目次
前のページ
2002-11-19 また風邪?
2002-11-20 80歳で歯を20本残そう
2002-12-01 やっと終わり
2002-12-05 夢占い
2002-12-07 中間決算
2002-12-12 粗大ゴミ
2002-12-20 ムカツク店員
2002-12-24 年末行事
2003-01-21 うざいやつ
2003-01-31 映画鑑賞
2003-02-15 体調悪し…
2003-02-19 とりあえず復活
2003-02-22 美術と芸術
2003-03-02 土砂降りの中
2003-03-09 セイジョウキヨ エイエンナレ
2003-03-14 とてもいい靴
2003-03-22 久しぶりに日記
2003-03-26 1000万円
2003-03-27 新型!
2003-03-28 布団
次のページ
この前風邪を惹いてからちょうど1ヶ月。
なんだかまた風邪っぽい (^^;;
体弱いのかなぁ。献血でも白血球少な目の数値が出ているしなぁ。
それとも、実は1ヶ月前の風邪が完治せずに潜伏していただけだろうか。
ともあれ、悪化しないうちに治って欲しいものだ。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
去年に引き続き妻が献血功労者として表彰される。
去年は 70回の表彰(銀色功労賞というそうだ)で、今回は100回(金色)の表彰。厳密に1年で 30回やったわけではないが、それに近い回数はやっていることになる。
(注:献血回数の上限は、年間24回まで。たぶん妻はこの回数ぎりぎりまでやっている)
関内にある県民ホールで表彰式典があったのだが、早めに行って横浜で献血(笑)
もっとも、僕はちょっと風邪気味なので献血はやめておく。
前回の献血と場所は違うのに、もらったものは同じ。歯磨きセットだった。
前回の献血で、僕と妻の2人分をもらってしまっているので、同じセットが3つあることになる。
いったいどうしろというのか。
表彰式典へ。去年は「付き添いで来ました」って言ったら、関係の無い僕にも記念の粗品をくれた。案外良い置時計だったので今年も何かくれるかな、と期待していたのだが、妻にしかくれなかった。まぁ、これは仕方が無いか。
で、何くれたかな〜と楽しみに空けると、出てきたのは歯磨きセット。
…同じ歯磨きセットが4つ。いったいどうしろというのか。
ちなみに、今使用中の歯磨き粉は、同じセットのものです。じつはずっと以前にも同じセットをもらっていたの (^^;
つまり5セット目なのさ。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
住んでいるマンションの外観工事がやっと終わった。
1ヶ月かかったわけだが…とてもプロの仕事とは思えなかった。
外壁高圧洗浄で、電気配線をぬらしてショートさせたのは以前の日記に書いたとおり。
「ベランダ側の高圧洗浄日と塗装日は、申し訳ありませんが洗濯物は室内にお願いします」と事前に告知はされていた。これはまぁいい。
しかし、実際には高圧洗浄日に物干し竿を持っていかれてしまい、およそ3週間洗濯物が干せないしという不便を強いられた。
洗濯物はまだしも、布団が3週間干せないのには辟易。
それどころか、このうち1週間半ほどは窓にビニールでマスキングされてしまい、窓を開けることすら出来なかった。
事前に言われていた「2日程度の我慢」と「1ヶ月の我慢」には大きな隔たりがある。
ペンキの塗りは、結構いいかげん。
マンション全体を塗るのは大変なので細かなことを言ってはいけないのかもしれないが、わざわざマスキングしていた階段電灯のスイッチに、ペンキがべったりついていたのはどういうことか。
外壁、外壁に固定配管されたパイプなどを塗るのはともかく、たまたまそこにあっただけのテレビアンテナの屋外配線にまでペンキを塗るのはどういうことか。
ドアを青く塗った後で壁を白く塗ったため、ドアに白いペンキの飛まつが点々とついているのはどういうことか。
後始末もしっかりしていかない。飛ぶ鳥後を濁さず、は基本なはずなのに。
持っていった洗濯竿は、適当にベランダに放置されていた。もとあった場所に戻して欲しい。
エアコンの室外機を、ペンキを塗る際に動かしたのはかまわないのだが、そのままになっていた。もとあった場所に戻して欲しい。
マスキングしていたビニールをはがすと、そこについていたペンキはぽろぽろと剥がれ落ちる。そんなペンキ破片はそこらへんに散らばったまま。
僕はこのマンションを借りているだけだから、そんなに目くじらを立てることではない。
しかし、マンションの大家さんは管理を管理会社に任せているので工事の実態は良くわかっていないだろうし、管理会社はどうせ自分の物ではないので、工事の検査にも来ないようだ。
そこにこんないいかげんな工事がまかり通ってしまう隙がある。
横浜周辺のマンションオーナーさん、この業者は気をつけたほうがよさそうですよ。
さすがにどこの業者かは名指しできないけど。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
仕事で「夢占い」のプログラムを公開。
まぁ、それなりにみんな興味を持つ分野だし、そこそこうけるかな…程度に考えていたら、大盛況。
結構作るのに苦労したコンテンツなので、うまくいってよかった。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
自分がやっているのは小さな会社なので、別に法律で中間決算が定められているわけではない。
でも、年内に一回データをまとめようかな、と事務作業中。
っていうか、本当は簿記は「毎日」やら無いとダメだよね (^^;;
数ヶ月に一度しかやらないので、やり方を忘れてしまって大変。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
結婚祝いにもらった粗大ゴミの山。
数日前に捨てました。
関連ページ
別年同日の日記
22年 Windows 11 の 22H2 アップデートでネットがつながらなくなる
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
妻の携帯電話を購入しようと思って、携帯電話屋を数店見て回った。
いままで DDIP の PHS を使っていたしそれで何も困っていなかったのだが、DDIP のサービスが最近低下している(通信サービスにシフトしつつある)ために、携帯電話に変えようというもの。
まぁ、大抵の店は問題ないのだけど、一店ものすごくいやな店が…
こちらが「DoCoMo の携帯を買おうと思っている」といっているのに、TU-KA や J-Phone を薦めたがり、「新規だ」と告げるといまどき携帯電話を持っていないなんてなんて田舎ものだといういうような反応を示す。
その態度は、客商売の接客の常識を超えている程度ではなく、人間としていかがなものかというレベルであった。
あまりにもむかついたので「こんなムカツク店では買わない」と往来に聞こえるほどの声で捨て台詞を残して店を出た。
どこの店とは言わないが、大船仲通商店街を入ってすぐ、豆腐屋の隣にあります。あそこでは買わないほうがいいです。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
年末はいろいろとありますな。小さい頃はなんでこんなに続くのかと不思議だったのだけど、今考えれば当然なわけで…
今年の場合 22日が冬至。これは、「昼間の時間が一番短くなる」日。
太陽というのはいつの時代でもありがたいもので、冬至を境に日が長くなっていくのをお祝いする行事が世界中にある。
太陽神ミトラを信仰するミトラ教では、冬至を境に日が長くなるため、冬至をミトラの誕生日として盛大に祝った。
ミトラ教がなくなってもこの日を祝う行事は残り、いつの間にかミトラの誕生日は「救世主の誕生日」となる。これが今のクリスマス。元は冬至のお祭りだ。
太陽信仰は世界中にある。日本だって太陽は重要な神様だ。
そこで、冬至を境に一年をはじめた。この日に神様は歳をとり、人間も一緒に一斉に歳をとる。
これが「正月」だ。お年玉というのは、その年を生きる魂の意味で、もともとは餅等の「生きるかて」を分け与えることだった。
というわけで、正月も冬至のお祭りだ。
正月から1か月ほど遅れて、節分がある。
昔は測定が難しい太陽の運行をもとに暦を作るより、月の満ち欠けをもとに暦を作る方が楽だった。太陰暦だ。
太陰暦では、太陽の運行をもとにした「冬至」は重要ではないが、冬至の後の新月等は重要となる。今でいう旧正月等は冬至の後最初にくる太陰暦の「区切り」を元にしている。
で、節分も旧正月とそんなにかわらない…はず。じつはこれはよく知らないのだけど (^^; まぁ、冬至のお祭りと関係が深いことは確かだと思う。
節分のすぐ後には、バレンタインデーがある。
これは冬至のお祭りとはあまり関係がないが、「春のお祭り」ではある。春というのは、つまり冬至を過ぎた後のことだ。
自由恋愛が禁じられた時代、男女の愛を説いたバレンタイン司教は、男女の自由恋愛が「本来認められていた」春の祭りにあわせて処刑された。まぁ、つまりは見せしめとして殺されたわけだ。
それがバレンタインデー。
というわけで、ここら辺までは「冬至」と深い関係にある。
12月末から2月初めまで行事がめじろ押しなのはそのせい。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
仕事柄、携帯電話の java プログラムなども行っているので、javaHzというメーリングリストに参加しています。
あまり個人攻撃はしたくないのですが、ここにとある参加者がいます。
あえて名は伏せておきます。本人に検索されてこられたりしたら面倒だし。
この人、NetNews(その存在を知らない人も多いかもしれないが、インターネット上に非常に古くからあるコミュニティ。まぁ、一種の掲示板システムと考えてもかまわない)でかなり恐れられた、いわゆる「あらし」です。
2chに進出した時も、かなり嫌われていたらしいし。
本人、かなり知識はある方です。雑誌にもよく記事を書いているし、本も出しています。この人の(記事の)ファンも多いようですが、いかんせん性格がよろしくありません。そのため、「全国に1000万人の敵がいる」とまで言われています。
最初は技術的な話題で「些細な」ことを問題にし始めます。
それはそれでいいんです。技術と言うのは、些細なことが問題となる場合も多いので。
でも、些細すぎて話が進まなくなるんですね。
それで周囲から「話が進まないのでやめてくれ」というようなことを言われると、それを攻撃と見なして反撃に転じます。
さらに些細な、技術的でもない「言葉の揚げ足とり」をはじめ、そのコミュニティが崩壊するまでそれを続けることが多いのです。
例:「そんな話しをしているのではなく」という相手に対し「はなししって?」
「あなたのホームページhttp://www.xxxxxx.xxxx.xxx/ に…」にたいし「私のホームページは http://www.google.com/ です。」
などなど…
前者は「話」を「話し」と書いてしまったことに対しての攻撃。
後者は、「ホームページ」を IE などでいう「最初に表示するページ」の意味だとしての攻撃。
(ホームページという言い方は混乱している。IE が「最初に表示するページ」としているのも事実だが、個人が作り、「ホームディレクトリ」に置いたページの一番上位階層にあって最初に表示されることが想定されているページもホームページという。また、最初に表示されるページだけでなく、ページ群をホームページと呼ぶことも多い。)
現在、javaHz ML では「言葉の揚げ足とり」が始まった段階。
周囲が冷静で、攻撃に対して攻撃で返すような事が無いので、このまま収束するかもしれない。
しかし、個人的には結構悪い雰囲気でない(別にいい雰囲気なわけでもなく、純粋に技術的だが)と思っていた ML に、荒らしが現われたことが嫌でたまらない。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
昨日は映画「壬生義士伝」を見に行っていた。
新聞屋から無料チケットをもらったのは昨年末。
気付くと「1月中有効」だったので、あわてて出かけた次第。
時代劇は別に嫌いじゃないが、好きなわけでもない。
どうやら新撰組の話らしい、という程度の情報を仕入れて見に行った。
まぁ、話の種くらいにはなるだろうと思っていただけなのだが…
泣けました
もう、涙ぼろぼろ。
こんな良い映画だったとは思わなかった。松竹さん、おもさげながんす。
#おもさげながんす = 申し訳ない。主人公の口癖。
家に帰ったら、テレビで「どっちの料理ショー」をやっていた。
あぁ、殿様。そんなところで何を!
#三宅裕司が、主人公の親友の殿様役で出ていました。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
数日前から体調が悪い。
もう花粉症の季節か。少しのどが痛く、くしゃみが出る。目は涙目。
いやだなぁ、と思いながら毎日甜茶を飲んでいた。
今日になって急に熱が出る。
風邪だよ!
これから寝ますです。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
美術展のハシゴをした。
別に美術漬けの生活を送りたくなるようなスノッブではない。
単純に、昨年末に新聞屋にもらったチケットがまだあっただけ。
チケットが2種類…
「ニューヨーク・メトロポリタン美術館展」が渋谷Bunkamuraで、終了が3月9日。
「DOMANI・明日展」が新宿損保ジャパン東郷青児美術館で、終了が3月2日。
この際だからまとめて見てしまおうという魂胆。
メトロポリタン美術館展は、サブタイトルが「ピカソとエコール・ド・パリ」となっている。
エコール・ド・パリというのは、1900年代初頭にパリで起こった芸術運動だ。
それまで「絵画」というのはいかに対照を「上手に」描くかが問題となっていたのだが、この運動を堺に、なんとなくそれらしい絵を描く「印象派」、自由に色彩を扱う「フォービズム」、輪郭すら自由にした「キュービズム(」、ありえない状況を描く「シュールレアリズム」など、新しい絵画が生まれる。
…っていうような趣旨の美術展だということはよくわかった。
また、見ていて面白い絵も、確かにいくつかはあった。
しかし、誤解を恐れずに言えば、つまらなかった。
当時はまったく新しい描き方だったのは納得できるし、それぞれの運動の初期に描かれる絵は斬新で面白いのだが、どの流派も多くの人が真似をして発展するに従い、面白さを失っていく。
ピカソですらも、キュービズムの初期の絵と後期の絵では面白さが違う。
初期の頃は、絵を見ても何が描いてあるかわからない。逆にいえば、非常に興味をそそり、想像を掻き立てる。
後期は、絵を面白くしようと線をいじくり回しているような印象を受ける。
僕は美術は素人なので、専門家からお叱りを受けそうだが、素人目にそう見えるということは重要なはずだ。
ただし、ピカソ晩年の作品は、もう「実験」の域を出て円熟しており、線にも迷いを感じない。奇妙な輪郭であっても、それは非常に心地よい絵と感じられる。
エコール・ド・パリの他の画家たちも同じく。
で、全体の感想はというと、「良い美術品を見せていただきました」というだけ。
本来は、新しい絵を作り出そうともがき苦しんだ作品たちのはずなのだが、ここに集められているのはその中でも優れた優等生たち。美術品という地位に納まってしまっている。
DOMANI・明日展は、サブタイトルが「未来を担う美術家たち」となっている。
文化庁が新進の芸術家を援助して、海外研修などに行かせているらしい。その研修から帰ってきた人たちの美術展だ。
こちらは、ピカソのような有名な画家が描いているわけではない。
メトロポリタンのような目が肥えた機関が選定しているわけでもない。
しかし、それがゆえに勢いがある。面白くない人もいたが、総じて面白い。
キャンバスの上に、アクリル絵の具(もしかしたらアクリル樹脂かも)をてんこ盛りに盛り付けて、それをえぐり取って描いたような絵があった。
さらには、同じ技法で枝や枯葉、ドライフラワーなどもキャンバスに塗りこめてしまい、「地面」を描いた作品もあった。
そこにあるのは、美しい絵ではない。荒々しいだけで、なにかよくわからないもの。
しかし、その勢いが面白いのだ。
美しい田園風景を白黒写真に撮り、おそらくは光硬化樹脂などで凹凸にした上に紙を置き、木炭でなぞることでキャンバスに写し取った絵があった。
写真が元になっているので、非常にリアルだ。木炭だけの表現なので、光と影だけで表現されたような絵。
これは、絵ではない。写真を写し取っているからだ。しかし、写真ですらない。作者の手のタッチが入っているからだ。
絵という存在そのものを深く考えさせられる。
キャンバスに思うがままに絵の具をぶちまけた絵があった。
注釈がついている。「筆や指以外でキャンバスに痕跡を残すことは出来ないか…」
よく見ると、キャンバスの上を縦横無尽にミシンで縫った跡がある。
キャンバスは元は布だが、ミシンで縫ってしまうというのは初めて見る発想だ。
他にも様々な作品がある。
宗教画の美しさに惹かれ、無宗教なイコンを描こうとする画家。
インドに研修に行き、リアルなのに幻想的な風景を描き出す画家。
薄い鉛板にさまざまなものの形を写し取り、絵の中に取り込んだコラージュをする画家。
そのほかにも、まだまだ面白い画家がいる。
こちらの絵は、今生きている芸術だ。
みんな、新しい絵を作り出そうともがき苦しんでいる最中だ。その苦悩が面白い。
別に偉そうな美術評論をしたいのではないし、素人なのでそんなことは出来ない。
でも、面白い芸術というのは、素人でも楽しませてくれる「なにか」があると信じている。
絵は、高価だから、有名だからいいというものではない。
奇しくも損保ジャパン東郷青児美術館には、ゴッホの「ひまわり」も展示されているが…
この絵にも、やはりそれほどの魅力を感じることは出来なかった。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
すでに日付は変わってしまったのだが、先ほどまで友人と飲んでいた。
小学校時代の友人とこの歳になっても集まれるのはありがたいことだ。
しかし、今日は運悪く土砂降り。
以前から企画していたことなので飲みに入ったのだが。
あまりの土砂降りに、飲み屋は飲み物半額セール。
割引計算に 10分くらいかかっていた。飲み屋も大変らしい。
結局、6人で飲んで、8千円も割引となった。
仕事の都合で、途中から来た友人は車で来た。
土砂降りなので必要だと思ったとのこと。
まじめな事に食べるだけで酒は飲まず、みんなを送ってくれるという。
持つべきものはよい友達。もちろん彼の飲み代は割引だ。
送ってもらうとき、ちょっと裏道を通った。非常に細い道。
道に入ろうとしたとき、大きな水しぶきを上げる。
びっくりした。道が完全に水でふさがれている。しかし、細いのでUターンも出来ず。
エンジンが水をかぶり、車内に浸水するほどの水。
幸いエンジンは止まらなかったが、明らかにパワーが落ちた。
非常にドキドキしたが、その道は幸い抜けることが出来た。
しかし、車内の水は退かない。アクセル・ブレーキ、右カーブ・左カーブで、チャプチャプと音をたてる。
順番に友人をおろし、最後に僕の家に寄ってもらった。
そして、冠水した道とは違う方向から帰ろうとするが…そこにも水があった。
さらに別の道に曲がっていって、見えなくなった。多分あの道なら大丈夫だと思うが…
土砂降りとはいえ、知っている道がこんなに冠水しているとは知らなかった。
もっとも、知らないだけでこの程度の雨ならいつも冠水していたのかもしれない。
雨の日にその道を通ったことは無いので、よく知らないだけで。
家の目の前に線路が通っているのだが、そこで電車が止まっている。
乗客は乗ったままだ。おそらく、土砂降りと関係があるのだろう。
家に帰ったとき、すでに止まっていた。
これを書くのに30分ほどかかっているが、まだ止まっている。
こんなにすごい土砂降りの日に飲みに出ていて、被害にあったというのは…
…ちょっと話のタネかもしれない(笑)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
自分の身体状況の愚痴など書いても、読んでいる人は面白くないだろうから書かないようにしていたのだが…
花粉症です。数日前まで雨が降っていたので楽だったのですが、昨日・今日といい天気だったので鼻炎で苦しんでいます。
まぁ、それほどひどくないのだけどね。鼻水・鼻詰まり、のど(鼻の奥?)が痒い、目が痒いというのが主な症状。
花粉症で本当に苦しんでいる人は怖くて外を歩けないらしいけど、そこまではいっていない。
で、実は1週間くらい前に空気清浄機を買いました。
以前、親元で暮らしていた時に父親がタバコの煙を(多少は)気にして空気清浄機を購入したことがあったのですが、そのときは2〜3万円していたような気がします。
で、花粉症とはいえ空気清浄機なんて高級品だと思っていたのですが、今は1万円以下で買えるものもあるのですね。
高い機種になれば、インフルエンザウイルスまで破壊できるそうです。
しかし、僕は花粉が除去できればそれでいいんです。
そこそこの値段を出せば、部屋の空気の汚れ具合によって自動的にパワーを制御してくれるそうです。
でも、僕は「目が痒い」と思えば自分でスイッチを強にセットするからそれでいいんです。
そんなわけで、一番安いのを買ったら6,780円でした。
これで花粉症とおさらば…というほどすばらしいものではないですが、症状は改善されるので効果はあるのでしょう。
この清浄機、タバコを日に五本吸う部屋で、一日中運転していると2年でフィルター交換だそうです。
タバコは吸わないし、花粉症の季節だけ運転していれば、5〜6年持つのではないかと思っています。
ちなみに、交換用フィルターは4,000円だそうです。
…交換フィルターなんてきっと使わない。
フィルターが汚れる頃にはもっといい機種が安くなっているだろうから、この空気清浄機は使い捨てなんだろうな (^^;
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
東海道歩きであまりにも足の裏が痛いので、いい靴を買うことにした。
1回目は、筋肉痛よりも足の裏が痛くて最後は動けなくなった。2回目と3回目は距離も短かったので大丈夫だったが、4回目は1回目以上に歩いたというのに大丈夫だった。
しかし、今回5回目で、1回目と同じように痛い。
4回目は山歩きだったので、1・5回目とは道の状態が違う。
導き出される結論は、「アスファルトは固すぎて、歩くのには向かない」ということ。
昔の人は健脚だったかもしれないが、道路はアスファルトではなかったはずだ。
現代人が昔の人のように 40km 歩けないからといって、「現代人がひ弱だ」なんて一言で括ってはいけないと思う。
ともかく、状況を少しでも軽減するために、十分なクッションが入った靴を買うことに。
ちなみに、いままで歩いていた靴は7000円くらいのタウンスニーカー。決して安物ではないが、高級品でもない。
妻は陸上をやっていたので、スニーカーにはちょっとうるさい。
いろいろアドバイスをもらいながら靴を探すと、どうしても1万円近いレベルに…
おしゃれな人なら、1万円のシューズなんて言うのはあたりまえのレベルだということはわかる。
しかし、僕にとって1万円はかなり覚悟のいるものなのだ。
悩んでいると、店員が「試してみますか?」とよってくる。
ためしに履いてみる。ちょっと窮屈なので、同じメーカーの別の奴も履いてみる。
この「別の奴」はさらに高い奴だったが、確かに履き心地が良い。1万2000円のところ、現金支払いなら10% 引きにしてくれるというので、現金で買ってしまった。
非常に高い買い物。失敗は許されない…気がする。
買った後、足慣らしのために店から履いていくことにした。
他の買い物もあって散々歩き回ったが、まだ靴が足になじんでいないので小指が窮屈で、すこし痛い。
妻が言うには、このメーカーの靴は生地が伸びやすいので、しばらく履いていると足にぴったりの形になるのだそうだ。
次回の東海道歩きまでに、そのような状態に持っていきたいところ。
これで足が痛くなくなれば、歩く距離も伸びるのでゴールに早く着けることになる。
1日早まれば、3万円くらい浮くので採算に合う買い物だった、ということになる。
でも、次回歩いて足が痛かったら、無駄な出費ということに…ちょっと今から心配している。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
ここしばらく日記を書いていなかった。
世の中は戦争で、馬鹿話を書いているのもためらわれたし、かといって政治話なんて書いても浅墓さがばれるだけ。
そして、なによりも日記を書かない一番の理由は…単に仕事が忙しいだけだったりする。
東海道歩きのページも書いていないし、そもそも来週は歩きにいけなさそうだ。
(基本的に2週おきに行っているので、本来は来週なのだが)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
うちの親から急に電話があった。
「変なこと聞くけど、1000万円盗まれたりした?」
…電話掛けてきてこの話題は、たしかに変だ(笑)
だいたい、盗まれようにもそんな大金持ってない。
詳しく話を聞くと、うちの親のところに男の人から電話がかかってきて、
「おまえのとこの息子が1000万盗まれたせいで、うちの会社への支払いが遅れて困っている。親の方でなんとかしてくれないか」
と言われたらしい。
…そりゃ、思いっきり詐欺ですがな。
・老夫婦を狙い
・「息子」や「子供」などを話に出して心配させ
・大金を支払えと脅す
先日テレビでやっていた、最近急増しているという詐欺のパターンにぴったり当てはまります。
僕は会社を経営(従業員は妻のみ)しているし、うちの兄も自営業をやっているので、「息子」といわれても迷ってしまい、とりあえず僕の方に電話を掛けてきたらしいが…。
「普通、金貸したら本人に電話して催促するもので、夜逃げでもしない限り親には電話しない」
とあたりまえのことをいったら、それもそうだと安心したようだ。
知識としてこういう詐欺があることは知っていたが、まさか家族に手が伸びてくるとは思わなかった。
なんだか世知辛い世の中だ。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
新しいラジカセ…じゃないな。なんていうんだ? CDラジW-MDを買った。
メーカーによればこれはラジカセのようなカテゴリの製品ではなく、「コンパクトコンポ」らしい。
しかし、すべてが一体型でコンポーネントにはなっていないのにコンポというのも…
以前使っていたCDラジカセが壊れて…というか、ずっと前から壊れていたのだが…家にあった粗大ゴミをまとめて捨てた後は、妻の大学時代から使っていたCDラジMDを使っていた。
しかし、妻がMDLPでW-MDのオーディオが欲しいとしばらく前から言っており、さんざん迷った挙句に購入。
迷ったというのは、どの製品が良いか迷ったのではない。要求を満たす製品がこれ一つしかなく、しかし気に食わない点も多々あったので迷っていたのだ。
MDLP で W-MD なんて、それほど難しい条件ではないと思うのだが、なかなかそういう製品は見当たらない。
この製品、ラジカセではなくコンポなので、アンテナは内蔵していない。アンテナ線を外に張る必要があるのだ。
簡易アンテナと称する一本の導線もついてきたのだが、どうもイマイチなので近所の電気屋でアンテナを買ってくる。
1000円程度の出費で、それまで入らなかった局が入るようになった。
うちは鉄筋マンションなので、電波が入りにくい。電波の入る場所を求めて、いろんなところにアンテナを張ってみる。
こんなとき、ラジカセサイズのこの製品は動かしやすくてよい。しかし、本当にラジカセならロッドアンテナなどがついているからこんな苦労はしないわけで…
どうも中途半端な製品な気がする。
以前使っていたラジカセは、ラジカセなのにスピーカーが分離できたのだが、この製品はコンポなのにスピーカー一体型だし。
まぁ、気に入らないわけではない。
ウォレスみたいな正面顔も愛嬌があるし。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
3年前に引っ越した際に、布団を買った。
3万円程度だったと思う。これで羽毛布団4点セット(敷布団・掛布団・枕2つ)なのだから大安売りだ。
しかし、買ってすぐに「安い布団はダメだ」と思った。それまでは結構いい綿布団を使っていたのだが、ダメな布団というのはよく眠れない、腰が痛くなるなどの問題がある。
3年経って汚れも目立ってきた。そろそろ買い換えても、いいかもな…と思っていたところに、今日珍客がやってきた。
某有名布団会社のセールスマン。
近所にどっかの会社の寮があり、まとめて布団のクリーニングをするのでついでに近所を回っているという。
クリーニングには1週間くらいかかるが、替えの布団があるならいかがですか? と薦められる。
実は3年前に「ダメ布団」を買ったとき、寝心地が悪いので敷き布団だけもう一つ買い足している。なので、替え布団はあるのだ。(この布団はもっとダメだったのだが)
そろそろ買い換えようと思っていたので洗うくらいなら捨てても良い。でも、洗ってまだしばらく使うというのも悪くないだろう。
じゃぁ、お願いします…と、現在使っている布団を見てもらった。
敷布団をみて、「これはちょっと…」と材質を確認。
ポリエステル・綿混紡のワタに、ウレタンの芯を入れてある。ウレタン芯の布団は洗えないらしく、「申し訳ないがこれは無理です」と断られる。
ついでに、セットで買った掛け布団も見てもらうが、こちらも洗えないらしい。
というか、「気を悪くしないで下さい」と断った上で、安物の粗悪品だと伝えられる。笑って「実際安物ですから」と答えたが。
セールスマンもこれを聞いて「よかったらうちのサンプルの布団見てみますか?」と言って来た。
きっと、買い替えを勧められるだろうとは思ったが、こちらも実際買い替えを考えている。
気になるのは値段なのだが、「どの程度の値段のものなんですか?」と聞いても話したがらない。まぁ、高いのだろう。
見るだけならと承諾すると、営業車まで布団を取りに戻っていった。
ここで妻と相談。
いい布団が高いのは知っている。30万円程度の布団なら普通にある。
しかし、高級布団で知られるメーカーのものだ。一体いくらするのか・・・?
セールスマンが戻ってきて、布団一式をセットしながら説明を受ける。
なるほど、安物とはちがって良く出来ている。僕の認識では綿布団が「敷布団の中では最高級品」だったのだが、綿よりも良いものを作るためにいろいろ研究していることもわかった。
ひととおり説明を聞き終わった時点で、「値段が安ければ買っても良い」と思うようになった。
いまの布団はそろそろ買い替え時だし、安い布団には懲りたので次はいいものをと思っている。
出せるのはいくらまでか? 30万か、50万か…
「いくらだと思います?」とセールスマンがおずおずと聞く。
「30万だったら買いますけどね」というと、「いや、もっと高いですよ」と返される。その後、分割払いもできるという話をしてきた。
分割を勧める時点で、かなり高いのだろう。
「布団は縁起物で、昔から積み立てても良いものを買うものだったそうです」
とか、いろいろな話を聞かされる。すべての話が、この布団がいかに高いかを示すだけ。
結局、値段は100万円を越えていた。
ただし、定期的にクリーニングなどのメンテナンスも行うし、問題があれば修理する体制を整えているので、40年は使えるという。
40年たったら70歳。その年齢になって新しい布団を買うのもなんなので死ぬまで使うとして…まぁ、1年あたり2万円くらいの換算か。
3万円の布団は、3年で「買い換えよう」と思う状態になった。1年あたり1万円だ。
しかし、これは寝心地が悪かった。寝心地のよい布団がこの倍の値段だというのは悪くないのかもしれない。
100万円の布団というのは高そうなのだが、こう考えると適正価格なのかもしれない。
結局、買うことにした。清水の舞台から飛び降りる気持ちで。
十分納得した上での買い物なので「高すぎる」とは思わないのだが、やっぱり勇気のいる買い物ではある。
買ってしまったことを多少は不安に思う。せめて、ここで話のネタにでもしないとやってられない。
(オチも無く、ダラダラと長い日記を書いてスミマセン)
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |