたのだけど、僕は主夫なので家事をする時間が多く、家事のお供に映像作品をだらだらと見ている。

見ている、というより主に音声を聞いている。


アニメが多いのは、アニメ独特の文法により、声だけでも状況がわかりやすいから。

実写でやったらオーバーアクションで違和感があるほど、声で演技するのがアニメですからね。

おかげで、映像を適当に見ていても状況を把握しやすい。



元々アニメ好きだったわけではないのですよ。

最初のころは、一人で家事をしていても寂しいので、アマプラで「実写の」ドラマとか映画を見ていた。

でも、アニメを見てみたら、上に書いたような理由で家事のお供に良かった。1話30分、と短いのも区切りやすくて助かる。


せっかく大量に見ているのだから、どこかに感想を書いておこう、と思ったのですが、正直なところ僕の感想なんて「駄文」にすぎないので、自分の日記ページに書こうとも思わない。

ツイッターなんかに迂闊なことを書いたら、作品のファンから粘着されそうで怖い。


そんな時に、1年ほど前に「タイッツー」が現れました。

なので、そちらでだらだらと感想書き続けています。


…そんなわけで、たびたび文章を書いてはいるのですが、この日記ページではないのですね。

それでいて、OUTPUT はしているので満足してしまって、こちらのページに書くことが減ってしまうという悪循環。


まぁ、感想駄文はタイツーで、日常の日記はこちらで、という使い分けなので、書きたいことがあれば書くのですが。


タイッツーを使っている方は「#アマプラ」タグを見てみると、ほとんど僕の感想です…

別に占有するつもりもないし、他の方が感想書いていることもありますが。


(自分一人で感想を書き続けるのも寂しいので、他の方が書くと「いいね」してます)




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別年同日の日記

03年 歩いてきました

10年 運動会

11年 ジュエルペット

13年 ジョン・ワーノックの誕生日(1940)

15年 特色印刷

18年 WEBページの検索順位をあげる方法(1/2)

18年 WEBページの検索順位をあげる方法(2/2)


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町内文化祭  2024-11-04 17:30:46  その他

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昨日文化の日、町内でも恒例の文化祭が行われた。


1年前の日記を見ると、来年、つまり今年に向けての反省点などが書かれているな。


長年文化祭を取り仕切ってくださっていた人が、高齢と大病を患ったことを理由に引退。

…と去年の時点では決めていたのだが、今年までは面倒を見てくれた。


ただ、今年は中心人物は別の人に引き継がれ、上記の人はやり方を教える形でサポートのみ。


で、新しい人が頑張ってくれた。今までの形式はある程度残しつつも、来場者を増やせるように様々な工夫。

特に、「文化」なんて肩ひじ張らずに、子供向けのゲーム大会などを催したのは大きかったようで、昨年までは全然来なかった子供の来場者が増えた。


ただ、昨年までの形式と、子供向けは別会場としたため、人出が分散してしまったのは来年への反省点。

反省会では上手くまとめる方法が模索された。




新しいやり方になったことは良いとして、準備にかかる時間などが増えた。

結果として、3連休のうち2日は町内会の仕事で完全につぶれてしまった。


これはなかなかつらい。

今日は振り替え休日でやっと自分の自由になる時間だったのだが、午前中に買い物行って、昼食後に疲れで昼寝したらもう夕方。


休日が溶けてゆく。


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別年同日の日記

01年 11/4

02年 新しいコンセプト

04年 葛根エキス

09年 子供料理番組

13年 チャールズ・カオ 誕生日(1933)

13年 マイケル・クライトン命日(2008)


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書きたいことはあるのだが  2024-11-20 17:59:07  その他

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日記停滞しているなぁ。

書きたいことがないわけではない。でも、いざ書こうと思うと、わざわざ書くほどの事でもないのだ。


そんなわけで、最近の話題の書きなぐり。



▼今週頭の日曜日


町内会で、「三町内合同スタンプウォークラリー」開催。


市からスポーツ振興費というのが地域ごとに出ていて、市民の健康の為にスポーツ大会を行って報告する必要がある。


コロナ禍の際に、密集を避けるために運動会は取りやめて、みんながそれぞれのペースで歩けばいい、ということで始まったのが「ウォークラリー」なのだが、その後運動会が復活しても、ウォークラリーの人気もあるため両方行われている。


正直なところ、運営している町内会スタッフとしては面倒くさい。ウォークラリーの方が人気あるから運動会辞めちゃえばいいのに、と思うくらいだが、運動会は運動会で楽しみにしている人も多いんだよね。

参加者層が全然違うという感じ。



▼ここ1か月くらいの話


町内会がらみで続けると、「次の町内会長をどうするか」という話が問題になっている。


僕は、なんとなく慣習で副会長が次の会長だと思っていた。

ところが、副会長は急に会長に引っ張られて町内会の役員になり、たった2年で副会長を任されてしまった人で、「副会長が会長になる」という慣習も聞かされていなかった。


いつか会長をやるのは構わないが、まだ仕事内容とか全然把握していないのでできないよ、というのが副会長の言い分。もっともだ。


で、慣習で物事を進めていると、町内会が持続可能で無くなってしまうという話題が出た。

昔は、会長は定年退職した人がやるものだった。暇もあるから対外的な会議が平日昼間でも出られる。


しかし、今は定年退職年齢が引きあがっており、定年退職するころには町内会の仕事なんてやる気力がなくなる。


この問題、近隣の他の町内会でも問題になっているらしい。



いろいろ複雑な事情があり、慣習はそれらの事情を考慮して決まっていることも理解できるのだが、慣習を守っていると破綻する、と言われてちょっと真剣に考えるようになった。


で、現状の自分の案を10ページほどの資料にまとめて、副会長に提出した。


これは自分の案にすぎず、あえて慣習をすべてぶち壊そうとするようなものだし、本当に実現できるかも不明。

しかし、何も考えないよりは、考えといたほうが良かろう。


(町内会の役員も、これも慣習で「1~2年で交代」する地域と、「選ばれたらしばらくやる」地域に分かれる。

 僕はしばらくやる地域なので、しばらくやるつもりでいる。しかし、1~2年で交代する地域の人は、仕事を理解する前に交代してしまうし、持続性なんてことを言われてもアイディアが出ない。

 そんなわけで、何か考えるのも自分の仕事だろうなぁ、と考えている次第)


▼仕事の話


作成しているシステムに大きな機能追加をしよう、というアイディアが企画者から1年~半年くらい前に3つ出てきて、うち2つは具体的に進めているのだが、どちらかの形を先に整えようということで2か月くらい前から本格的に作り込んでいる。


機能を形作るために細かなものから大掛かりなものまでプログラムを作り込まなくてはならないが、プログラマは基本的に僕一人。

コツコツと作り続けていたが、ここ2週間くらいで、以前から早く作りたかった部分を作っていて楽しい。


元々ゲームプログラマーなので、画面上で物が動くのは楽しいんだよね。

サーバ側の API や DB ハンドリングは必要なのだが、この2週間は、画面上に SVG で滑らかに動く物体を、企画者と連絡取りながら、あーでもないこーでもないと作り込んでいたのだ。


SVG をつかう描画で、直線の交点や直線と円の交点などを求める関数を駆使しているのが、また楽しい。

計算で求めているからこそ、動いたときに滑らかでいいのだ。



まぁ、詳細は書けないけど、こういう SVG の動きとか使って、ブラウザで動くゲーム作ったら楽しそうだなぁ、と思う。



▼家族の話


日記に書くほどではなかったのだけど、次女と鶴ヶ岡八幡宮行ったんですよ。


2か月くらい前の話。

その日は次女の歯科矯正の日で、八幡宮近くの矯正歯科に行ったのね。

終わって帰ろうとしたら、駐車場のシステムがシステムトラブル起こしていて、駐車場から車が出せなかった。


先に駐車場から車を出そうとした人が、システムの会社に連絡していて、「修理に30分くらいかかるそうです」と教えてくれた。どうもすみません、と謝ってまでくれたのだが、あなた方も被害者で何も悪くないでしょう。



30分、どうしようか…と次女に聞いたら、「八幡宮、ちゃんと見たことないから行きたい」と。

そういえば、近所過ぎて子供連れてきたのもずいぶん前だな。


そんなわけで、八幡宮の中を適当に歩いて観光した。

駐車場のシステムはネット対応していたので、時々確認して、修理が終わったと判ったのですぐ戻った。


駐車料金どうなっているだろう…とおもったら、結構長時間停めたが、最低金額しか要求されなかった。



で、この話はそれで終わりではなくて、ちょっと見たら案外楽しかったもので、もっとちゃんと見にこよう、と次女と約束したのだ。

ところが、次女は受験生で、その頃から塾が忙しくなって、土日も講義が入るようになった。


そんなわけで、まだ観光に行けていない。

忙しいからこそ、どこかで気晴らしに連れ出してやりたいと思っている。


▼Chromebook の話


購入した duet 2024 、快調です。


Amazon PrimeVideo のアプリ、初代機種ではスリープから起こしたときに度々フリーズしてしまい、イライラしていた。

しかし、新機種ではその現象に1度しかあっていない。1度はあったのだけど。


ヒンジ形状が変わって斜めになったので、トイレに持ち込むのが難しくなった。


家事をしながらビデオ見てて、ちょっとトイレに…ってときでも以前は気軽に持ち込めたのね。

トイレの壁にパイプ手すりがあるので、開いたヒンジ部分でパイプを挟む形で固定できた。


しかし、斜めだからこれができない。

まぁ、トイレに持ち込むなんてめったにやらないし、あまり問題ないのだけど。

(購入してから1か月で1度だけ、トイレにもっていって問題に気づいた)



▼タイッツーの話


もともと SNS はあまり使わないのだが、タイッツーは温かい雰囲気で気軽なので、たびたび書き込んでいる。


現在主に書いているのは2つだけ。


上に書いたように、家事をしながらアニメを見まくっているので、感想を書いている。

タイッツーの仕様では、最初に 140文字かけて、続きを見ようと思った人向けには 6000字程度まで書ける。


なので、140文字で簡単な感想を書いて、その後詳細を書く感じ。


アニメの感想を書く、というほどアニメが好きなわけではない。

自分のページに書こうとも思わない。記録に残したいほど重要な情報だと、自分自身が思ってないためだ。


でも、感想というのは後で自分で見ても参考になることがあるので、タイッツーに書きなぐっている感じ。



もうひとつ、「ことのはたんご」というゲームをやって、正解の単語について何か書いている。


毎日出題される「単語」を推測するゲーム。単語は全員で同じで、どのように推察して正解に辿り着いたか、という過程だけ(単語の文字などは抜きで)共有できるようになっている。


で、これを共有したうえで、正解単語について思うところを書く。

先に書いたように、タイッツーでは、最初の 140文字とそれ以降を分けて書けるのだが、後半部分に「あいことば」を設定できるのだ。


「あいことば」が設定されると、その「あいことば」を知っている人しか続きを読めない。

だから、ゲームの正解単語を知っている人だけ、その単語についての話を読めるようにしている。



さて、この「アニメの感想」と、「毎日ランダムに出される単語についてのエッセイ」だけで、何か書きたい、という欲が結構満たされてしまうんだよね…

それも、日記が少なくなっている原因になっているとは思う。


もっとも、子供たちが忙しくて土日も家族で遊びにも行けず、書くような内容がないということの方が大きいけどねぇ。





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別年同日の日記

01年 11/19

02年 80歳で歯を20本残そう

04年 最後の親不知

06年 絵本

13年 任天堂の会社設立日(1947)

19年 久しぶりのperl

21年 料理コラム


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多忙な週末  2024-12-02 16:35:22  その他

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先週末は忙しかったので記しておこう。

読んでも何も得しない、個人的な日記である。



まず、木曜日から。


普段在宅で仕事をしているが、在宅だと効率が悪いこともある。

現在開発中のシステムの UI の「詰め」を行うために、木曜日は仕事先の事務所に行き、その場でリクエストをもらいながらどんどんプログラムを作っていった。


時々こうした作業をやるのだが、短時間でブラッシュアップされていくのは楽しい。

その反面、これやると「ひとまず試しで」パラメーターいじったり、作り散らかしたりするので、ソースコードボロボロになるんだよね…

後で整理するのだけど。


帰りに、仕事先事務所の近くで、Big Issue を売っているおじさんに出会う。


コロナ前は、たびたび事務所に行っていたし、このおじさんとも良く出会った。

とはいえ、3か月に1度くらいの遭遇頻度だったので、そのたびに最近のバックナンバーから面白そうなものを買っていた。


コロナで僕も外出が減ってしまっていたし、おじさんも販売できない状態になっていたそうだ。

本当に久しぶり…数年ぶりに会ったので、ちょっと世間話をして、2冊ほど購入。


Big Issue は、「ホームレスの自立」を目指した活動名であり、雑誌名なのだが、数年たっても同じ人が販売している、というのは本当は良くないのかもしれない。

販売で得た資金を元手に、普通の仕事に復帰できるのが目指すゴールなんだよね。



金曜日。


特に忙しくはないが、毎月1回、近所の老人ホームの会議に出席しなくてはならない。

町内会で「福祉厚生部長」をやっているためである。


平日なのに会議に出ないといけないので、仕事を離席することになる。

時給で働いているので損失なのだが、自宅仕事なのでまだ「出られる」のである。


町内会の役員でも、会社に行って仕事している人は多く、そういう人たちは会議に出る選択肢もあり得ない。

仕方なく僕が出ている、ともいえる。


まぁ、これはそれだけ。




土用日。この日が一番忙しかった。


長男の大学は土曜日も講義があるので、平日と同じ朝4時半に起きて、朝ご飯と弁当を作る。

6時になったら長男を起こし、7時には送り出す。


で、入れ替えに次女を起こす。中学三年生で受験生なので、土曜日は塾があるのだ。特にこの日は模試で、早く行かなくてはならない。


起こしたら、町内会の仕事。先日貼りだした掲示物に記述ミスがある、と指摘があったので、早く修正しないといけない。


原稿など用意して USB スティックに収め、8時ごろ町内会館へ。掲示板雨ざらしのものもあるので、ラミネート加工しなくてはならず、その機械が町内会館にあるため。


毎月掲示するものなので、ついでに今年度中に貼りだす分を全部用意。1時間弱で作り終える。


作り終わったら、掲示板を回って貼り換え。


これが終わったのが9時半ごろ。




次女はちゃんとご飯を食べ終わり、模試の勉強をしていたが、塾の時間までまだ間がある。

PC に向かって作業。


「福祉厚生部」としては、新生児のお祝い会も行っている。この告知を12月の回覧板で回し、掲示板にも貼りだしたいのだが、まだ原稿作成途中なのだ。

とはいえ、以前行ったものがあるので、それをベースに作成。ちょっと新しいことを始めたいので文面の書き換えは多め。


10時ごろ完成し、承認を得るために副会長にメール送付。




さて、次女は塾に行くために11時には家を出たい。その前に昼ご飯を食べたい。

10時からご飯を作り始め、10時半から昼ご飯。


長女は風邪が治り気味で、この時間まで寝ていた。休日なのでブランチでよいだろう。

すぐに食べ終わり、11時には家を出る。次女を塾に送りがてら、買い物に。



普段は土曜日に一週間分の食料を買い込むのだが、この日はちょっと「生活雑貨」を買い求めたかった。

ならば、まだ買わないが探したい雑貨もある。近所の店はある程度確認してあるのだが、別の店の者も見たかったので、少し離れたホームセンターに行ってみることにした。


…空振りだった。遠くのホームセンター、以前行ったときは大きいイメージがあったのだが、思ったより小さくて欲しいものが無かった。

まぁ、ないと確認したのも収穫ではある。食材を買って帰る。


出るのが11時と早かったので、いろいろ回って買い物しても、帰宅は3時。

ちょっと疲れたので仮眠。




この日はこれで終わらない。

夕方6時から、近隣3町内の懇親会。毎年やっているもの。


普段顔を合わさない近隣町内会の人と一緒に飲むというのは気を使う一方で、自分の知らない、地域の昔話など聞けるのは面白い。

僕はこの地域に、子供ができてから引っ越してきたので、余り昔のことを知らないのだ。


ちょうど、老人ホームの会議でも同席する、隣町の福祉厚生の人がいたので、聞きたかったことを質問。

隣の町では、赤ちゃんのいる家庭が集まれる会を定期的に行っている。こうした会をうちの町内でもやりたいと思っているのだが、何をすればいいのか全く分からないのだ。


(新生児のお祝い会も最近始めたのだが、先に書いた「新しいことを始めたい」のは、赤ちゃん家庭が集まれる会なのだ)


隣町の赤ちゃん家庭の会は、もうかなり歴史も長く、しっかりした活動を行っているらしい。

参考になるやら、ならないやら。そこまでしっかりした会を開催できるリソースが、うちの町内にはないのだ。


しかし、こうした相談ができるだけでも、懇親会には意義がある。

楽しい会だった。




日曜日。


第2回の「焼きそば祭り」の日。お手伝いで参加した。


以前、町内で、12月最初の日曜日に「餅つき大会」があった。

地元の工務店が主催していたもので、なんと無料。お餅、焼きそばなど大盤振る舞いで、子供向けに木工コーナーがあったり、ヨーヨー釣りがあったりで大人気だった。


しかし、コロナを機に終了してしまった。

最初は「地元還元」のつもりで始めたイベントだが、大規模になり過ぎて毎年大赤字になっていたとも聞いている。


しかし、子供たちが笑顔でいる空間を守りたい、と、同じ「12月最初の日曜日」に、町内の神社の神輿会の有志が開始したのが、焼きそば祭り。

去年が第1回で、焼きそば、フランクフルトの販売と、ジュース類の販売、後子供向けの当てくじしかなかった。


しかしこれが大盛況で、今年は神輿会と仲の良い囃子会も参加してくれることになった。

とにかく手が足りない、というので、去年も手伝った僕は、再度参加。



朝10時スタートだったが、その時間より前に子供たちが集まり始める。

神社の境内でやっているのだが、11時過ぎには、初もうでの時でもこれほど混まない、と言うほどの人が集まっていた。


これは大盛況だ、と喜んでいたら、12時を過ぎたた波が引いたように人がいなくなってしまった。

昨年は、焼きそばなどを昼ご飯にしてそのまま居座る人も多かったのだが、今年はみな、ご飯を食べに家に帰ってしまったのだ。


去年は小学生ターゲットで、みんなお小遣いをもらって遊びに来ていた感じだった。

しかし、去年楽しかったと評判を呼び、今年は保育園くらいの子の親子連れも多かった。


そして、親子連れは帰ってしまうのだ。子供は遊び続けていて楽しいが、大人は飽きるから。


午後になって、昼ご飯を食べ終わった時間からまた少し人が来たが、午前中の賑わいにはならなかった。


昨年は売るものが無くなって、予定時間前に終了となってしまった。

今年はそうならないようにすべてのものを多めに用意してあったのだが、大量に余ってしまった。


ジュース類などは置いておけるが、焼きそばはそうはいかない。

手伝いのお礼に、好きな数持ち帰ってください、と言ってくれたので、家族の分だけ…焼きそば5個と、ラムネ5本をもらって帰った。


朝10時から午後3時まで、5時間たちっぱなしでさすがに疲れたが、面白くはあった。

町内会主催ではないのだが、こういうことを企画してくれる人たちが町内にいる、ということが頼もしい。




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