家族18ページ目の日記です

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2015-04-26 ピューロランドで誕生日
2015-04-27 ピューロランド・追記
2015-05-05 3度、理科ハウスへ
2015-05-05 家のメンテナンス
2015-05-11 くじ引きの確率
2015-05-17 JAMSTEC一般公開日
2015-06-01 冒険遊び場と変わった地震
2015-06-19 パンク
2015-06-21 山歩き
2015-07-07 どぜう
2015-07-23 夏風邪
2015-07-24 マイコプラズマ肺炎
2015-07-28 マイコプラズマ肺炎:治癒報告
2015-08-10 アクアマリンふくしま
2015-08-10 アクアマリンふくしま・本館
2015-08-10 アクアマリンふくしま・展示内容
2015-08-10 アクアマリンえっぐ
2015-08-10 アクアマリンふくしま・締めくくり
2015-08-12 夏の家族旅行・福島
2015-08-12 アイスバーガー
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ピューロランドで誕生日  2015-04-26 12:36:40  家族

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2年ぶり、もう4度目になるのかな。ピューロランドに行ってきました。




話は3月上旬に遡る。

次女がお気に入りの「ジュエルペットのルビーの髪ゴム」を保育園にしていったのだけど、園を出てお散歩中に落としてしまったという。

何とも運が悪いことに、この日は初めていく、園から非常に遠い公園まで行っていた。途中のどこに落としたかわからない。


一応次女と一緒に同じコースを辿り、探しては見たのだけど、範囲が広すぎて「くまなく探す」ことは出来なかった。

見つからなくて泣きそうな次女に、「次のお休みに、サンリオのお店に買いに行こうか」となだめる。


一応既に次女にはお小遣いをあげていて、この髪ゴムは自分のお金を溜めて買ったもの。

次女にとっては「高価だった」ものだけど、300円程度だ。買ってあげてもいい。



髪ゴムを買ったのは近所のサンリオショップ。近所と言っても車で30分くらいかかる。

そこに行くつもりでいたら、次女の中では「ピューロランドに行く」ことになっていた。


それは、急にはいけない。準備もしてないし、行くなら誕生日前後が良い。

(ピューロランドは、誕生日の方がいろいろ楽しめる仕掛けがある)


「髪ゴムを買うのを待ってもよいからピューロランドに行きたい」という希望だったので、しばらく待たせる代わりに誕生日にピューロランドに行く約束となった。




2年前に行ったときは、リニューアル工事中でした。

リニューアルしてからは始めて行ったことになるので、もう2年も経つのに、何が変わったかレポートしときましょう。


ピューロランドは、基本的に「劇場の集合体」なのだけど、遊園地らしいアトラクションが4つ、増えました。


▼マイメロード・ドライブ


毎年やっているサンリオキャラクター大賞で、2010年ごろから急にマイメロディが存在感を示しています。

(2005年にテレビアニメを放映した影響もあるでしょうね)


これに対応したのか、マイメロディのアトラクションが2つありました。


1つ目が、この「マイメロード・ドライブ」。


クロミちゃん(マイメロの友達で、素直になれなくて意地悪ばかりする女の子)が開発した自動車で、マイメロの世界を旅します。

この自動車、進行方向と座席の向きが独立しています。そのため、景色を楽しみたくてもぶんぶん振り回されることに。


そして、いろんな方向を向きながら、用意されたカメラで合計6回、写真を撮ってくれます。

この写真は、希望すれば6枚のうち3枚を選んで、1枚の紙に印刷してくれる。

全部欲しければ2枚買ってね…ということか。


このシステムがよく出来ていて、顔認識して自分の写っている写真を呼び出してくれます。

だから、すぐに写真を買わないでも、他のアトラクションを楽しんでから買う、ということが可能。


▼マイメロディ in 赤ずきん


マイメロディアトラクションの2つめ。


「お財布」を持って、ゲームをやってお金を溜めて、おばあちゃんへのお見舞いの品物を買って、おばあちゃんの家へ。


ゲームって、全部テレビゲームです。

6種類ですが、そのうち3つだけ遊べます。ゲーム選びも重要。



・鍵さがし

Kinect利用の、体を動かすゲーム。

キャンディをぶちまけてしまって、先に進むのに必要なカギが見当たらなくなりました。

手でキャンディをかき分けて、制限時間内に鍵を見つけ出します。


鍵は10個以上あるのだけど、10個取ると時間制限前でも終了。

最高10ポイント。

(手の届く範囲が限られる、小さい子供には難しい)


・目覚ましアラーム

森の中で疲れて寝てしまったマイメロを起こします。

リズムゲーム。5つのボタンがあって、タイミングを合わせて押す。

…リズムゲーム苦手なんでやってません。ポップンミュージック風? 詳細不明。


・靴選び

マイメロが進もうとする先にいばらの道が!

いばらの上を通れる靴を選びます。


3回靴の絵が出てきて、同じものを選ぶとポイントがもらえます。最高10ポイント。

(2問目までは子供でも簡単。3問目は細かな間違い探しなので注意力が必要)


・家づくり

オオカミにも負けないレンガの家を作ります。

でも、レンガには、いろんな形の穴が開いている。強くするために、正しい形をはめないといけません。


…落ち物パズル。形を 90度単位で回して、同じ形のところに左右レバーで動かします。

10個落ちてくるので、最高10ポイント。


・水中案内

マイメロが池の中に落としてしまったカゴを、カエルが潜って探します。

1ボタンゲーム。連打するとカエルは水中にもぐり、ほっとくと上に浮かびます。


水中を泳ぐ魚などにぶつかるとポイントが減り、長時間ぶつからないと時々ポイントが入ります。

カゴを取ってもポイントアップ(1個しかない)


魚などの動きが予測不能で、覚えゲーの模様です。でも、1度しかないから覚えようがありません。

かなり難しい。でも、10ポイント以上入る可能性もありそう。


・リンゴ集め

Kinect使用。

体を動かして、上から落ちてくるリンゴを集めます。毒りんごを取ってしまうとポイントが減ります。

近くに関係ない人が通ると、誤認識されて勝手に動くことがあり、納得いかないです。


あと、「タイムアップ」になった後もあたり判定がありました。

タイムアップになったので気を抜いたら、毒りんごにあたって減点された。これも納得いかない…

でも、10ポイント以上得られます。鍵さがし同様、手の届く範囲が狭い子供には難しい。



この後、集めたポイントで買い物をします。

おばあちゃんが「何を好きか」は、途中でヒントを貰えるので、買い物にそれを混ぜること。


最後にみんなで記念撮影するのですが、フレームは「おばあちゃんからのお礼」ということになっています。

そのため、おばあちゃんに喜んでもらえると良いフレーム画像になります。4種類あるみたい。



「お財布」は、非接触 IC カードになっていて、撮影した写真もカードと紐づきます。

なので、最後にカウンターに IC カードを持っていくと、写真を買うことができます。


…買うのね。マイメロードドライブも「後で買いに来る」ことができましたが、ここでも、頼めば保留できます。

IC カードを置いといてくれるのね。



▼レディキティハウス


以前もキティの家はあったのですが、リニューアルしました。

以前の家は、小さいけれどキティちゃんらしい、かわいらしい家でした。


でも、今度は豪邸。キティの先祖が女王様から褒美としていただいた、という設定のお屋敷です。

キティも、キティちゃんではなく「レディキティ」。貴婦人です。挨拶は「ごきげんよう」。



以前の家の話を書いてもすでに参考にはならないともいますが、以前の家は遊びごころ満載でした。

いろんなところに隠された「遊びごころ」があり、隅々まで楽しみたくて滞在時間が長くなる。


しかも、家は小さく作られていたので、入場待ちの列がすごかった。


今度のお屋敷は、その反省から作られているようです。

中にはいろいろな展示があるのだけど、通り一遍眺めたら「先に進もう」と思わせる内容。


…はっきりいえば、それほど面白くはない。

多分、上に書いた理由で狙ってのことなのだけど、以前のものを知っていると残念。


最後に、レディキティと一緒に記念撮影ができます。


…これも、以前は自分のカメラで撮れたのだけど、「レディキティの取材中だった」雑誌記者が、いいカメラで撮ってくれます。

つまり、その写真は有料販売なのね。


ここでも、写真の受け取り番号は、レシートとして印刷されます。

後で取りに来るのも自由。


他のものと合わせ、全部楽しんだ後で「お気に入りの一枚」だけを買う、というのも良いかと思います。



▼キキ&ララ トゥインクリングツアー


実は、キャラクター大賞ではキキ&ララも常に上位入賞の常連組。

常に2位とか3位なんだけどね。


なので、キキ&ララのアトラクションも用意されていました。

でも、あまり人気ない模様。個人的には結構よかったのだけど。



これ見るまで忘れてたのだけど、妹が子供の頃に、キキとララの小さなドールハウスおもちゃを持っていたのね。

もう、それを実物大にした内容。キキとララを知っている人には楽しめますし、そうでない人には全く面白くないと思う。


キキとララはどこにもいないのだけど、二人の生活している部屋の痕跡を見るだけで楽しい。

かわいい椅子が二脚ならんで、テーブルの上にコップが二つおいてある。これだけで、キキとララの生活を覗いた気になる。


…覗くと言えば、広い部屋のどこかに、小さな穴があって、そこを覗くとキキとララに会えます。

痕跡があるだけじゃなくて、ちゃんといるのね。



最後に、Kinect 利用のゲームが。

星を集めると、雲の動物になります。多分 32匹集めるとコンプリート。


集めたのが何匹でも、集めた動物と一緒に記念撮影できます。


…記念撮影? と嫌な予感がしても、ここだけ違いました。

撮影後は QR コードが表示されて、無料で携帯にダウンロードできる。


kinect のカメラで撮っただけの荒い画質の画像だから、売るものではないのでしょうね。



以上、新設アトラクションは4つありました。




アトラクションほど大きな改装ではないけど、細かな改良が多数ありました。

これがまた、感心する。お金をかけないで効果をあげる、っていうのはこういうことだと思います。


以前からあった「ボートライド」。香りの演出が加わっています。

出発地点で、シナモンたちがシナモンロールを焼いています。ここ、かすかにシナモンの香りがする。


途中、ポムポムプリンがプリンを作っているところでは、バニラエッセンスを入れたカスタードの香り。


ボートライドではないのですが、以前からディスプレイで、楽しそうな「パン屋さん」や「アイスクリーム屋さん」を表現しているところがありました。

ここでも、イーストの香りやカラメルの香りなど、かすかな香りを感じる。


香りがかすかである、というのが上手です。やりすぎないから効果が高い。


多分、「なんかお腹空いたなー」と感じる人がいれば、お昼前でも食事を食べに行きます。

それでレストランの混雑が分散されれば、その点でも満足度が上がる。うまい方法です。



そのレストラン。フードコートが改装され、メニューも一新されてました。


以前書いたけど、フードコートは一番「夢の国らしくない」と感じた場所でした。

そこがちゃんと、夢の国になっていた。


ラーメンを頼んでも、海苔にキャラクターの絵が印刷されています。

(これ、カルシウムの白い粉で印刷する技術ね。技術開発後の応用第1号が、ナムコの「鉄拳」の広告だったのを、当時の新聞で読みました)


カレーを頼んでも、黒カレーを使ってクロミちゃんの顔を作ってあったりする。

お皿は回転効率を考えてか紙皿なのだけど、全部食べると「全部食べてくれてありがとう」とキャラクターたちがほめてくれる。



ただ、レストランがリニューアルして、お弁当を持ってくるのが禁止になりました。

以前はお弁当の持ち込み可だったのね。


これには、「食中毒を発生しないように」という保健所指導もあると思うので、商売優先というだけではないと思いますが。


そして、レストランの料金が高い。

クロミちゃんのカレーはちょっと量が少なめで、1200円します。

普通のカツカレー(といっても、ごはんがハート型によそってある)の方が安くて、それでも千円。


多分普通の醤油ラーメンが一番コストパフォーマンスが良くて、それでも850円。




以前は、1階にあるフードコートは「安いレストラン」で、3階にあるレストランは「高いレストラン」だったように思います。

でも、今確認したら値段設定が逆転した様子。


リニューアルしたフードコートは凝った料理が多いけど高く、3階のレストランは安い料理もある。

(ものによっては高い)


これは、下調べが足りなかった。

でも、クロミちゃんのカレーとか子供には受けていたし、良しとしよう。




以前は、誕生日の子だけがカード台紙をもらえ、そこにシールを貼ってもらうことができました。


でも、今は「記念日」であれば、カード台紙を貰えます。

ただ、やっぱり誕生日は特別なものとして区別されている。


今回、長女の誕生日当日でした。台紙に誕生日の日付を書くようになっているから、みんな「今日が誕生日」としると、丁寧におめでとうと言ってくれる。


(レディキティですら…彼女はしゃべらないのだけど、身振りで…今日が誕生日、というのをお祝いしてくれた)


このカード、最初に入場口すぐ横のインフォメーションカウンターでもらいます。

長女・次女が誕生日であることを示すと、係の人が長男にも「記念日カード」をくれました。


でも、長男は恥ずかしがってやろうとしない。

だから僕が集めました。このシール集め、結構楽しい。来るたびに長女・次女が熱中してシールを欲しがっている気持が良く分かった。



好きなシールのリクエストを出すと、キャストの方も答えてくれます。

そこで、古いキャラを頼んでみました。一番のヒットは、「はんぎょどん」かな。こんなキャラまで、ちゃんとシールが用意してある。


ちなみに、はんぎょどんを指定した時、キャストの方が「嬉しい!貰ってくれますか!」と言いました。

誰も頼まないし、見せても知らないことが多いので、マイナーキャラを欲しいと言われると嬉しいのだそうです。


調子に乗って別のキャストの方に「ぽこぽん日記」を頼んでみました。

そのシールは無いそうです。残念。




変化したショーの内容など。


▼レディジュエルペットミュージカル


以前来た時は「ジュエルペットきらデコミュージカル」でした。

TVシリーズが変わって、昨年から「レディジュエルペットミュージカル」になってます。


きらデコのミュージカルの内容は以前に書いたのだけど、誰に向けているのかわからない内容でした。

芸能界で頑張るアイドルを描こうとして、フラッシュダンスのような愛憎劇になってしまってもいたのね。子供向けでない。


レディジュエルペットミュージカルは…なんというのだろう、好ましい安っぽさ。


ミュージカルなので、突然歌いだしたりする。その歌の中で「ところで、なんで歌ってるの?」とか歌い上げる。

それ言っちゃいけないから、っていう楽屋落ち。


お話の中では、TVシリーズの主人公であるモモナと、ジュエルペットのルビーが「ピューロランド」に迷い込んできてしまう。


で、迷い込んで困っているのかと思いきや、パレードを見てご機嫌で、パレードの踊りを踊りながら舞台に現れたりする。

ルビーの方は道に迷ってピューロランドから出てしまったようで、近所をうろついてる映像がスクリーンに挿入されたりする。

ジュエルペットの舞台なのに、バッドバツマルが現れて「ややこしいから帰って」と言われたりする。


さらには、歌の中に「ピューロランドはジュエルランドじゃない」「多摩センターは遠いけど」とか歌ってる。

なんだこの楽屋落ち感。でも、このショーを見る人は、ジュエルペットもピューロランドの他の場所も見ているはずで、誰もがわかる楽屋落ち。


悪い意味じゃないよ。楽屋落ちって、わからない人にはつまらないけど、わかる人には普通以上に笑える。

そんなネタ誰もわからないよ、という思いと、でも自分はわかった、という優越感が同時に来るから。


ところが、ここでは「全員がわかる楽屋落ち」という、高度なネタを織り込んでくるのです。

シナリオ作った人、只者ではないと感じます。


#このミュージカルに限らず、ピューロランドの劇は非常に出来が良いです。



ところで、ショーの中で使うために「ジュエルポッド」が配られます。

TVシリーズでは全員が持っている iPod 様のもので、セガがおもちゃを作っている。


でも、ここで配られるのは…裏に AU 、Google って書いてあるよ!

安い Android 端末に、専用ソフトを入れたようです。



ショーの中で「ひたすら振る」ゲームがあります。

終了時には振った回数が表示されるので、家族の中で競うのも楽しいです。


携帯電話ごとに、モモナ・ルビー・リリアン・ルーアの4チームに分けられていて、チーム対抗で「どのチームが一番振ったか」の競争もあります。

(これは、前のスクリーンで集計される)


じゃぁ、振ると反応するタイミングで振っていると何かあるんだな、と思うと、最後の方で振るのはただのお遊び。

ふると反応するので楽しいのですが、回数表示すらしてくれません。


せめて回数くらい出してくれると楽しめたのだけど、それが無いと徒労感だけ。



ところで、このショーは富士通がスポンサーだから、富士通製端末なんだろうな…とおもったら、韓国のパンテック製 IS06 でした。

まったく謎です。どうしてそうなった。


ちなみに、専用ソフトは「ラウンチャ」として作られているようです。

Android が起動したときに一番最初に呼び出すソフト。ホーム画面と呼ばれるものですね。


だから、戻るボタンを押しても、ホーム画面を押してもどこにも行かない。

音量キーの機能も、シャッターボタン長押しも殺してあるようで反応しません。


でも、電源長押しは殺せない。電源ボタン長押しすると、確かにアンドロイドだと分かる。

そして、その画面では OS が制御を取るので、音量キーも利くようになるし、マナーモードや機内モードにも切り替えられる。


…変なイタズラはしないように。



▼不思議の国のハローキティ


以前は公開前日に見たのですが、記憶違いでなければ、劇の最後に歌い上げる「主題歌」が追加されたようです。

後半のレビュー部分でもこの歌が効果的に使用されている。


みんなで一緒に歌いましょう、と、ステージ横のスクリーンにも歌詞が表示されます。



以前は「黒薔薇」以外の薔薇は全員女性が演じていたのだけど、紫も男性になりました。

黒薔薇だけが男性であることで怪しさをすごく出していたので、この改変はちょっと残念にも思います。


その一方、「薔薇」の意味を深読みするなら、2人になった方が良かったのかもしれない。微妙なところ。



今回初めてこの劇を見た妻、絶句してました。

僕と同じように深読みしたようだ。


この劇、「不思議の国のアリス」モチーフなのだから、言葉の裏の意味を探ると面白い。

言葉が二重三重に意味を持っています。


詳細は、ネタバレになるので先にリンクした日記の最後に隠してあります。



▼パレード


パレードは一新されました。

以前のパレード、ライオンキングの技術が使われていて幻想的で好きだったのだけど、今は「サンリオ40周年」を祝うパレードなので、キャラクターが多数登場します。


着ぐるみ多数なので、幻想的とか、ダイナミックとか、そういうものは無くなった。

以前の方が質が高かったように思うけど、40周年の「感謝」としては、多数のキャラクターを出す方が大切なのかも。


ちなみに、先に書いた「ジュエルペット」のショーでは、モモナがこのパレードの歌を歌いながら登場するシーンがある。

先にパレード見てないと、ギャグの意味がわからないかも。



▼ナイトイリュージョン


これは、以前やっていたのか不明。

閉館間際、7時からのショーです。


多摩センターは遠いので、子供が小さいときはこんな時間までいられませんでした。

電車で帰ると、途中で寝られると厄介だしね。(今回は車で行きました)


このショーが、すごくできが良い。


最近、プロジェクションマッピングが流行してしまって、出来が悪いプロジェクションマッピングショーを時々見ます。


このショーでも、プロジェクションマッピングを使っています。

でも、それは「演出の一部」に留めていて、使いどころをわきまえている。


やりたいのはプロジェクションマッピングではなく、光の演出。

ところが、プロジェクションマッピングって、その方式上「きらめくような光」は表現できないのね。


なので、プロジェクションマッピングに加え、レーザー光線やスポットライト、LED なども組み合わせてある。

この組み合わせ方がすごく上手で、湧き出すような光の芸術を見られる。



▼撮影スポット


ピューロランドでは、時々キャラクターがいろんな場所に現れ、臨時の撮影会が始まることがありました。


これは今でもやっているようですが、「常に誰かがいる場所」が作られました。


先にも書いたのですが、以前から「アイスクリーム屋さん」や「キャンディー屋さん」をイメージしたディスプレイが置いてあった、小さな部屋。

この中に「写真屋さん」があります。


…その写真屋さんの部屋ではなく、写真屋さんの隣のキャンディー屋さんが撮影スポット。

写真屋さんの入り口から入って並ぶ、という都合でこうなっているようです。



次女はシナモンが好きなのですが、ここにシナモンが立っているのを発見しました。

「一緒に写真撮りたい」というので見に行くと、長蛇の列。


近くにいたキャストの方に聞くと、案外早くて15分も待てば順番は来る、とのこと。

ただ、キャラクターは時々入れ替わります。今から並ぶと、シナモンではなく、次の「KIRIMIちゃん」との撮影になると…


え、それ、むしろネタ。面白い。

…と言い出す父母とは裏腹に、次女はシナモンじゃなければ待たないで良い、という反応。残念。



でも、あとで「ぽちゃっこ」がいたので一緒に写真撮って満足しました。


(次女はタレ耳好き。ぽちゃっこもかわいかったようです)




最後に雑感。


リニューアルして…多分経営は厳しいのだと思います。

以前より、お金の匂いを感じるところが増えた。


以前からも、各アトラクションにはスポンサーがついていました。

でも、少しスポンサー名を前面に押し出すようになったように思います。


先に書いたけど、レストランの値段は高くなったと思うし、お弁当の持ち込みは禁止になった。

いたるところで「写真買ってね」攻撃に会うことにもなります。


ついでに言えば、誕生日祝いのパーティが、以前は2000円だったのが3000円に値上げになりました。

それでいて、おみやげは安っぽくなった。今回長女の誕生日当日だったのでパーティに参加するか悩みましたが、やめました。



とはいえ、相変わらず質の高い空間でした。

今回車で行ったことで、開園から閉園までみっちり遊び倒して、駐車場代金も1500円しかかかってない。

(往復の高速料金やガス代を含めても、家族で電車で行くより安い)


多少値上げになったとはいっても、誕生日のお祝いとしては楽しめたかと思います。



#次女の髪ゴムはちゃんと買いました。ルビーじゃなくてシナモンになったけど。


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申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています

ピューロランド・追記  2015-04-27 10:01:55  家族

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昨日書いたピューロランドの日記で、一つだけ追記。


昨日書いた通り、いろいろなところで「写真を撮ってくれる」のですが、自動的に撮られたり、人気があるゆえに撮影時間が短かったりするようです。

なかなかいい写真にならない。


ところが「マイメロ in 赤ずきん」は、最後の撮影の際にゆっくり時間を取ってくれた。

撮影後、長男が目をつむってしまったようだ、と撮りなおしまでしてくれた。


この写真が、結構写りが良かったのね。

写りのいい家族写真で、誕生日に遊びに来た思い出なら一枚くらい買ってもいいか…と妻が悩み始めた。


でも、比較的最初の方に遊んだので、まだ他にも写真スポットがあるかもしれない。

悩みながら、一旦は過ぎ去る…



少し歩いてから、妻が「やっぱあの写真買おうか」と言い出します。


慌てて戻ったら、キャストの方が「まだ大丈夫ですよ」と言ったうえで、「気になるなら保留しておくので、後でまた来てください。いらない場合は、そのまま帰ってかまいません。今日の閉園までは置いときますから」と言ってくれた。


それで保留しておいてもらって、別のアトラクションなど遊びに行きます。




全部遊び終わった後、やっぱ写真買おうということになり、戻ります。

出口からずんずんと入って、最後にあるカウンターへ。


この時は次女が「欲しい」と言ったおみやげ(キキ&ララの魔法の杖、金平糖入り。390円)を持っていました。

「あ、おみやげ買ってもらったの? ララの持ってる杖だ」とか、非常に子供にやさしい。


写真をやっぱ買うと告げたら、すぐに印刷してくれました。


この写真、購入するとデジタルデータももらえます。携帯電話用、ということで小さなサイズだけど。

(500x329 でした)


1か月以内ならWEBページからダウンロードできます。

印刷品質ではないのだけど、劣化しない「気軽に見れるデータ」がもらえるのはありがたい。



さて、このカウンターは写真を販売するだけじゃなく、少しだけおみやげの物販もあります。

写真を買ってから、じゃぁ次の場所へいこう…と進んでいると、長女がクロミちゃんの耳が付いたカチューシャを「これかわいい」と見ている。


うん、かわいいね、と言いながら先に進むと…「かわいいから、後でどこかで売ってたら買いたい」と。

どこかで売ってたら、じゃなくて、さっきの奴が売り物だから、とまたカウンターに戻る。

誕生日プレゼントに何か買ってあげる約束はしていたし、このカチューシャがいいというので。



カウンターのキャストの方、会うたびに「せっかく来たのだから」とシールをくれました。

(誕生日の子供は、申請するともらえる誕生日カードに、いろんなところでシールを貼って貰えます)


こんなに、何度も行ったり来たりしている家族も珍しかったでしょう。



この後は、次女との約束で、「ジュエルペットのルビーの髪ゴム」を買いに、ジュエルペットグッズの専門店へ。

(ピューロランド内に、ジュエルランドゲートというお店があります)


…2年前は専門店だったのに、他のキャラクターグッズも扱う、普通のお土産物屋さんになっていました。

でも、ちゃんと髪ゴムもあった。ジュエルペットじゃなくて、シナモンのものを買ったけど。


そして、ここにもクロミちゃんのカチューシャは売ってました。



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20年 病院週間


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3度、理科ハウスへ  2015-05-05 12:20:14  歯車 社会科見学 家族

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まだゴールデンウィーク途中なのだけど、ここまでの日記をまとめておこう。


29日(昭和の日)。


子供たちが、以前から「おかあさんと行きたい」と言っていた、理科ハウスへ。

もちろん妻も一緒。


前回から2週間程度しかたっていないけど、子供が「誕生日に行くと何かあるらしい」と言っていたので。

25日が誕生日で29日ならいいかな、と思ったのですが、これは「当日」限定でした。


(基本的には、その場にいるみんなでお祝いしよう、ということのようでした)



初めて来たときは、プラネタリウムの特別展示中でした。

2回目(前回)は、そのドームをそのまま使い、「ピカリ展」という特別展示をしていました。


で、今回は初めての「定常状態」を見たのですが、人気があるのだけど場所取るからしまってた、というようなものが出されていて、非常に楽しめました。




まず、「初めて来た人にはやってもらっている」という、ちょっとしたゲーム。

僕が始めてきた時は、子供たちに出題されたのを一緒に考えていただけ。

しかも、スタッフの方が忙しくて、答え合わせしなかった。


でも、今回は「妻への」問題。

大人向けは、いろいろ工夫されていて真剣なゲームになっています。



問題は、色とりどりの風船の中に入れられた物質を、ゴム膜越しに触った感触で当てる、というもの。


塩・砂糖・味の素・重曹・でんぷん・上新粉・小麦粉、だったかな。


いろいろ考えながら触るのだけど、結構どれがどれだかわからない。

多分これ…と思った名前の前に、風船を順に置いていきます。


子供向けだったら、これだけで終了。

でも、大人向けは一味違う。


缶ボトルに入った同じ粉が出てきます。

缶を開けてはいけないけど、振ることが許される。そのわずかな感触は、指で押すのとはまた異なったもの。


さらに、同じ量の水に、同じ重量の各粉を溶かした、という試験管が出てきます。


よく見ると、試験管の「水量」が違います。

ここで「粉は重さで同じにしてある」ことが活きてくる。


さらに、「どれか一つだけ選んで、赤か青のリトマス紙を漬けていいです」と言われます。

どれを選ぶか、悩みどころ。




結果、4つは正解で、3つは間違っていました。


でも、正解数がどうかというよりは、その思考過程が非常に面白い。

スタッフの方も、思考過程を見るのが楽しみで、はじめて来る人にこの問題を出しているのだそうです。


#だから、上でも思考過程は書きませんでした。

 是非、行って自分でもやって見てね。




もう一つ、人気があるけど冬の間は片づけていた、というゲーム。


幅1メートルくらいの、巨大な元素周期表が置いてあります。

ここに、3つの箱に入った、様々なものを置いていく。


箱は、レベル分けされています。


まず、レベル1から。

塩、1円玉、5円玉、10円玉、100円玉、ビー玉、「空気」と書いた風船、鳥の骨…などなど。


塩だったら、NaCl だから、Na か Cl のどちらに置いてもいい。

1円玉はアルミだから Al に。空気は混合気体だから、それらの元素のどこにでも…という具合。


ただし、1つのマスには1つしか入れられないのね。


全部置いたら、スタッフの判定が入って、全問正解ならレベル2へ。

塩分カットの塩「やさしお」とか、光触媒レンジフィルタとか、フライパンとかがある。


レベル2では、1マスに2つまで入れていい。

今まで置いたものでも、うまくいかないなら動かして構わない。


たとえば、僕はフライパンをアルミに分類しました。


でも、さらに「アルミ」にしたいものが出てきた。

しばらく悩んで、「あ、このフライパンフッ素加工してある」と気づいて、フッ素に変更。


これで、アルミに別のものを入れられます。


レベル2が全問正解ならさらにレベル3に進むようですが、ここで3問間違えた。

1レベルごとに20個の品物が入っているので、37点でした。


これ、非常に良い記録だそうで、最近の「3位」に入りました。

名前と点数を書いて、掲げといてくれる。


ちなみに、1位は高校で理科を教えている先生、2位は理系大学生の2人組だそうで、「特に専門にしていない人で37点はすごい」とのこと。


この後、妻もチャレンジしました。

(チャレンジしたいから、と、僕のやっていることがヒントにならないように、わざわざ遠くに行っていた)


で、妻の点数は38点でした。



これ、判定する品物は、時々入れ替えるのだそうです。

ゲーム内容同じでも、品物が変わるので「暗記攻略」はできない。




この日、NHK for School アワード 2015 の取材がやってきていました。


NHK の教育番組を活用した取り組みをしている団体などを表彰する賞…らしい。


早速 WEB にアップされて、アワード通信 Vol.1 の後半(3分あたりから)取り上げられていますね。


1回目の時は、以前書いたのだけど近所で手伝っている方に出会いました。

2回目は、どこかの教員の方かな? 視察に来ていた。

で、3回目はNHKです。ちいさな科学館だけど、関係している・参考にしたい人たちが、常にいる。


以前も書いたけど、こんな施設がある街は幸せだと思います。




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家のメンテナンス  2015-05-05 17:21:58  住まい 家族

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ゴールデンウィーク、連休開始の2日・3日は…家のメンテナンスで、丸2日ひたすらペンキを塗っていました。


ペンキというか、厳密にはステインなんだけど、同じようなもの。


我が家は窓枠もベランダも木でできていて、ほおっておくと腐ります。蟻が食い荒らす可能性もある。

そこで、防腐・防蟻剤を含む油を染み込ませるのです。これが「ステイン」。


ペンキは、表面に色を塗ることが目的で、表面被膜が雨を防げば防腐効果もある。

でも、薄い皮膜が破けると、中が腐ることもある。


ステインの場合、染み込ませてあるのでそういうことは無い。

でも、染み込ませてある部分が徐々に風雨にさらされ、風化します。

だから時々塗り直さないといけない。



ハウスメーカーの推奨は「キシラデコール」で、これは元祖ステイン。

元祖で質は良いのだけど、なにぶん高い。


10年間キシラデコールを使い続けてきたけど、しばらく前から「ウッドガード」というアサヒペンの製品も気になっていた。

調べてみると、キシラデコールの市場に食い込むことを第一に考えているようで、ほぼ互換品。色まで同じになるように調整しているらしい。


キシラデコールは、基本的に 4リットル単位売り。

ウッドガードは7リットル単位売りだけど、半分弱の 3.4リットルもある。


これも安く見せる戦略なのだろうけど、同じ量で換算してもウッドガードの方がずいぶん安い。

通販で買おうと思ったら、1万円以上じゃないと送料無料にならなかったので、思い切って 14リットル缶を購入。


結果から言えば、使い勝手は全く変わらず。

色に関しては、妻が「今までより明るい色にしたい」というので、違う色を選んでしまったので、同じかはわからず。


#ペンキは不透明だが、ステインは半透明。なので、色を変えても急には変わらない。

 でも、古い部分は劣化して落ちていくので、長年かけて徐々に変えていく。




まずは1日目、ベランダから。

3年くらい塗ってなかった。早く塗らないと、って半年くらい前から気にしてた。


気にしてたのは、ベランダの欄干の縦桟のネジがさびて破断したせいもある。

いずれも下側が壊れ、上だけでぶら下がってぶらぶらしている。


ベランダで子供が遊ぶ際に危険なので(1本外れても子供がすり抜けるほどの穴ではないが)早く直したかった。


まず、欄干修理。L字金具を内側からねじ止めして、床部分にも付ける。

元の工法と違うが、内側から簡易に修理するには十分だろう。



その後、ペンキ塗り。

手を伸ばさないと届かない、ベランダ外側下方から。


続いて桟の外側を塗っていき、徐々に内側に入っていく。

先に内側塗ったら、手を伸ばす時にペンキに触れて汚れるからね。




午前中でベランダを終わらせ、窓枠も塗りたいと思っていた。

でも、午前一杯かかって、桟の半分程度を塗っただけ。一番ややこしい部分だから、これが終われば早いとはいえ、予想以上に時間がかかる。


午後は早めに終わらせたいと思いつつ、桟を全部塗り終わった時には日も傾いていて、床部分を全部塗り終わったら夕飯を作らないといけない時間だった。



丸一日外でペンキ塗っていたら、日焼けしてしまって風呂で痛い。



翌日は窓枠。

次女の希望で夕飯はバーベキューにしよう、というので午後3時までをめどに…進め…たい。


…いや、最初からそんなに早く終わらんだろうと思っていたのよ。

午前中いっぱいかかって、1階の窓全部も塗り終わらなかった。


窓はもう5年くらい塗ってなかったと思う。ベランダほど風雨にさらされない個所だから、という甘えもあったが、やはり5年は長い。


あらかじめ汚れを落とすためにナイロンたわしで塗装部をこすると、風化した木くずがぼろぼろと落ちる。

完全にステインが落ちたような状態から塗ると、木によく染み込んで…塗装効率が非常に悪い。


それでも、午後早めに1階を終わらせ、2階へ。

作業に慣れてきたこともあって、2階は効率的に進み、いくつかの「塗るのがややこしすぎる」窓を除いて、夕方5時には塗り終わった。


…って、目標2時間も過ぎてるよ。

でも、妻がバーベキューの準備を進めてくれていたので、次女の希望はかなえられた。助かる。




ベランダ塗りは、手を伸ばすと見えなくなってしまう部分を、感覚だけで塗っては、立ち上がって覗き込んで出来栄えを確認、という作業の繰り返しだった。


しゃがんで、立って、しゃがんで、立って…スクワットしているようなものだ。足が筋肉痛になる。


窓枠塗りは、ずっと横向きに手を伸ばして塗り続ける。上腕と肩が筋肉痛になる。



そして、2日目は屋内から塗っていたから日焼けにはならんだろう、と油断していたら、1日中窓際にいたので日焼けした。特に首筋がひりひり痛む。

脚立に乗って中腰作業も多かったので、腰も痛い。


2日間のハウスメンテナンス、地味にダメージ。





以下は後日追記。


2日目の作業で「ややこしい」と残した窓は4か所。

このうち3か所は、G.W.最終日である6日に塗った。


あと1か所は、階段の吹き抜けの2階部分の窓で、屋内からも屋外からも高すぎて手が届かない。

ここは無理に塗るのは危険だから塗らない。


#10年目で外壁塗り替えを考えているので、業者に一緒に頼むかも。


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くじ引きの確率  2015-05-11 12:13:53  家族

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くじ引きの確率

毎年恒例、大船祭りに行く。


すると、これも毎年恒例で子供たちが「フリーマーケット」を見たがる。

次女は毎年恒例でぬいぐるみを探す。


これも毎年恒例ですが、「300円までは良いよ」としています。


そして、次女は運命のぬいぐるみと対面をしてしまったのです。




以前から、小児科に行くと置いてあったシナモンのぬいぐるみ。


サンリオキャラの「シナモン」は、次女の好きなキャラの一つです。

結構大きなぬいぐるみも持っています。


でも、小児科に置いてあるぬいぐるみは、もっと大きかった。

「シングレア」という薬のイメージキャラクターとして使われていて、小児科なんかには配ったようです。


当然非売品。

世の中には、小児科関連にお勤めだったり、知り合いにいたりして個人で持っている方もいるようですが。


そして、フリーマーケットに、そのぬいぐるみが置いてあったのです。

次女の目、釘づけ。




ただ、問題はこれが「売り物」ではなかったこと。


当てくじでした。

1回100円で、当たらないともらえない。


結構遅い時間に行ったので、もう残りの景品は少なくて…店番してた小学生の男の子に「あと10個」と言われたのですが、後で調べたら11個ありました。


これを、3回で当てないといけない。



どうしても欲しい、というので、1回だけの約束で当てくじを引きます。


1回目、ミッキーのキーチェーン付ぬいぐるみ。

それほど悪くない、かわいいものです。


これは、次女もちょっと嬉しそう。

…でも、納得できない。1回という約束でやったので言い出せないけど、もう一度やりたそう。


仕方がない…2回目を引きます。

ちょリスのブランケット


その場にある中では、「2番目のあたり」でした。

入手しようと思ったら、100万円必要な奴だぜ。

(JAバンクで100万円の定期預金組むともらえました)


でも、次女にとってはハズレ。



泣き出しそうなので、これで最後との約束で3回目。

でも、これで終わりと思うと、怖くてクジが引けません。


結局、ポッチャマのキーチェーンぬいぐるみ。


…次女、泣き出しました。


店番の少年も、そのお母さんも、いたたまれない気持ちになっている。

だけど、これはくじ引きだから、どうしようもありません。




しばらく考えて、長女が「じゃぁ、私がやって、当たったらあげる!」と。

長女は他のお店も見ていて、特に欲しいものが無い、と言っていました。


長女はうちの中では一番強運の持ち主、ということになっています。

よくプレゼントを当てるし、四葉のクローバーをすごい勢いで見つけ出す。

(4つ葉は、毎日10本くらい見つけてくる。大抵ひと夏に100本を超えます)


そして、1発でシナモンぬいぐるみを当てました。

当然のように「ほら、当たったからあげるよ」と漢気を見せる長女。


お店のお母さんも「どうなることかと思った。ほっとした」と。御心配おかけしました。




さて、そこで話題になったのが、長女がやっぱり強運の持ち主なのかどうか、について。


次女が3回もハズレを出して、当たる確率は高くなっていました。

とはいえ、長女が一発であたりを引いたのはやっぱりすごい。


次女は残り景品が 11個の状態から3つ引いたので、「どれかがアタリ」の確率は 3/11。

長女が引いた時点で、残る景品は 8個。あたりを引く確率は、 1/8 でした。


このままでは比べにくいので、分母をそろえると、 24/88 と 11/88。


長女は、次女の半分以下の「あたりの確率」で、見事に当てて見せたのです。

これは、やはり強運の持ち主と言える。




全体の個数が n 、あたりの個数が m の時、順次引いて行って最初に「あたり」が出る回数の期待値は、(n+1)/(m+1) になります。

確率計算の話はややこしいから、なぜそうなるかは書かないけど。



今回の場合、6回引いたらあたりが出ると期待されるわけですが、4回で当たったので安かったほう…かな?

次女が喜ばなかっただけで、一般的には当たりの「ちょリス」も当たっているし。


#このブランケット、被り物にもなっているので、家帰って遊んでたらお気に入りになりました。



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JAMSTEC一般公開日  2015-05-17 12:31:17  社会科見学 家族

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16日、土曜日は次女の保育園の遠足だった。


…朝から雨。「行きたかった」と泣き出す次女。

中止じゃなくて延期なのだけど、本人はとても楽しみにしていたらしい。


でも、実は僕としては予定が重なっていた JAMSTEC の公開日に行けることになったので、内心喜んでいた。




家族で JAMSTEC 行くために、お弁当は作る。

「遠足のお弁当自分で作りたい」と言っていた次女も手伝い、機嫌がなおる。


一般公開は9時半からだが、家を出たのが9時半過ぎ。

しかも、ガソリンがほぼなくなっていたのを忘れていて、遠回りしてガソリンスタンドに寄ってから。


JAMSTEC に付いた時点で、すでに11時近かった。



お弁当は持ってきたので、どこででも昼飯は食べられる。

でも、雨だとそこらへんの芝生の上で、というわけにはいかない。

屋台村の中のテントに空席があったので、先に昼ご飯を食べてしまう。




その後は、まずスタンプラリー。

去年見たばかりなので、子供たちは しんかい6500などにそれほど興味がない。


今年のしんかいは一味違う。…建造から25周年のステッカーが大きく貼ってあったのだけど、それも特に興味なし。



片っ端からスタンプを押して、さっさと景品をもらった時点で、1時前。

去年は機材などの展示を中心に回ったので、学術研究の発表みたいなー、という親の意見に従ってくれて、研究棟へ。


…1時まで昼休みでした。

次女が船乗りたいというので、白鳳丸へ。


順番待ちの列に僕が並んでいる間に、妻と子供たちが近くにあった「ロープワーク」のブースでロープを貰ってくる。

去年のロープは興味を失って捨ててしまったのだけど、久しぶりに見ると楽しいらしい。


#長男はもやい結びできます。是非覚えておくべき結びの一つ。




白鳳丸には、旗がいっぱいはためいています。

…これ、国際信号旗だよね。


去年は、船の名前を示すように並んでいた。

今年はどうなっているのだろう、と思って読むのだけど、読めない。


HAKUHOUMARU だとすれば、H や U が2回以上出てくると思うのでそのつもりで見ても、同じ文字が出ない。

乗船前に定員の都合で少し待たされたので、その時に整理を行っていた船乗りの方に聞いてみた。


「今年は、これ適当に並べてますね。意味のある並びではないです」


乗船後、ブリッジで旗と文字の対応がわかったので調べたら、A B C D E …とアルファベットが並んでいるだけだった。




白鳳丸の中での見どころ。

ラウンジとダイニングが豪華。


昨年見た船(何だったか忘れた)はお客さん用の部屋でも質素だった。

(それでも、通常クルーの部屋より広かった)


ラウンジは来賓専用の応接室で、非常に広く、カウチソファとローテーブルの応接セットもある。

ダイニングは上官用の食事室で、こちらもゆったりした広さ。


壁新聞スペース。

ファックスで送られてきた新聞が掲示されている。朝・夕刊届くようだ。

この時も、当日の朝刊が貼ってあった。


世間から隔絶された洋上では、こうしたニュースは大切な娯楽なのだろう。


なんかのデータロガーに書いてあった注意書き。

最近の機械の交換で、それまで RS-232C でしか取り出せなかったデータが、イーサネットにも対応したという。

RS-232C って単語を久しぶりに見た。




研究室へ。

事前に、研究室での内容のチラシを貰っていて「超臨界水」という言葉に長男が興味を持っていた。


超臨界水が何であるか、事前に少しだけ教えて置いたけど、きっと展示を見れば詳しくわかるから…と詳細は教えなかった。


見に行ったら、MAGIQ乳化、という状態のものを見せられた。

乳化というのは、本来分離してしまう水と油が混ざった状態。


2つの小さな瓶があり、1つは普通に水と油を混ぜて乳化した状態。

もう一つは、超臨界水を使ったMAGIQ乳化。


よく見ると、MAGIQ乳化の方がすきとおっていて、ちょっと違うのがわかります…と説明。


僕から質問。

これ、水と油だけですか? 乳化剤入ってないの?


実は入っています、との答え。超臨界水のままなら乳化剤なしに乳化するのですが、瓶などに入れておくとまた分離してしまうので、安定させるために乳化剤を少し入れてあるそうです。



妻からも質問。

透き通っているように見えるのは、油が細かくなってレイリー散乱しているから?


レイリー散乱っていうのは、光の波長より細かな粒子によって起こされる、光の散乱現象。

空気中などで起こり、空が青いのも、夕焼けが赤いのも、レイリー散乱によるものです。


これは、まさにその通りです、との答え。



MAGIQ 乳化は超臨界水を利用した「応用」の話で、長男が興味を持っていた「超臨界水って何?」に対する答えは無かった。


そこで、僕から少し説明。


水は、陸上(1気圧)では 100度で沸騰する。

水深 100m では、180度まで沸騰しない。

水深 1000m になると、312度でやっと沸騰する。

深海 2000mまで潜ると、350度にならないと沸騰しない。


では、3000m くらいまで潜ると何度で沸騰するか?


#正確な数字を覚えてなかったのだけど、説明を始めたらそのデータをプロットしたグラフをすぐに持ってきてくれた。

 さすが研究室。欲しいものがすぐ出てくる。


答えは、「3000mでは水はどんなに温度を上げても沸騰しない」。


その代り、水とは明らかに違う特性の液体に変化します。

水のはずなのに、ほぼ油と同じ特性を示し始める。塩は溶けにくくなり、親油性を示します。



この親油性を活かし、超臨界水で油を溶かすのが MAGIQ乳化、という事でした。


#後で調べたら、深海で温泉が湧きだしている、熱水鉱床で MAGIQ乳化が起き、これが生命の起源に関係するのではないか、という基礎研究でした。


ここで長女から基本的過ぎる質問。

「にゅーかってなに?」


えーと、ドレッシングって、混ぜないと油と水に分かれてるでしょ?

混ぜても、しばらくすると別れちゃう。


でも、同じように油と水を混ぜても、マヨネーズは分離しない。

こういう、綺麗に混ざった状態が乳化。


#とっさの説明だったけど、厳密に言えば、後で分離してしまうとしても「混ざっていれば乳化」です。

 「乳化剤」が入っていると分離しなくなる。

 卵黄は乳化剤としての効果があるので、卵入りドレッシングであるマヨネーズは分離しません。


…と、説明していたら、説明担当の研究者の同僚の方(?)から、「おー、すごく上手で的確な説明。説明役変わって貰えば?」と軽口。




すぐ隣、新型の顕微鏡を実演していました。


この顕微鏡の機能には驚いた。

目で覗くものではなく、コンピューター制御でパソコン画面に映し出すものなのだけど、「厚み」を捉えることができる。


それを元に、3D 表示を行ったり、調べたい個所の幅や厚さを即座に表示することができます。

ナノメートル単位で厚みがわかるようです。


一見すると普通の顕微鏡。

上から光を当てているだけで、一体どうやってナノメートル単位を測っているのか?



質問したら、計測を実演してくれました。

厚み計測には時間がかかるそうです。



顕微鏡を覗いたことがある人ならわかると思いますが、顕微鏡って、「厚み」に対して焦点が当たる部分が狭い。(カメラ的に言えば、被写界深度が浅い)


プレパラートとカバーガラスの間のわずかな隙間の水の中に微生物が泳いでいても、上と下では明らかに焦点が異なる。



また、顕微鏡では光の当て方で「コントラスト」を変えられる。

光を絞り込んで狭く対象に当てていると、焦点の合ったところ以外を暗くしてしまい、コントラストを上げられる。


この二つを利用すると、「明るさによって、焦点が合っているかどうかわかる」ことになる。


焦点距離を少しづつ変えながら何度も撮影を行うと、高さがわかることになる。



なるほど、知っていることを応用して組み合わせただけだった。

でも、コンピューター時代になって正確に操作ができるようになったから、ナノメートル単位で焦点を変えて計測、ができるわけで、今の技術でないと出てこなかった顕微鏡なのだろう。




別の研究室では、論文のポスター展示を行っていた。


たまたま目に付いたのが英語のポスター。

他のものは日本語なので一瞥して研究内容がなんとなくわかるのに、英語で一切わからないから気になったともいえる。


一生懸命読んでいたら、「英語の論文読んでる人がいる!すごい!」と研究室の人に言われた。

うーん、同じ内容で日本語があればそちらを読みたいけど、気になっちゃったら英語でも読むしかないじゃないですか。



英語でよくわからないので斜め読み。

長男が「なに書いてあるの?」と質問するので、斜め読みしながら説明もする。


最初に見た部分、写真がついていて、電気回路の一部に「チムニーの壁」を挟んでいるのに、LED が点灯している。

英語を斜め読みすると、チムニー(海底温泉である、熱水鉱床の噴出孔)の壁は岩石なのに、グラファイトと同じように電流を通す特性がある、ということが書いてある。


ポスター横に立っていた研究員の方に、「グラファイトってなんでしたっけ?」と聞くと、鉛筆の芯のような炭素、と教えてくれた。

あー、そういえばそうだった。知っていても、忘れていた単語。


説明員の方によれば、「グラファイトのように」というのは、抵抗などがほぼ同じ意味なのだそうだ。

鉛筆の芯は、抵抗はそれなりにあるけど、よく電気を通す。シャーペンの芯を使って PC-E500同士で通信したことある人も多いだろう。



へー、岩石なのに電気透すんだ。興味深い。



つづいて、その上に書いてあった内容を読む。

こちらは、チムニーから噴出する熱水はいろいろな成分を含んでいるが、化学変化によって電子が余っていて、回路を作ってやれば周囲の海水との間で電気が取り出せる…という事が書いてある。


熱水鉱床から電気を取り出せる。これは興味深いのだけど、次の「壁が電気を通す」ことを合わせて、この記事繋がっているのだな、と思って結論の方へ。



熱水鉱床の周囲に住んでいる微生物などは、従来硫化水素などをエネルギー源として生きていると考えられてきたが、チムニーから電気を取り出して、電気エネルギーを直接「食べて」生きている可能性がある…と。


電気を食べる生物がいる!


このポスター、今回いろいろ見た中で、一番僕の興味を引いたものでした。

隣に立っていた研究員の方、この論文書いたご本人だそうで、長男に説明しながら読んでいたので「そこまで理解していただけるとありがたいです」と言われた。


英語だから、ほとんど読む人もいないみたいなのね。

僕も、たまたま目についたから読んだけど、もしかしたら素通りしていたかもしれない。(英語は苦手)


でも、読んで良かった。非常に興味深い。



研究員の方によれば、これはまだ可能性を示唆しただけで、電気を食べる生物は見つかっていないそうです。

でも、確かに電気を食べている、という状況証拠はあるのだとか。


あとは、「どの微生物が」電気を食べているのか特定するだけ。

普段は流化水素などからエネルギーを得ながら、電気「も」食べているだけだと考えられるので、特定条件を満たさないと電気を食べないのかもしれないし、なかなか生物の特定に至らないようです。




以前に JAMSTEC の方の講演会で聞いて感心した話なのだけど、生命の起源は熱水鉱床である可能性があるそうです。


そのつもりで「電気を食べる」ということを考えると、それが生命の最初の姿かもしれない、ということなのでしょう。


生命は最終的には電気で動いているだけど、この電気は、外部から取り込んだ物質を化学変化させることで取り出している。

このメカニズムはそれなりに複雑で、いきなり作られたとは思えない。


最初に「電気が湧き出す場所」としての熱水鉱床があり、そこで生命が生まれた後、電気が無いところでも電気を得る方法を獲得した、と考えると生命の発生が説明しやすくなる。



先の「MAGIQ 乳化」も同じね。

生命は油と水の微妙なバランスの上に成立しているのだけど、通常は水と油は分離してしまうので、「微妙なバランス」なんて作り出せない。


熱水鉱床の環境は超臨界水が存在するので、そこで「微妙なバランス」が作られていれば、生命が偶然生まれる条件が整いやすくなります。




他にも面白い論文ありました。

まだ研究中の最先端の成果を見せていただいているわけで、結論が出ていなかったとしても知らない世界を覗けます。


うちの子たち、最近T4ファージを知ったのだけど、熱水鉱床の微生物群の中で発見したファージについての論文もあった。


電子顕微鏡写真もついていたけど、たしかに丸い頭に棒が付いたファージが見える。

(ファージはウィルスの一種で、細菌に取り付くもの)


ざっと説明すると、熱水鉱床はそれぞれが別の生態系を保持していて、そこに住む細菌なども全く異なるのだけど、遠く離れた熱水鉱床でも共通するファージが居ることがわかった、というもの。



こちらも、生命の誕生とほぼ同時に、その生命に取り付く「ウィルス」も誕生していたのではないかと示唆するものです。

生命が誕生した時すでにウィルスがいて、感染したまま広まってから、環境が隔離されて生命が独自進化を遂げたのではないか、ということ。


そうすれば、遠く離れ、生息する生命も異なる熱水鉱床に、同じファージがいる説明になります。



そもそも、ウィルスは生命のようで生命に「なり切れていない」、半生命みたいな存在です。

生命の誕生とほぼ同時に生まれた、というより、ウィルスが先なのかもしれません。




…と、こんなポスター展示を感心しながら見ていたら、子供がつまらないと言い出した。

親としてはもっと見ていたいのですが、別のところを見に行きます。


深海生物「ゴエモンコシオリエビ」が生きたまま展示されている、というのでそのコーナーへ…行く途中、子供たちが、別のものを発見し、気を取られます。


「おもしろ科学たんけん工房」主催の、「くるくるリングを作ろう」。


持って歩いている子がいる、とは思っていたけど、ここで作っていたのか。

すごい人気で長蛇の列。それを並んでも欲しい、というので並びます。


長蛇の列とはいっても、並んだのは15分くらいだったかな。

次女には難しかったので僕が手伝って、長男と長女は自分で作ります。


すごく単純だし、回している子のを見てて、「原理」はすぐに理解できた。

でも、自分で回してみると、頭で理解しているのと違う楽しさがある。非常に「手触り」の良いおもちゃです。


直線運動を回転運動に変え、リングがくるくる回る。

単純化すれば「それだけ」のおもちゃなのですが、回転方向は必ず1方向になるようになっているし、上手に回すのに、適切な「直線運動」の速度もある。


しくみを考えると興味深いです。




このあと、しんかい6500のモックに乗りたいと次女が言うのでまた列に並びます。

(この日は見学だけで乗れなかったのだけど、満足した様子)


さらに、昨年も見た「火山噴火実験」を見学。

火山の噴火を模擬的に起こす…と、難しい説明ですが、やることはコーラメントス


去年もそうでしたが、単純に盛り上がります。楽しい実験。




これで、公開時間終了。


スタンプラリーの景品、しんかい6500 のパスケースと、アンケートのボールペンを貰って帰ります。


パスケースは、透明のビニールの中に、青と透明の液体(混ざらないので水と油でしょう)が入っていて、その中に透明プラスチックに印刷されたしんかい 6500 が浮いています。


子供たち、早速白い紙に、貰ったボールペンで「深海生物」の絵を描いていました。

パスケースに入れると、深海にいる感じになる。



去年見たものは、今年はほとんど見てない。

実は見たものは少ないのだけど、去年とあわせて「沢山回った」感じがする、充実した見学でした。



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冒険遊び場と変わった地震  2015-06-01 10:53:29  旅行記 家族 天文

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毎年恒例冒険遊び場。


…なのだけど、毎年は3月の最初の土曜日。雨の時は1日延期。


ところが、今年は3月の土日が2日共雨。「中止」となってしまったのだけど、5月の最後の土日に再度開催してくれた。




いつもと同じつもりで行くと、およそ3か月ずれたことで遊びが大きく違っている。


いや、同じと言えば同じなのだけど、心構えが違う。

3月頭にやると、焚火の近くには人が自然と集まった。でも、5月末だとそれほど集まらない。


冬にはやらない「水鉄砲づくり」が大人気。

山肌を登って遊ぶ子も、冬よりも身軽に動ける。


一方で、半袖の子も多いので山遊びは多少危険でもある。かすり傷の怪我多し。



風船で遊んでいる子もいたが、冬は大丈夫だったのに、夏はやたら割れる。

イネ科の雑草は葉がとがっているから、触れると割れてしまうんだな。


ちょっと季節が違うだけで、遊び方もいろいろ変るなぁ、と思った次第。




その土曜日の夜、ちょっと大きな地震があった。


妻は好きな歌手のコンサートがあって出かけていた。

子供たちを風呂に入れた後で、長男はまだ風呂に入っていて、僕は座って本を読んでいた。


あれ、何か揺れた気がする、と思っても子供は気づいていない。

気のせいではないことの確認のためテレビを付けたら、地震速報が出ていた。

8時24分、地震がありました、というテロップ。


この速報を確認している時、2度目の揺れ。今度は少し大きく、長かった。

時計を確認した。8時27分。



NHKは臨時ニュースに切り替わった。

震源は小笠原諸島沖、となっているけど、小笠原と埼玉で震度5。

この時点で、「刺激されて連動された、2震源の地震ではないか」と思う。


妻からメールが来ていた。

コンサートは終わって帰宅中だったけど、電車は緊急停止した、とのこと。

その時点での情報をメールで送る。


その後、マグニチュード8.5、震源は地下590kmと…


590km? とんでもない深さだ。でも、これを知って瞬時に理解。


2回揺れたのは、震源が2つあるのでも、余震と本震だったのでもなく、P波とS波だったのだ。

完全分離されてしまい、3分もずれるほどの「遠く」からやってきたことになる。



特にそれ以上新しい情報もなかった。

子供は寝る時間なので、寝かしつける。




子供が寝てから起きてきてテレビなどで情報収集。

妻が載っている電車は、ずっと様子見で動かないままのようだ。


10時半から政府の記者会見があるというので、NHKでは10時24分からもう一度臨時ニュースになっていた。

この会見の様子と、解説などが終わったのが11時。この時点でも、まだ電車は動いていない。


これは、妻は今日中には帰ってこないかな…と覚悟して、寝ようかと思ったところに妻が帰宅した。

電車動いてないとテレビで言っていたけど何で? と聞くと、徐行運転だけど動いてはいたらしい。


ただ、すでに乗っている人・駅のホームで待っている人だけを運び、駅への入場は制限していたみたい、とのこと。

そのため、表向きは「動いていない」ことにしてあったようだ。




翌日からの新聞記事などを見て、地学先攻だった妻が「多分」で解説してくれた。

(専門会見ではないが、全くの素人でもない。間違えているかもしれない、とあらかじめ断っておく)


震源が小笠原沖であるにも関わらず、埼玉でも揺れが大きかったのは、地震波の伝わり方と関係がある。


地面には、地震波を伝えやすい部分と、伝えにくい部分がある。

これは深さとだいたい関係していて、深いほうが伝えやすい。


普通は、それほど深いところで地震は起こらないので、震源近くが強く揺れ、遠くになるほど弱くなる。

ただ、地震というのは震源から「地表」に向かうだけでなく、地下にも向かう。


地下で伝えやすいところに達し、その内部を伝わって再び地上に現れることがある。

中学の理科(地学)で習う「モホロビチッチ不連続面」というやつだ。



今回の地震では、大深度で起きたために、伝えやすい部分を直接動かしてしまった。

そのため、非常に広い範囲に揺れが伝わり、日本全国で震度1以上を観測することになった。


そして、地震波が屈折するときに、2つに分離した。

(水面の光の屈折の際に、反射も同時に起こるために2つに分離するようなものだ)


そのため、小笠原だけでなく、埼玉近辺にも強く波が伝わった。

これが、震源から遠い場所でも強く揺れた場所があった理由。



これほどの大深度(翌日夜、震源は地下 682km、マグニチュード8.1に修正。その後得られたデータを精査した結果)で地震が起きること自体が珍しい。

新聞では、日本の下に潜り込むプレートが世界一古いから…と説明してあったけど、それがなぜ地震につながるのか?



「古い」というのは、プレートが生み出されてからの時間がたっている、という意味だ。

海嶺でプレートが作りだされ、海溝に沈んでいく。


アメリカ西海岸沖のナスカ海嶺で作りだされたプレートは、日本海溝・マリアナ海溝に沈んでいくのだけど、この「太平洋プレート」は、非常に大きい。


大きいから、海嶺から海溝まで達するのに時間がかかる。これが「世界一古い」という意味だ。

そして、時間がたっているので、一番冷えて、固まっていて、重い。


重いから、海溝では一気に沈み込む。日本海溝は狭くて深いし、マリアナ海溝は世界一の深さだ。

そして、冷えているものが一気に沈むから、地球内の熱で温まるまでに、かなり深いところまで行く。


温まって「溶けて」しまえば、柔らかくなって地震が起きることは無い。

でも、まだ固いうちに力がかかって、割れれば地震になる。


これが、今回大深度で地震が起きた理由。

実のところ、そのくらいの深さでもたびたび地震は起きているのだけど、深すぎて地表に揺れが届かないという。


今回はマグニチュード8を超える「大地震」だったために、地表でも揺れた。

しかも、震源が深いので北海道から沖縄まで、日本全国が揺れる珍しい地震となった。




ちなみに、緊急地震速報が出なかったことに対して批判している人たちがいるようだ。

先に書いたように、これほどの大深度地震はめったに観測されないので、データが無い。


たまたま埼玉が強く揺れたけど、プレートは日本全国にほとんどつながっているわけで(だから全国揺れたわけで)、どこに揺れが強く伝わるかは、まったく予想できなかったともいえる。


データを積み重ねれば、地中の状況が逆算できて、地震の伝わり方を予測できるかもしれない。

でも、そのためには「めったに起こらない」珍しい地震が、あと100回くらい起きてくれなくちゃ。



めったに起こらないタイプの地震なのだから、「次に起きたらどうするのか」と心配するものでもないと思う。




妻にとっては、土曜日は「冒険遊び場」に子供たちと行って、その後コンサートに出かけ、地震の影響に巻き込まれて深夜にやっと帰宅…という大変疲れる日だったようだ。


#夕ご飯も食べてなかったようで、帰ってから「もう寝る前だから少しだけ」とサラダ食べてました。



しかし、マグニチュード8を超え、人口密集地域で震度5を超えたにもかかわらず、大きな混乱が無いというのは日本がある種異常なところ(良い意味で)だろう。


エレベーターは首都圏で多数止まって大変だったようだ。

現状の集計で1万3000基が止まっていて、まだ集計が出ていないメーカー分も含めればもっと増える様子。


「止まる」のは良いとして、再始動は法律の問題があって、国家資格を持つ専門家にしかできないらしい。

これだけ多数止まると専門家の数が足りず、混乱した。


ビル管理者が自分で再起動してもいいように、柔軟に運用できるように法的整備が必要だ、という議論が始まっている。




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パンク  2015-06-19 20:29:48  歯車 住まい 家族

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パンク

昨日、次女を保育園に迎えに行く時に雨が降りそうだったので、車で行こうとした。


…家を出てすぐ、何か変な異音がする。

すぐに近所のスーパーの駐車場に入り、確認すると左後輪がパンクし、破けていた。


すぐに家に引き返す。

見ると、家を出るところから、変なタイヤ痕がある。


どうやら、駐車している間に空気が抜け、それに気づかずに走り出したためにタイヤが破けてしまったようだ。




昨日のところは、自転車で迎えに行き(幸い雨は降らなかった)事なきを得た。

その後、夕食作ったり風呂入れたりで、パンク対処は出来ず。


今朝は雨。保育園に送っていくのに車使いたい、雨。


さっさと朝ごはんを食べ、雨が小降りになったタイミングで応急処置開始。

マニュアル読んだら、スペアタイヤは後輪には使うな、前輪を後輪に回し、スペアは前輪に入れよ、とある。


…面倒くさい。ここで一度気勢をそがれる。


でも、修理に持っていくにしても、スペアには変えなくてはならない。やっぱやる。



実は、10年近く前に一度パンクしたことがあり、スペア交換したことはあった。


その時は、中古で車を求めて1年程度。まだ大丈夫だろうと思ってタイヤはそのままにしてたら、前の持ち主がかなり酷使していた(それは距離計からも判っていた)ようで、空気が抜けた。


その時の経験があるので、タイヤ交換は 30分ほどで終了。

保育園に送る時間には間に合ったのだけど、丁度雨はやんでいたし、妻が自転車で送ってくれた。




妻が自転車で送って行ってくれたのは、保育園に送る時間では、そのままタイヤを買いに行けないとわかっていたから。

行って、家に帰って、すぐ後にまた出かけて…と2度手間になってしまう。


10時過ぎ、近所の「タイヤ館」に出かける。ブリジストンのショップだな。

実は、10年前のパンクの際も、ここでタイヤを買っている。


というか、10年タイヤ変えてないことが問題だな、とは分かっている。

それほど乗らないから、表面の溝はまだ交換サインまで削れてなかったんだよ。

(一応、2年ごとの車検の際に確認はしている)


でも、距離による劣化だけでなく、ゴムは時間によっても劣化する。変えないといけなかった。反省。



タイヤ館に着いたときは、土砂降り。

状況を説明したら、スタッフの方がタイヤの型番など確認しに行き…「ずいぶん長く乗られましたね」と。


水にぬれると状態は把握しにくくなるのだけど、それでもはっきりわかるほど劣化していたらしい。




10年前は、数種類の適合タイヤがあって、その中から選べた。


でも、乗っているタイプの車が減っているのは知っている。今は適合タイヤが一種類しかなかった。

選択の余地はないので、それでお願いする。


アライメントと調整しますか? と聞かれる。

結構高いけど、10年乗っている車だから、メンテナンスしてもらおう。頼む。


今の車、すでにぼろぼろだけど、家の前の道狭いから他の車じゃ入れないんだ。

大事に使わないと。



あとは、作業の様子を見ながら1時間…フリードリンク飲みながら、ひたすら待つだけ。


せっかくなので、作業風景をツイートしながら待ってみた。




せっかくだからコンピューター? の話。

アライメント調整というのは、タイヤの取り付け角度の調整のこと。


前輪は、少し内側を向くくらいが良い。後輪は平行についていればよい。

これを調整するわけだけど、もちろんその前に、取り付け角度を「測定」する必要がある。


タイヤにぴったりくっつく、羽のようなものを付けて、パソコンでカメラで撮って認識させていたようだ。

羽根には、黒地に白い細かな丸がいっぱい描いてあった。


これで、認識させながら、車を手で押して動かす。

わずか…30cm 程度しか動かしていないと思う。


でも、羽は動く。これを画像認識させることで、角度を測定しているようなのだ。


測定後、車軸を何やら調整していた。

後で聞いたところでは、うちの車は前輪しか調整できるようになっていなかった、とのこと。


逆に言えば、調整できないので狂いも少なかった。後輪はほぼ大丈夫。

前輪は、内側に向きすぎていたし、左右で角度が違ったので、調整してくれた。




というわけで、これでまた10年は持つ…なんて言っちゃいけないね。

次は、もっとこまめに状態確認する様にします。



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山歩き  2015-06-21 15:02:28  旅行記 家族

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3年近く前に、鎌倉から港南台まで尾根伝いに歩く、天園ハイキングコースを家族で歩いたことがある

また歩きたいな、と思いつつ、あの時は子供たちが疲れて大変だったという思いもあった。


なんとなく、今年の春ごろから「今年なら大丈夫じゃないか」と思い始め、少し前から「行くなら暑い真夏ではなく、そろそろか」と思い始めた。


で、昨日梅雨のさなかなのに天気予報が外れて綺麗に晴れた。

これは、今日行ったらどうだろうと急に思った。




思った理由の一つは、朝ラジオのアウトドアレジャー番組で「今日は潮干狩りに適しています」と言っていたためだ。

先に書いたように天気予報が外れて晴れ。じゃぁ潮干狩り行くか、と思って詳細情報調べたら、干潮が出かけやすい時間にかかっているという意味合いで「適している」というだけで、実はそれほど適してなかった。


じゃぁ山歩き行くか、と思ったけど念のために「晴れたから遊び行こうと思うけど、海と山どっちがいい?」と子供に聞いてみる。

2対1で山、だった。じゃぁ山に行こう。


そこからお弁当用にお米を5合焚きはじめ、おにぎりを作って家を出たのは 10時過ぎ。

山に入るのは、11時前だった。




梅雨の合間だから、多少は予想していたが道がぬかるんでいる個所が多い。

とはいえ、致命的なほどにはぬかるんでいない。むしろ、場所によっては全く雨の影響を感じない。


おにぎり以外に、おやつとしてバナナチップスをと、出る直前に目についたので「サクマドロップス」を持ってきていた。

(サクマドロップス、防災用に購入してあったのだけど、賞味期限が切れたばかり)


歩きはじめて 30分ほどで、早くも次女が「疲れた」と言い出す。

もうちょっと歩いたらお昼ごはんだよ、と言ってもダメな感じだったので、飴をなめさせると元気が出て歩き出した。


全員飴をなめながら進む。



すぐに、鎌倉市最高地点となる大平山山頂に付く。

ここでお弁当…と思っていたのだけど、まだ時間的に少し早いし、今飴をなめたばかり。


でも、「景色がいいからおにぎり食べよう」と子供が言うので、1個だけ食べる。




ちょっと歩いて天園の茶屋へ。

大平山山頂から少し進んだところに市境があり、この茶屋は横浜市になる。


そして、横浜市の最高地点。159.4m だそうです。

後で書くけど、横浜市の「最高峰」ではないけど「最高地点」だというのがミソ。

山としては、山頂が鎌倉市になっているからね。



長男は前回歩いたときのことを覚えていて、前回は咲いてなかったけどアジサイが綺麗、と言ってました。

前回秋だったから、流石にアジサイは咲いてなかった。




また飴をなめながら進む。

次女は遅れ気味で僕と一緒に歩くのだけど、トトロの「さんぽ」を歌えば、ご機嫌で歩く。

疲れたと言いながらも、自力で歩くのだから体力が付いたものだ。


時々、ぬかるみが道全体に広がり、大人なら足を大きく広げて上手く歩けば大丈夫だけど、次女にはどうしようもない個所がある。

そういう時だけ、ちょっとだけ抱っこ。これは体力の問題ではない。


左手にずっと、霊園が見える。

歩いても歩いても、霊園。一体どうなっているのか。




1時近くになり、前回もお弁当を食べた市境付近の広場へ。

先に「天園の茶屋は横浜市」と書いたのだけど、山道は基本的に尾根伝いに進んでいて、市境も尾根伝いにある。


道は横浜と鎌倉を行ったり来たりしながら進むことになるのだけど、それでは整備もままならないので、霊園を超えて「本格的に横浜市」に入るまでは、鎌倉市が管轄しているようだ。


横浜市に入ると、上郷にある、横浜自然観察の森(以前、NHKの番組「モリゾー・キッコロ 森へ行こうよ」でよく使われていた)の端を通るようになる。

ここからが、本格的に横浜市の道となる。


ここで本格的にお弁当。


東京電力が送電設備の更新工事をしている、というのは、ハイキングコースのところどころにお詫びが出ていて知っていた。


でも、この広場には資材運搬用のモノレールが設置されていた。

モノレールの進む方角が今回のコースから外れるので、どこに繋がっているのかは未確認。




横浜市側は整備されていて歩きやすい…と前回思ったのだけど、今回はそれがあだとなった。


平坦に整備されているところが多く、平坦なので水はけが悪い。

鎌倉市側ではぬかるみはそれほど多くなかったのだけど、横浜市側はぬかるみも多い。


でも、山道なのにコース設定がちゃんとされていて、自然と親しむための情報板や、コースを示す番号標識も多い。

子供たちは、この番号を探す「遊び」をしながら元気に進む。


あいかわらず、時々飴を要求されたり、道端で何か見つけて立ち止まったり、ペースは遅いのだけど楽しみながら進んでいった。


横浜自然観察の森と金沢市民の森の境を通り、金沢市民の森の端を歩いていく。


途中の分岐で「こっちに行くと、以前に遊びに行った金沢動物園。横浜で一番長い滑り台がある」と教えると、次女が行きたがった。

それはまた今度ね、と約束が増えた。




すれ違ったおじさんが、そっちの道に行くと見晴らしが良いよ、と教えてくれた。

子供たちは、すでにそっちの道に入って行く気満々。


見れば、階段が続いている。ちょっと坂がきついけどね、とおじさんは言って去って行った。


階段、どのくらい登るのだろう…と思ったけど、たいした距離じゃなかった。

次女に合わせてゆっくり上ったけど、大人なら多分3分かからない。


横浜市の最高峰、大丸山だそうだ。156.8m。

先ほど書いた天園の茶屋は 159.4m 。最高峰だけど最高地点ではない、微妙なところ。


でも、風景は確かにすばらしい。

ベンチやテーブルなどもあり、ガスストーブもってきて料理して食べている人もいた。




金沢市民の森を離れるあたりで、ベンチがあるのでいったん休憩。

前回もここで休憩したよね、と長男はよく覚えていた。


バナナチップスを食べる。

僕が好きだから、というのもあるのだけど、持ち運びやすい固さ・食べやすい適度な柔らかさ・腹持ち・適度な甘み…などなど、こういう時のおやつには最適だと思っている。



さらに瀬上市民の森の端を通るコースに移り…ずっと端を通れば、前回通ったのと同じコース。

もうゴールが近づいてきて、子供もまだ体力があるようなので、少し遠回りしてみる。


瀬上市民の森は、中央付近に池があるので、そちらにすすむ。

…階段を、すごい勢いで下っていく。これ、後でその分登らないといけないのではないか、と思うと、ちょっとコース取りを誤ったかな、とも思う。


階段の途中に、「希少植物なので草刈りはしないでください」と書いて、ロープで囲んだエリアがあった。

どうも、この市民の森を守っている団体が2つあって、草刈りなどの労働作業を請け負っているグループと、この市民の森の自然を守っているグループに分かれているようだ。


互いのグループが連絡を取り合って環境を守っている。素晴らしいと思う。


階段の下まで行くと、湿地帯の中に木で橋を架けたような遊歩道が…


ここは尾瀬か。周囲の自然はあえて手付かずな感じで、ところどころ川のせせらぎがあって素晴らしい。

先に進むと小さな池があって、これが地図にあった池かな、と思ったけどそうではなかった。




ベンチと机が置かれた場所があった。池の上休憩所。ちょっと休憩。


机の下はちょうどよい日陰のようで、シノブシダが茂っている。

別に珍しいシダではないけど、環境が良くないと生えない、と妻が教えてくれた。


ここはメインコースから外れているので、誰も人が来ない。

耳を澄ませると、風で木々が揺れる音が聞こえる。とても落ち着いた、良いスペースだ。


しばらく休憩して出発しようとすると、誰かが落としたと思われる「ゴミ」を見つけた。


ワインのコルク栓。

ゴミを残すのは褒められたことではないが、このスペースでワインを飲もうとしたことにはセンスの良さを感じた。




この先に、目的の池があった。

すぐそばに笹が生えていて、長女が「笹舟作りたい」というので、しばらく皆で遊ぶ。


さらに先に進み、池の下広場に。ここにも机などが置かれている。


ここから先は、川が流れているので川沿いに歩く。

実は、この川のずっと下流に暮らしていたことがある。


その時…子供も生まれる前に、妻と一緒に「川の上流まで行ってみよう」と、途中までは自転車で来た。

でも、その時は「市民の森」に入ってしまうところで引き返した覚えがある。今回、その先を見た形。



川沿いには、里山保存を目的とした田んぼが作られていたり、蛍やトンボのためのビオトープがあったりした。

ここの蛍、ヘイケボタルだそうだ。そんなところにもセンスの良さを感じる。


ゲンジボタルは光が強いので好まれて、良く養殖される。見ごろは1週間程度。

でも、光が弱いヘイケボタルも、その可憐さが美しい。見ごろはゲンジの後、1か月程度。


ちなみに、我が家の現在暮らしている場所から歩いて5分程度の場所でも、養殖されたゲンジボタルが毎年みられるし、家の庭には時々ヘイケボタルが出る。どっちもかわいらしい。




川沿いに進んで、市民の森を抜けると、急に町の中だ。

栄高校の裏手にでる。


ここから港南台まで歩くが、ここで次女は疲れたというので負ぶってあるく。すぐ寝てしまった。

長男、ここまでは元気だったのに、町の中は疲れると言いながら歩く。


実際、アスファルトは歩いていて疲れる。自動車のための道路であって、人が歩く道路ではない、と以前に東海道歩きした時にも思った。



港南台まで歩いて、前回と同じくドーナツを食べようと思っていたけど、「アイス食べたい」と妻が言って、子供も賛同したのでアイスを食べて終了。



子供たちも体力がついてきたようなので、次は手ごろな山を登ってみるか。



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どぜう  2015-07-07 15:10:32  料理 家族

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どぜう

先日、土曜日(4日)の出来事。


今年の梅雨は雨が多く、7月に入ってから連日雨。大雨警報が出る日もある。


でも、土曜日は…曇り、または小降りという感じ。

前日は大雨で、外で遊べなくてつまらなかった長女(8歳)、多少降っていても「外で遊ぶ!」と家を飛び出していった。




我が家の目の前に、小さな川がある。

農業用水で、すぐ上流は田んぼ。


川と言っても非常に浅くて、大人用の靴ならそのまま入っても靴底しか濡れないくらい。


田んぼは農薬を使っていないのは知っていて、水も非常に綺麗。

クレソンとか生えてたこともあるし。(これも、上流で育てていたのが一部流れてきて自生したのだ)


夏になると子供たちはこの川で遊ぶのが大好き。

先に書いたように流れは非常に浅いので、危険もない。


「外で遊ぶ」と飛び出した長女は、この川に降りて遊んでいた。

次女(6歳)も、すぐそばで川には入らずに、長女と話をしていた。




長女が、バケツ貸して、と戻ってきた。

川に何かいたから捕まえたいらしい。アメリカザリガニなどいるのは知っているので、まぁそのたぐいだろうと思ってバケツを貸す。


しばらくたって「ドジョウがいたー!」と戻ってきた。

僕も思わず見に行く。


そういえば、長女の同級生の男の子が、保育園の頃によくこの川で遊んでいて「ドジョウがいる」と言っていたな。

実際に、非常に小さなドジョウを見せてもらった覚えもある。


でも、この時長女が捕まえたのは、立派なサイズのドジョウ。


長女が見せに来た時点で2匹。

その後、1匹に逃げられたがまた捕まえ、さらに1匹。合計3匹になった。


どうも、上流の田んぼから大雨で逃げ出したらしい。



次女が「ドジョウって食べられるんでしょ? 食べてみたい」と言い出す。


うーん、料理は可能だろうけど、そこらへんの川で捕った奴食べて大丈夫かな。

この時妻は保育園のPTAで外出していたのだけど、「あとでお母さんにきいてごらん」と言っておく。




長女はさらにドジョウを見つけ、5匹になった。


妻の帰宅後、「お母さんにも見せる」と話していたが、その後次女が「お母さん、ドジョウ食べたことあるって。私も食べたい!」と報告に来た。


妻の許可が出たのであれば覚悟を決めよう。




妻に、どうやって食べる? と聞くと、「え、あれ食べるの?」と驚いた様子。

次女に「食べられるか」と聞かれて食べたことはあると答えたが、自分で料理したわけではないそうだ。


そのうえ、「そこらへんで捕ったの食べて、寄生虫とかいない?」と心配そう。


どうも、次女が自分の都合のよいように僕に話を伝えたようだ。



しかしまぁ、昔の人は田んぼのドジョウはご馳走として食べていた。大丈夫だろう。


さばき方を調べると、素人がさばくのは危険らしい。

丸ごと煮て食べる方が簡単なようなので、そうやって食べることに決定。


…というわけで、料理方法は料理ページに書いてみた

もし、お子さんがドジョウを捕ってきて「食べたい」と言い出した人がいたら参考にしてください。


#そんな状況にはならないと思う。




食べたいと言い出した次女、いざ食卓に出てくると、怖がりはじめる。


捕ってきた長女に、「一番大きいの食べていいよ」というと、こちらもちょっと怖いらしく、長男(10歳)に一番大きいのを譲った。


長女は「真ん中サイズ」というリクエストで、次女は「一番小さいの」。


僕が2番目、妻が4番目を貰いました。



食べたら非常においしい。泥臭い、とよく言われるけど、全然そんなことない。

大きいサイズ3位までは、お腹に卵入っていました。



妻も「卵食べてみたい」というので僕のを半分分けました。

次女も食べたいというので、長女が分けてくれました。


美味しいとわかったら、次女は一番小さいのを選んだのを後悔しはじめ、「もっと食べたい」と言い出します。

僕の残っていた身をわけました。



一番小さな次女のものはほとんど骨で食べるところがわずかだったんですね。

骨は非常に固かった。


食べてから調べたら、料理屋なんかでは4時間くらい煮込んで骨まで軟らかくするのだそうです。

しかし、5匹しかないのを4時間も煮込めない (^^; まぁ、骨を残すので正解。


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夏風邪  2015-07-23 15:25:42  家族

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どうも夏風邪のようで、一向に治りません。


なんか風邪っぽいな、と思ったのは先週の月曜日、13日。

それ以前からなんか体調不良だったのだけど、これはいよいよ風邪かな、という感じでした。


とはいえ、別に熱は出ない。


熱が無いから仕事をしていたら、どんどん体が辛くなる。

でも、仕事をしないわけにいかない。辛くなったら寝る、という感じで、効率は悪いけど仕事をしていた。


これはいよいよ駄目だな、と思ったのが週の後半。

すでに書きましたが、日曜日に高校の部活同窓会がありました。


卒業以来会っていない先生も来るというので、ぜひ会いたかった。

仕事のない土曜・日曜、ほぼ寝て過ごします。

おかげで少し回復し、同窓会には出られた。


月曜日(海の日:祝日)も調子よかったし、これは治ったかな、と思ったのですが…




それとは並行して、金曜日に次女が熱を出しました。


夕方保育園に迎えに行ったら、すごい熱だった。

でも元気に遊んでいたようで、先生たちは気づいてなかった様子。


家に帰り熱を測ると、38度後半。顔も真っ赤だし、目も充血している。

「首の後ろが痛い」と言います。


夏だし、ヘルパンギーナや手足口病を疑いますが、目の充血と高熱以外にそれらしい症状なし。

(これらの病気は、のどの強い痛みや、発疹が特徴です)


もう夜で病院もやっていないし、様子見。

子供用の風邪薬を飲ませ、寝ます。

寝る前に、ちょっと顔色が良くなったので熱を測ったら、39度行ってました。


#帰ってすぐに測ったのが計測が怪しい。

 今時の体温計は予測で表示するので、誤差が結構あります。




翌日、顔色もすっきりして、もう体もそれほど熱くない。

でも、熱は相変わらず 38度前後。


充血もなく、のどの痛みもない。

首の後ろの痛みもずいぶんよくなったようです。



首の後ろに関しては、髄膜炎になりかけていた可能性あり。

髄膜炎になると、首の後ろを痛く感じるようです。


しかし、痛みが引いたというので様子見。

熱がある以外に悪い個所が無いので、医者に行ったところで様子見と言われて終わりでしょう。


#かかりつけのお医者さん、無暗と薬を出すのは嫌がる人で、こういう場合は様子見になるのがわかっています。




さて、どうも僕は体が弱っていたので、次女の風邪が感染したようだ。


月曜日には治りかけていたのに、火曜日から少し違う症状で風邪っぽくなってきた。

一度は引いたのどの痛みが、また復活した。

そして、先週はほとんど熱が無かったのに、微熱が出るようになった。


昨日はのども痛かったが、今日はずいぶん楽になった。でも、微熱は収まらない。



次女はだんだん喉が痛くなってきて、月曜日の夜に咳が激しくて眠れなかった。

そこで、休み明けの火曜日に小児科に行き、薬を貰って来ました。


これで明らかに体調改善はしていて、火曜日の夜も咳は出たけど、昨夜(水曜)はぐっすり眠れた。

熱もだんだん下がっていて、37度台に落ちてきている。


でも、木曜日の今現在、まだ熱はあるので保育園はお休み。

夏休みなので休むのは良いのだけど、今週末の土日は、林間保育でお泊りになっている。


お泊りは年長さんの1回だけ。この機会にしかできないので、是非行かせてあげたい。

明日中には熱が下がると良いのだけど。




実は僕と次女だけでなく、妻も風邪ひいたっぽいし、そもそもこの風邪を持ってきたのは長女・長男の疑いが濃い。

まぁ、家族が多ければ持ち込まれる病気の経路も多いし、家の中の全員に感染するのも仕方がないことで、それは構わないんだ。


ただ、長引きやすい風邪だから、妻と僕が同時にダウンするといろいろと問題が…

夏休みで子供は家にいるし、ご飯も作らないとならないので。


翌日追記

この風邪、マイコプラズマ肺炎でした。

翌日の日記に詳細書いています。



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マイコプラズマ肺炎  2015-07-24 18:18:24  家族

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昨日書いた次女の風邪、マイコプラズマ肺炎でした。

というか、自分が長引いていたのもこれなのだろう。


熱も鼻水も特に出ず、咳と倦怠感だけが自覚症状で、3週間くらいで自然治癒する病気だそうです。

僕はまだ完治していないけど、まさにそんな感じ。


しかし、次女は熱を出していました。

これ、子供だから重症化していたみたい。




次女は火曜日に小児科にかかっているのだけど、その際に「金曜になっても症状が治まらなかったらまた来てください」と言われていたそうです。

伝聞調なのは、妻が連れて行ったため。


で、今日は妻が忙しかったので、僕が小児科に連れて行きました。

そうしたら、薬が効かないようであればすぐ精密検査した方がよい、と言われ、大病院への紹介状を書いてくれました。




すぐに大きな病院へ。

昼休みの時間にかかってしまうから、救急外来扱いで来てください、とお医者さんが取り計らってくれて、待ち時間も大してなく、すぐに見てもらえます。


とはいえ、精密検査なので時間がかかります。6歳の次女にとっては、大病院もはじめての経験です。

レントゲンを撮るときは、部屋に一人ぼっち。これだけでも不安だったようです。


で、採血。

「お父さんは、ちょっと部屋を出てください」と言われ、検査中は外で待ちます。


インフルエンザの注射も嫌いな次女、採血の注射はもっと針が太い。大泣きです。

この後、点滴の予定があったので、針は一度挿したら固定し、採血からそのまま点滴へ。


大泣きが2回あった、と思ったら、鼻の粘膜も採取したようです。あれ、痛いんだよね。


もう入っていいですよ、と言われ入ると、泣いて顔をぐしゃぐしゃにした次女が点滴を受けていました。

よく頑張った。

しばらく横について、頭をなでていたら、やがて寝てしまいました。




採血の結果が出てからでないと点滴が決められない、と言っていたハズなのだけど…と思ってよく見ると、ただの生理食塩水でした。


点滴に詳しくないけど、開始用、と袋にあるので、薬品の前には必ず生理食塩水を入れるのかな?



かなり時間がたって、結果が出たと医者が戻ってきました。

次女は寝ているので、僕だけ説明を受けます。

(次女が聞いても、よくわからないでしょうけど)


レントゲン結果から肺炎は間違いありません。

採血結果や鼻の粘膜の結果から、マイコプラズマ以外の考えられる細菌類も出ていません。


ただ、困ったことに、マイコプラズマも出ていません。陰性。

検査には必ず偽陰性はつきものなので、他の値から総合的に判断して、マイコプラズマで間違いないだろう、との判断です。


で、原因が確定したとして、今後の治療方針で相談。



本人がぐったりしていて重傷であれば、入院して、点滴をし続ける、という方針になります。

でも、うちの子はまだ元気で、入院の必要は無さそう。


今使っている薬は、本来3日以内に効果が出るもの。

それが効果が無いとなると、少し強い薬を使うことになります。



ただ、強い薬は、8歳未満非推奨のもの。リスクがあります。

どんなリスクかというと、永久歯が作られている時に使うと、その歯が少し黄色くなってしまう。

なので、8歳未満非推奨となっているけど、すべて永久歯に生え変わっていない子には非推奨のものです。


黄色くなると言っても、使う期間の長さにもよるし、真っ黄色になるわけでもない。

血液検査の値次第では、医者の方から強く薦めるのだけど、それほど値が悪くないので親御さんと相談です、とのこと。




様々なリスクについて質問したうえで、今の薬を来週月曜日まで継続し、そこでもう一度判断しよう、ということにしました。


3日以内で効果が出るはず、と言っても、まだ今日が3日丁度。

結論を出すには速すぎると思ったのが理由の一つ。


今すぐ強い薬を使っても、次女が楽しみにしている明日の保育園のお泊り会には出られません。

現状元気で、すぐに根治治療が必要なほどでもありません。

ならば慌てることは無い。リスクのある薬なら、もう少し待っても良いだろう、というのがもう一つの理由。



お医者さんから、弱い薬を続けるのであれば、マイコプラズマを押さえきれず、急に重症化するかもしれない、という説明がありました。

その場合は、夜でもすぐに連絡して救急外来に来てください、とのこと。


そういう体制で臨んでくれるのがありがたいです。




…と、非常に深刻な話のように書いているのだけど、次女はかなり元気で、のんきなもの。

熱は微熱とはいえ常にありますし、毎日夜になると 38度以上にあがります。

(この日は、病院で測ったら 38.5度でした。昼から高熱を出すのは珍しいのだけど、ちょっと疲れたみたい)



かかりつけの小児科で大病院へ、と紹介状をもらったとき、「お昼ご飯食べれないだろうから、車の中で少し食べよう」と、すぐにコンビニに入りました。


これがたまたまローソンでした。夏休み期間中、ローソンではプリキュアのスタンプラリーをやっています。


次女、見つけて大喜び。スタンプを1個だけ押します。

病院に行く途中でもローソンを見つけるのだけど、病院に行くのが先決なので、「帰りに寄ってあげる」とだけ約束。


病院に付くと…大病院なので売店があるのですが、これがまたローソンでした。


全て終わったら午後3時。昼ご飯も軽かったし、病院の売店でおやつを買って食べます。

この際にスタンプ2個目ゲット。


帰り道、約束通り3個目ゲット。


プリキュアのスタンプラリー、4個集めるとシールがもらえるのですよ…

4個おきに、12個まであるのだけど。


3個まで集めたら、4つ目も欲しがる。今日は次女は頑張ったので、ご褒美を何かあげたい。

ちょっと遠回りして、4個目ゲット。そのコースだと、もう一店舗ありました。5個目までゲット。



4個区切りの中に同じスタンプが無ければ良いそうなので、来週月曜日にまた病院に行く際に、8個目のシールまではもらえると思います。



もう一つ、病院近くの調剤薬局で、子供が来ると小さな「消しゴム」をくれるようです。

ランダムにくれるみたいなのだけど、次女が貰ったのは、卵の殻に入った状態のヒヨコ。(卵から取り出せる)


可愛くて、気に入ったみたい。病院の検査は嫌だったようだけど、いろいろ手に入って喜ぶ次女でした。



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マイコプラズマ肺炎:治癒報告  2015-07-28 11:29:44  家族

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さて、先日来書いている、マイコプラズマ肺炎について。

一応治癒して全容がわかったので、後学のために記録を残しておきます。


どうも、家族中かかったので大人・子供の記録を幾例かづつの形です。




まず発端。6月頭くらいに、長男が長い間咳こんでいました。

咳は出るけど熱は出ない。それ以外に症状は無い。


少しだるい、と言っていたけど、食欲が落ちるなどのこともなかったし、客観的な症状がない。

医者にはいかなかったのですが、どうもこれがマイコプラズマ肺炎だったようです。



マイコプラズマ肺炎は感染します。

潜伏期間が1~2週間と結構長い。そして、主な症状は咳で、3週間くらい続く。


長男の後、長女がやはり咳こんでいました。

ただ、こちらは比較的早期に治りました。人によって症状の違いはあるみたい。




6月終りごろ、自分の体調不良を感じます。

時々急に苦しくなることがある、という程度で、数秒で戻ります。


激しい病状は出ない潜伏期間でも、多少前兆があったのかな、と今になって思っているのですが、これは医学的な裏付けは無し。


7月の頭には多少だるさを感じるものの、普通に生活できていました。風邪気味かな、という程度。


7月の13日、週明けの月曜日ですが、咳も出て本格的に風邪だと感じたのを覚えています。

(週明けで、子供を保育園に連れていくのもつらかったので)

喉も多少痛くて、飴玉なめてました。



その週の後半がだるさのピークでした。咳も出るし、体が疲れて何もする気が起きない。

すぐに寝なくてはならない状態で、起きていてもぼーっとしてる。仕事にならない。


医者に行くべきか迷いましたが、咳とだるさ以外に症状が無い。

だるさ、というのは客観的に測れないので、医者に説明しづらいと思って寝てました。



週末になると、少し熱も出るようになりました。とはいえ、37度にも達さない程度の微熱。

週末なので仕事は休んで寝ていよう…と心がけたら、だるさは少し収まった。

3連休でしたが、日曜日には夜同窓会に出席してもいます。



翌週に入ると(21日)、もっとはっきり熱が出ましたが、体のだるさは減りました。

鼻水も少し出る状態に。もしかしたら、体が弱っているので別の風邪にも日和見感染したかも。

寝てたら改善し、24日には「治ったかな」と自分で思える状態に。


今日28日。まだ喉に違和感があり、咳が出ることがありますが、ほぼ完治した状態です。




上の自分の病状と並行して、次女が感染。

自分が一番つらかった13日の週に、次女も時々咳をするようになっていたのを覚えています。

感染しちゃったな、と思いつつ、それほどひどくないし、熱もなく、元気に保育園に言っていました。


その週の金曜日、17日に、夕方保育園にお迎えに行くと、すごい熱を出していました。

ただ、熱よりも「首の後ろがいたい」ことが本人の訴え。


体温計で測ると、38度台後半。恐らく、実際の体温は39度行っていたのではないかと思います。


というのも、使っている体温計が30秒で「予測」するタイプのものだから。

(現代的にはごく普通のタイプ)


正確に測りたければ5分かけて測れるのですが、この時は「高熱だ」と判った時点でそれ以上の情報を求めなかった。


あとで、明らかに熱が下がった状態で測ったら、38度台後半でした。

これが、最初にはかった時点では39度行っていたのではないか、という根拠。



恐らくは、何らかの理由で髄膜炎を起こしかかったのだと思います。

髄膜炎になると、首の後ろが痛くなる。ただし、これは後知恵です。

この時は最初にヘルパンギーナあたりを疑った。夏風邪で高熱が出ますからね。



夜ですでに病院は閉まっているし、熱以外には問題はなく元気だったので様子を見ることにします。


で、翌朝には熱は下がってしまった。とはいえ、37度はあったけど。

首の後ろの痛みもほぼ治まった、というので、医者にはいかずに様子を見ることにします。



この時は3連休。土曜日は医者はやっていますが、日月はお休み。

様子を見る、というのもリスクがあるのですが、熱を出してすぐに医者に行っても、判断材料がそろわず、結局「様子見」になることも多いのをわかっていました。

ならば、連れ出して疲れさすより、家で寝ていようという考えです。




その後、本人はいたって元気なのだけど、夜になると高熱が出る、という状態が続きます。咳もある。

連休明けの 21日に小児科に行き、マイコプラズマの疑い、と診断され、薬が出されます。


ところが、薬を飲み続けても状況が改善しない。

夜になると高熱が出て、咳こむ。自分の咳で深夜に起きてしまい、眠れない。


保育園で、25・26の土日にお泊りがあったので、24日になってもう一度病院に行きます。

薬を飲んでも効かないのであれば、精密検査委した方が良いかもしれない、と大病院を紹介されます。




聴診・レントゲン撮影・血液検査。

マイコプラズマで間違いはないだろう、という診断でしたが、飲んでいた薬は本来 48時間以内に効き目が出るもの、だったそうです。


その薬を飲み続けるか、本来6歳児には推奨されない強い薬を使うか、入院して点滴治療するか、という選択肢を示され、現在の薬を飲み続けることにしました。



当日は疲れたのか、夜を待たずに昼から熱を出していました。

しかし、翌日土曜日には夜には熱を出したものの、「高熱」ではなく、日曜日には咳で目は覚ましましたが、熱は出ませんでした。


そして、週明けの昨日、再診。

聴診・レントゲン撮影で、共に回復の傾向が認められる、とのこと。

時間はかかりましたが、薬は効いたようです。本来 48時間で利くものを、1週間飲み続けたことになる。


ただ、病原菌であるマイコプラズマが消えただけで、肺炎で壊れた細胞がすぐに再生するわけではない。

今後も1週間程度は咳が続くでしょう、ということで、咳を軽減するお薬はいただきました。




さて、これらの間に、長男に再感染したようです。

週末の土日、23日あたりから咳が出るようになった。日曜日には体のだるさも訴えます。


また、長女もくしゃみと鼻水が出る。…こちらは、別の風邪のようです。


これは、家族中から菌を消し去らなくてはダメだ、と判断。

昨日僕が次女を大病院に連れて行っている間に、妻に長男・長女を近所の小児科に連れて行ってもらいました。


長男は、マイコプラズマでしょうとの診断。

貰って来た薬、菌を殺す抗生物質の種類が、次女と違う。恐らくは、次女には使わなかった「強い薬」なのかな。


それ以外は基本的に同じ薬のようなのですが、次女は粉薬でもらったけど、長男は錠剤。

最大の違いは、粉は数種類を混ぜて「1包」になっているのに、錠剤は混ぜられないので、薬の種類が非常に多い。


現在、5種類の薬を飲んでいることになります。

朝夕に飲むのが3種類、夕方だけ飲むのが1種類、昼に飲むのが1種類。結構ややこしい。



長女は、普通に風邪薬が処方されました。




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アクアマリンふくしま  2015-08-10 14:42:27  社会科見学 家族

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毎年恒例、夏の家族旅行で福島に行ってきました。


昨年秋に、スパリゾートハワイアンズに行ったのね。

その時、すぐ近くに「アクアマリンふくしま」があるというので妻が行きたがった。

でも、日程などの都合でその時はいけなかった。


今回、旅の主目的はアクアマリンふくしま に行くことでした。

家族日記としての旅程より先に、アクアマリンふくしま についての感想を書いておきましょう。




アクアマリンふくしま(長いから、以降アクアマリンと書きます)は、水族館です。

水族館だったらどこにでもあるのに、妻がなんでそれほど見たがるのかわからなかった。


でも、行ってみたら認識の間違いを知りました。

確かに水族館なのだけど、扱っている情報が非常に多い。博物館と呼んでも差し支えありません。


でも、「生命」に関することを展示の中心としていて、その中でも中心となるのは水生生物。

だから、水族館というのは間違いではないけど、普通の水族館とは全然違う。


見終わった後に、長女が「水族館だからイルカがいるかと思ったのに、いなかった」と言ってました。

楽しめなかったわけではない。この後書くけど、ものすごく楽しみました。


でも、予想していたのとは全然違った、ということ。

普通の水族館とは全然違っている、というのを端的に表す言葉でもありました。




アクアマリンの入り口に入り、チケットを買って入り口ゲートを通ると…いきなり屋外に出ます。


この時点で、かなり虚を突かれる。水族館だから屋内だと思っていたのに、いきなり外に出るの?

この日は暑くて、水族館なら涼しいだろう…と期待していたのでなおさら。


まっすぐ先に水族館の建物が見えるのですが、「順路」は右に進むことを示しています。


最初に見せられるのは、「縄文の里」と題された展示。植物園だと思って良いです。


ただ、オープンしたのは訪れた2週間前。縄文時代に普通に存在した雑木林を作る計画のようですが、まだすべて苗木です。

これを見て何かを感じ入るのには想像力がいるようで、多くの人が何も見ずに通り過ぎて行ってしまいます。


雑木林の周りには屋根の付いた回廊があって、そこに展示の意図などが説明された説明文があります。

細かな解説などを読みながら進む構造。


読みながら進むと…意図が理解できました。そして、今は苗木だけど、10年後に木が育った時には素晴らしい展示になるだろう、と想像できます。


ここは、日本に昔からある植物だけで作られた雑木林。その中を川が流れ、奥には大きな滝もあります。

植物園では普通はあり得ないことですが、雑草もわざわざ植えてあり、管理されているようです。


恐らく、帰化植物の種が飛んできて、日本にいなかったはずの植物が生えたら、すべて抜かれるのでしょう。

ただの雑木林ではなく、「縄文の雑木林」というのは、そういうこと。恐ろしく手間のかかる計画です。


回廊の中央部分は、雑木林にある「滝」の裏側になっています。

となると、ここは「回廊」ですが、滝の裏に続く洞窟を進んでいるイメージなのでしょう。


回廊の中には、2か所ほど、丸太から削り出したテーブルセットが置いてあります。

丸太から背もたれを含めて削り出された椅子と、非常に大きな丸太を輪切りにしただけのテーブル。


…おそらく、テーブルは屋久杉ではないのかな。一番大きな屋久杉は「縄文杉」と呼ばれています。



回廊には、写真と説明文のみですが、「縄文動物園」と題して、昔の日本に暮らしていた動物たちの説明もあります。

「ニホンカモシカ」など、日本が付く生き物。「ホンドタヌキ」など、本土のつく生き物。「エゾリス」など、蝦夷のつく生き物…。


そして最後に、「河童宣言」と題された文章があります。


最近、日本カワウソが「おそらく絶滅したと思われる」という見解が発表されました。

この日本カワウソが、水辺にすむ子供のような存在=河童だ、として、河童が復活できる環境を作りたい、という宣言です。



そして、「縄文の里」の最期は、カワウソの展示で終わります。

日本カワウソと近縁の、ユーラシアカワウソ。


水族館らしく、非常に大きな「川」を再現した大水槽…恐ろしい透明度で、遠くに泳ぐ魚まで見えます。

一匹のカワウソのテリトリーは数キロ四方。


この程度の手つかずの自然が、数百キロ四方残せていないとカワウソは生きていけないのだ、という主張です。

「河童の復活できる環境」というのが、今の日本では途方もない夢であることがわかります。


展示の最後に、「最新のカワウソの写真」がありました。1979年に撮影された、生き生きとした連続写真。


絶滅した、という言葉を信じるのであれば、これは最後の写真です。

しかし、我々はあえて「最新の写真」という言葉を使います、という文章が添えられていました。


…泣けてくる。最初から、ガツンとやられた感じです。

まだ水族館の本館に入っていないのに、普通の水族館ではないことが伝わってきます。




さて、本館に至るまでの順路はまだまだ遠い。


つぎは「アクアマリンアグリ」と名付けられたプランター菜園。

いや、多分展示ではないのだけど、ナスとかピーマン、コンニャクなどが植わっている。


その横には緑のトンネルが作られ…「斑入りの葛なんてあるんだ!」と妻が驚いています。

植物好きの妻が驚くような植栽なのです。


さらに、「さばくの生き物」の展示。こちらは主にパネル展示のみ。

クウェートの水族館と友好提携を結んだ記念だそうで、クウェートの暮らしなども説明されています。


そして、やっと水族館の本館に入ります。


続く


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アクアマリンふくしま・本館  2015-08-10 14:53:54  社会科見学 家族

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アクアマリンふくしまの話の続きです。


本館は、比較的普通の水族館。

「比較的」ね。やっぱ普通ではない。


まず、普通の部分を先に書いてしまいましょう。

魚の生息地域をテーマとしてゾーン分けして、いろいろな水槽を展示しています。

うん。これは普通。


その間をストーリーで繋げています。まぁ、これもよくあること。

最初は福島の川の源流で始まって、沼や川を下り、海へそそぐ。


そこからオホーツク海、太平洋、東南アジア、サンゴ礁の魚などを紹介しつつ、やがて福島に戻り、福島の深海生物へ。

うん。これも非常に上手にまとめているけど、普通。


普通でないのは、これらの展示の合間に、博物知識を添えてあること。


東南アジアのゾーンでは、その周辺の植生まで再現しています。

温室の中に、マングローブを中心とした熱帯植物。マングローブに寄生する蘭の花まで咲いています。

水族館というより、まるで植物園のよう。



東南アジアゾーンの前には、唐突に盆栽が置かれています。

水族館に盆栽があっても、ほとんどの人が気にも留めず、先を急いでしまいます。


でも、説明を読むとそこに置かれている理由に納得。

盆栽は、日本的な趣味「BONSAI」として英語にもなっています。


でも、その源流は中国。中国で作られた陶器の鉢に植栽をしたのが始まりで、韓国を経由し、日本に入り、世界に伝わりました。

その説明により、「アジアの国々」を非常に身近な存在に感じさせてから、東南アジアの魚…と、熱帯植物を紹介しているのです。


また、盆栽は水族館の象徴でもあるようです。

出来るだけ自然に近づける努力はするが、自然と切り離された存在。


水族館でも「本物」を見せる努力はするが、できれば自分で本物を見に行ってほしい、という意思表明のようです。




また別の例。

福島の海を示す水槽は、2つの大水槽を組み合わせ、その隙間にトンネルを作る形で表現されています。

2つの大水槽は、福島沖でぶつかる二つの海流、親潮と黒潮。


#実際にはぶつかる場所は季節変動がありますが、ここでは「福島沖」としていました。


親潮と黒潮は、水温も塩分濃度も酸素含有量も違います。

そのため、棲んでいる魚も全然違います。それを、2つの水槽を組み合わせて見せているのです。


そして、その水槽を一番よく眺められる位置に、お寿司屋さんがあります


親潮と黒潮のぶつかる海域は良い漁場で、おいしい魚がたくさん捕れるのです。

だから、お寿司を食べることも水族館で学べる体験のうち。



こことは別に、もう一つレストランがあります。

こちらも、ただのレストランではなく、「魚を食べる」ということについての学習の場。


水産資源として利用可能な魚をまとめたパネルが、店内にあります。

赤信号のともる「食べてはならない絶滅危惧種」と、黄色信号の「食べても良い魚」、青信号の「積極的に食べてよい魚」に分かれている。

レストランで提供するのは、黄色と青の魚です。


ズワイガニのドリアとか、イカフリッター入りカレーとか。

お子様ランチにも、鯵つみれのナゲット等が入っている。

鯨のフライと鯨汁、なんていうセットメニューもありました。


続く


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アクアマリンふくしま・展示内容  2015-08-10 14:59:02  社会科見学 家族

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アクアマリンふくしまの話の続きです。


本館に入ると、いきなり原始地球に生命が誕生する2分程度の映像が展示されています。

多くの人が、良く見ずに通り過ぎるのですが、シアノバクテリアの誕生から三葉虫の時代くらいまで。


そして、ストロマトライト(シアノバクテリアの化石)から展示が始まります。


これが地球最初期の生命の一つ。

初めて光合成を行い、大気中に有毒な「酸素」をまき散らし、他の生命のほとんどを絶滅に追いやりました。

地球史上最初の大規模環境破壊だ、という人もいます。


まぁ、酸素の毒性が強いのは非常に不安定だからで、それはエネルギーが得やすいということでもあります。

シアノバクテリア以降の生命は、この酸素を積極的に利用してエネルギーを得るようになっています。


そして、三葉虫、オパール化したアンモナイト、シーラカンスの化石…と、化石だらけの展示が続きます。


やがて、化石生物の「子孫」が現代にも生きていることを示すように、化石と生物の交互展示となります。

ごく初期の脊椎動物である無顎類(口を持つが、顎が無い生物)として、化石と共にヌタウナギが展示されます。


肺魚のように、しっかりしたヒレと水中でなくても呼吸できる肺をもつものが展示され、ヒレが完全に手足に進化したオオサンショウウオが展示されます。


進化順に、化石と現在の生物が示されつつ、いよいよ陸に上がる準備ができたところで、エレベーターで上の階へ…

このエレベーターは、長い時間を過ぎるタイムトンネル、のイメージのようです。壁にはいろいろな化石が展示され、最後は人間の頭がい骨が並んでいます。




ここから先は、先に書いた「福島の川」から始まる、比較的普通の水族館。

比較的、であって、あまり普通ではないのは先の説明の通りです。



特筆したいのは、パネル展示による学習スペースの中にあった「河童」の説明かな。

ホモサピエンス ヒト科 の、「カワガキ」である、と書かれたパネルがあります。


つまり、河童とは川で元気に遊ぶ子供である、ということ。絶滅危惧種。


ふざけて展示しているわけではなく、昔は当たり前だった川遊びが「危険だから」という理由で消えていくことを憂れいています。


危険極まりない銛を扱うことや、川に罠を仕掛けること、水の怖さを知ること…

危険だからこそ、責任を持たなくてはならない。水は怖いから、自分の身を守らなくてはならない。


そうした経験なく大人になった子供は、自分の身を守れませんし、他人も平気で傷つけます。

絶滅危惧種である「カワガキ」を増やすために、大人は協力しましょう、という呼びかけです。


素晴らしい。全く賛同します。

川に限らないけど、子供はいろいろな経験をすべき。

うちの場合、目の前に安全な川があるので、ドジョウ捕ったりしてますけどね。




さて、本館スペースは、バックヤードを案内するツアーもあります。1回30分程度で無料。


水族館は水をろ過する循環系などが必要なので、見えている面積の倍以上のバックヤードを持っている…というのは聞いたことがあるのですが、実際見せてもらったのは初めて。


水槽のまま魚を運ぶための、3トン載せられるエレベーターがありました。油圧式。

これに感心していると、魚を運ぶための水槽を見せられました。水を入れると重さ6トン。


エレベーターに乗らないじゃん、と思ったら、6トン水槽は屋上からクレーンで釣り上げるんだって。

屋上には、10トンクレーンが設置されていました。




先に書きましたが、展示の最期は福島の海底生物。

大水槽のトンネルの中に入っていくと海底に着く…という趣向になっています。


こういう部分も含め、ただ展示するだけではなくて「ストーリー」になっている。よく出来ています。


続く


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アクアマリンえっぐ  2015-08-10 15:03:15  社会科見学 家族

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アクアマリンふくしまの話の続きです。


本館に隣接して、「アクアマリンえっぐ」という施設があります。


水族館は見るだけ、受動的だけど、「えっぐ」では子供に能動的に学習してもらおう、という施設。

1フロアだけですが、いくつかのゾーンがあり、テーマに従った展示をしています。


例えば、「海から陸へ」。

水辺付近に住む爬虫類や、湿った環境を好む虫など、さらには「空へ」飛び出した鳥などを、小さな箱に入れて多数展示しています。


中には光を嫌う生物もいる。外からでは観察しにくい。

箱の真ん中に頭を突っ込めるようになっていて、そうした生物が逃げ込んでいる部分を直接見られます。


…頭ツッコむと、マダガスカルゴキブリがうじゃうじゃいるんですけどね。


#エビ・カニのコーナーでは、同じ構造で岩陰に潜むエビを見られますし、ユーラシアカワウソも水の中に頭を突っ込む形で、泳いでいるところを見られます。



ここには、小さい子向けの塗り絵・点繋ぎ遊びのコーナーもあります。

我が家は次女・長女がこれに熱中。


でも、これだってちゃんと学習の役に立っている。

点繋ぎや塗り絵で出てくる絵柄は、すべてそこにいる、それほど普通には見られない生物。


スタッフの人も、「ここ何色?」と聞かれたら「あっちにいるから見てきてごらん」と返しています。

生き物に興味を持ってもらうための仕掛けの一つ。



えっぐ には中庭があって、「えっぐの森」と名付けられています。

特に何もない草原。そうげん、じゃなくて くさっぱら ね。どこにでもある空き地みたいなところ。


周囲には雑草が生えていますが、わざとそのように残しているようです。

土を積み重ねただけの山があったりする。


空き地があれば子供は工夫して遊び始めます。どうも、そういうことを狙ったスペースみたい。

雑草に囲まれた片隅に、いきなり鶏が飼われていたりしますが、これは地元特産の会津鶏。




さて、えっぐ の真骨頂は、屋外に作られた人工の砂浜でしょう。

元々は、磯の生物に触れあえる「タッチプール」を作っていたらしいのですが、そんな小さなものでは本当の体験はできない、と、砂浜にしてしまったのだそうです。


うちの子供たちも大喜びで遊びました。

…知っていれば着替えを持ってきて思い切り遊ばせたのですが、素足になってお尻を濡らさないように注意しながら遊ぶ程度。


どうも、イメージは「砂浜」ではなく、潮が取り残された潮だまりみたい。

時々、音を立てて水が入ってきますが、波はありません。


でも、生きている貝はいるし、時々魚も跳ねます。

お金を払えば釣りをすることもできますし、土日では釣った魚を子供が自分で調理することもできます。


魚を「かわいい」と言って見るだけでなく、殺して食べるところまで体験させる。

「カワガキを増やしたい」という途中の展示は、ちゃんと体験施設として実践されています。



片隅には身体を洗う水道もあるので、思いっきり汚して遊んでも大丈夫です。


続く



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アクアマリンふくしま・締めくくり  2015-08-10 15:13:27  社会科見学 家族

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アクアマリンふくしまの話の続きです。


砂浜の横にはビオトープ…虫などが暮らせるように作られた小さな沼があり「河童の里」と名付けられています。

どうも、アクアマリンの人は河童が好きなようだ。


この河童の里を通り、本館1階へと戻ります。

じつは、本館にはまだ展示物がある。


これが、アクアマリンふくしまの展示の締めくくり。


縄文の里を見て、カワウソを守るには多大な努力が必要と学びました。

地球生命の進化の歴史を学び、地域によって異なる、魚の多様性を学びました。


それらを殺して食べる、命の尊さも学びました。

磯遊びも体験しました。


そのうえで、最後の締めくくりは2つありました。


1つは金魚。


金魚は、多種多様なものが、類似した種類ごとに水槽に入れられて展示しています。

本当に美しい。特に説明はありませんが、すべて人間の手によって作り出された種です。


自然界では生きていけないであろう、過度に美しくなった魚たち。

本来生存競争によって進化するはずの魚が、人間の目を楽しませるために、人間によって異常進化した姿です。



そしてもう1つは、シーラカンス。

流石に生態展示は無理ですが、よく出来た模型…ロボットで少し動くものが、水槽に他の魚と一緒に入っています。

一瞬本物かと思うほどリアル。


シーラカンスは、進化せずに何万年も生き抜いてきた魚です。

進化していないからこそ、進化した他の魚に生存競争で負け、ごくわずかな海域でしか見つかっていない。



展示は以上で終わり。


最後の展示について、特に説明はありません。

でも、僕は「なにか」を感じずにはいられなかった。


進化しすぎた金魚は、人間の保護なしには生きられません。

一方、進化しなさ過ぎたシーラカンスは、生存競争に負けて数を減らしながらも、保護なしに何万年も生き残ってきました。


この二つは両極端ながら、簡単に絶滅してしまう儚い命である、という点では同じ。

進化の不思議さ、生命の不思議さを感じます。




生命の発生・進化からはじまり、生命の多様性。

それらを保護しなくてはならないと同時に、殺して食べなくてはならないこと。


絶滅した種は二度取り返せないこと。絶滅させないためには大きな努力が必要であること。


非常に壮大なテーマですが、アクアマリンでの展示を見ていると、素直に納得できます。

頭でわかっていただけだったことが、体験として体に入ってくる感じ。



…とはいえ、「頭ではわかっていた」のが前提。

多くの人が、細かな展示は横目で見るだけでさっさと通り過ぎていたし、それほど深く感じ入ってはいないのではないかな。


感じ入らないといけない、というわけではありません。

サンゴ礁の海の展示なんて、他の水族館とは全然違うのだけど、すごく美しい。それを見て美しいと感じるだけでも来る価値がある。


本気で見ていると、時間がいくらあっても足りません。

だから、横目で見て進む、だって悪いことじゃない。


パンフレットには、所要時間1時間半から3時間、とありました。

でも、我が家は朝10時に入って、閉館時間の5時半までキッチリ滞在したのに、時間が足りなくて見られないところ・体験できないところがあった。



縄文の里は出来たばかりで、見ごろになるのは10年後だと思います。

非常に遠いのだけど、5年たったらまた来てみたい。そんな水族館でした。



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夏の家族旅行・福島  2015-08-12 17:11:54  旅行記 家族

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毎年恒例、夏の家族旅行に行ってきました。


メイン目的地であった「アクアマリンふくしま」については先に書きました

こちらは、家族日記としての記録です。人が読んで面白いものではないかも。


#同じあたりに旅行を考えている人は参考にどうぞ。


旅程は8月2日(日)~3日(月)でした。

僕の家は鎌倉にあります。




8月2日(日)は5時半起床。

出発準備は、基本的に前日のうちに済ませてあります。


家を出たのは6時ちょうど。順調な滑り出しです。

家の近くのコンビニで、軽い朝ごはんを購入。自動車の中で食べます。


首都高速湾岸線から中央環状線を通り、常磐自動車道へと進むコース。


守屋パーキングエリアでちょっと休憩。

朝ごはんが軽かったから、お腹がすいていればここで軽食でも…と思っていたのですが、みんな大丈夫だというので先へと進みます。



1日目最初の目的地、田村市の「入水鍾乳洞」についたのは、11時の少し前でした。




別に入水鍾乳洞に入りたかったわけではありません。

この夏休み、福島県では「コードF5」というイベントをやっていました。


福島県内のエリアごとに、宝探しのミッションが設定されています。

設問は WEB でダウンロードできるようになっていたので、今回目的とする場所の分をダウンロードしていました。


田村市では、あぶくま洞に行く予定でした。

そこで、最初の問題を解いたところ、ヒントが入水鍾乳洞の近くに2つ置いてあることがわかったのです。



次女は寝てしまっていたので、僕は車で待機。妻と長男長女でヒントを探しに行きます。

2個見つけて戻ってきたところ、丁度次女が目を覚まします。



次の地点。近くの駅前のスーパーへ。

これも、イベントの宝探しのヒントが置いてある店。

ヒントを3つ集めると宝の場所が特定できる、というのが基本的な作りのようです。



ヒント3つを組み合わせると…どうも、あぶくま洞付近に宝がありそうです。


というか、宝の発見者が報告する場所はあぶくま洞の事務所ですし、あぶくま洞が一番有名なエリアです。

ここまでの「ヒントの隠し場所」で無視されているので、あぶくま洞が宝の隠し場所だろうとは、最初から思っていました。



さて、あぶくま洞に行ったらしばらく遊んでしまうことは必至。でも、昼ご飯の時間が近いです。

どうもこのあたりに食事ができるところは無いようなので、スーパーで軽く何か買って食べよう、ということになります。


有難いことに、スーパーでは「賞味期限切れ」と明記して、サンドイッチなどを100円で売っていました。半額から70%引き程度。

もちろん、まだ十分食べられるから売っているのです。


次女・長女は「まるごとバナナ」を初めて食べて、おいしいと喜んでました。

大体200円くらいのお菓子だから、100円はお買い得。




あぶくま洞についたのは、12時前。

まず、宝を探すのですが…見つかりません。ヒント通りの場所を探しているはずなのに、おかしい。

何か勘違いしているのかも?


とりあえず、先にあぶくま洞に入ることにします。

この日は非常に暑く(全国で救急搬送車が1000人以上いたそうです)、洞窟に入って涼みたかった!


#東京では7/31~8/7が猛暑日でした。連続8日で過去最高記録。



あぶくま洞は、1969年に発見された洞窟。

石灰石の採掘中に見つけたのだそうで、洞窟内部には、採掘中の扉などが「発見時の入り口」として残されています。


妻が大学で地学を専攻していたので、長男に説明してやりながら見ています。


一方で、次女が「寒いから早く行こう」というので、僕と長女・次女はどんどん進む。

小さい子は体が冷えやすいので、上掛け一枚持ってくるべきでした。



洞窟内で、探検コースと普通コースの分かれ道があります。探検コースは別料金。


探検と言っても、それほど激しくありません。

しゃがまないと通れないところや、狭いところ、梯子が多いだけ。


なかなか楽しめました。



ところで、初代「ピクミン」の世界観で、はじめて青ピクミンと出会うのは、鍾乳洞の中なんですよね…


似た地形になっている部分があって、長女が「青ピクミンがいた場所みたい」と言います。

あれは元々こういう洞窟のイメージで出来ている、ということを教えます。

以降、子供にとってはあぶくま洞は「青ピクミンの居るところ」のイメージに。




さて、洞窟を出て暑い世界に戻ります。


宝探しの答えがわからなかったから、洞窟に入れば何かわかるかも…と思っていたのですが、何も関係しそうなものは無い。

思い切って、答えを発見した際に届け出る事務所に行って、ヒントを聞いてみます。


そこまでに得た手掛かりと、こういうことだと思うのだけど見つかりません…

と相談すると、本来ヒントは教えられないのだけど、と断ったうえで「考え方はあっているから、もう少し探してみてください」という重要ヒントが。



そして、宝探し参加者向けの冊子をくれました。

本来この冊子を持って宝探しをするのだけど、WEB で必要ページだけダウンロードできるから、それでやっていたのね。


この冊子に、超重要なヒントが…

ヒントを3つあつめて宝を探す際には「宝箱」が置いてあるのね。


ヒントは、文字が書いてありました。

最後に宝を見つけたと報告する際も「キーワード」を伝えます。

だから、宝も文字が書いてあるのだと思い込んでいた。冊子を持っていなかったが故の思い込みです。


そのつもりで探したら、あっさり宝発見。宝箱の中にキーワードを書いてありました。



キーワードを伝え、このエリアの商品であるクリアファイルを貰い、あぶくま洞を後にします。


続く


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アイスバーガー  2015-08-12 17:13:50  旅行記 家族

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夏の福島旅行の続きです。


あぶくま洞を出ると、既に時間は午後2時半でした。


本当は、宿に向かいながら道中気になるものを見る予定だったのですが、予定を飛ばすことにします。

宝探しも想像以上に時間がかかるので、パス。


「アイスバーガーは?」と長男が聞きます。

次の通過予定地は小野町で、ここは「アイスバーガー」を町の名物として町おこし中。


これは僕も食べたいし、昼ご飯をまともに食べてないので豪華なおやつと行きましょう。



とりあえず目的地を「リカちゃんキャッスル」としていました。

小野町にあるタカラトミーの工場で、リカちゃん人形を生産するとともに、リカちゃん人形の博物館になっています。


…近づいただけでわかった。キャッスルの名前は伊達じゃない。

ディズニーランドかと思うような建物が、町の中にいきなり建っています。


#子供の前だから言わないけど、ラブホみたい。



キャッスルを過ぎたところで、いったん停車。

アイスバーガーを出している店を探し、カーナビにセットするためです。


…この停車したところが、偶然このエリアの宝探しのヒントがある場所だった。

風景を見た瞬間に「あ、これのことだ」とわかりました。


宝探しはパス、と言ったのに、ついでなので妻がヒントを探しに行きます。

僕はその間にカーナビ操作。



行こうと思っていた店は、すぐ近くでした。

車でちょっと走って到着。洋菓子店の「シェフリー松月堂」さん。


そして、実は宝探しのヒントがある店でもありました。ここでもヒントを得て、3つのヒントのうち2つが揃ってしまいます。




アイスバーガーは、焼いたバンズにアイスを挟んだもの。名前の通りで単純。

元祖の店は100円で提供していますが、松月堂さんは洋菓子店として、高くてもおいしいものを提供している。

高いと言っても250円ね。


オレンジトマト、チョコ、ブルーベリー、ピーチの4種類ありました。

長男と次女がピーチ味を食べ、あと3人で残りの3種類。全部買います。

それぞれ食べてみたけど、どれもおいしい味でした。


バンズは、小麦の香りのするおいしいパン。パリッと焼き上げてあります。

そこに、冷たいアイスを乗せ、ソースをかけて挟んである。

味に合わせてバンズの種類も変えています。多少高くても納得の味。


他にもおいしそうなケーキなど、多数並んでいました。

値段もそれほど高くなく、店内でも食べられます。

近所にこういうお店があったら時々買いたくなる、良い雰囲気のお店。


店に入る直前に雷が鳴りはじめていたのですが、食べている間に、大雨になりました。

御主人も「急にすごい雨になりましたね」と心配してくれて、旅行中であることなど、世間話します。


でも、暑い日だったのに、これで急に涼しくなった。

こういう夕立は結構好きです。


しばらく待っていてもやみそうにないので、近くに停めてあった車まで僕が走り、店の前に横付けして子供と妻が乗り込みました。

優しい松月堂のご主人、にこやかに手を振ってくれています。おいしかった。ありがとう。



ヒントが2個集まりましたが、この雨の中残り1つと宝を探しに行こうとも思いません。

予定通り、宿に直行することにします。




宿までは1時間ほど。

雨は降ったりやんだりでしたが、やんだ時は窓を開けて走ります。雨に洗われた風が、すごく気持ちよかったから。


雲間から太陽が見えることもあり、彩雲(虹色に輝く雲)になっていました。

これは思わず車を止め、みんなで眺めます。


木々の間に霧が立ち込めていたり、美しい田園風景が広がっていたり、また急に雨に降られたり。

雨が降って窓を締めたりするのも含めて、楽しくのんびりとしたドライブです。


続く


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