目次
前のページ
2013-05-26 ほたる
2013-05-27 微生物とプランクトンの違い
2013-05-29 水疱瘡
2013-05-31 次女の水疱瘡・その後
2013-06-01 結婚記念日
2013-06-02 鼻血
2013-06-06 次女のぬいぐるみ
2013-06-08 ツバメ
2013-06-11 虫歯予防週間
2013-06-14 びわ
2013-06-15 肩たたきゲーム
2013-06-16 雨のお散歩
2013-06-17 鎌倉散策
2013-06-18 鶏肉と夏野菜のトマト煮込み
2013-06-19 報告書の書き方
2013-06-24 セミの幼虫
2013-06-28 新しい自転車
2013-06-29 髪ゴム
2013-07-08 夜光虫
2013-07-14 海水浴
次のページ
保育園のお迎え帰りに、近所の人に「もうホタルが出てますよ」と教わった。
これを聞いて、子供がホタルを見たがった。
毎年見ているのだが、やっぱり特別なものだという気持ちがあるようだ。
まだ出始めなのでそれほどいないだろう…と思いつつ、夜近所の観察スポットへ。
住宅街の中で、近所の人しか知らないが、川が穏やかに流れているためにホタルが飛びやすいスポットがあるのだ。
…さすがに、まだ少なかった。それでも5匹程度は飛んでいる。
あと1週間くらいが見ごろか。
家に帰ると、長女が「そこにホタル」と指さす。家の庭に飛んでいた。
これも毎年のことだが、家の庭(正確に言えば、隣家の水田)に出るホタルは川に出るものとは違う種類で、いつも少し遅い時期になる。
これはおそらく、川から迷い込んできたもの。水田は川からつながっているので、多少は迷い込んでくるのだ。
低空を飛んでいたのでそっと手を出すと、手にとまった。
写真は慌てて携帯電話を取り出して撮ったものだが、なにぶん暗い上に、フラッシュなど焚くと意味がなくなるため、ピンボケ気味。
この後庭の葉の上に置いてやると、しばらくして飛び去った。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
6歳の長女が、なぜか NHK の夜の番組2355を好き。
もちろんその時間に起きていられるわけもなく、録画を見ているのだけど。
わずか5分の番組で、奇妙な歌も多い。全部が出来が良いとは言えないが、非常に良いものもある。
長女のお気に入りの一つが、「顕微鏡で覗く世界」と言う歌。
これ、歌としては微妙で環境ビデオに近い。微生物の観察ビデオを、歌で解説しているのだ。だから、歌だけ聞いても意味が分からない。
ミカヅキモ編とボルボックス編はよく見かける。プルテウス編はあまり見ないのだが、昨日見ていた録画分に入っていた。
#先の二つを作ってから、人気があったのでプルテウス編を追加したようだ。
さて、ミカヅキモとボルボックスは誰でも知っていると思うが(反論不可)、プルテウスとは聞きなれない。
これ、ウニの幼生のことだ。名前はわからなくても、理科でやったウニの発生実験で見ているはず。
(反論不可…と書きたいが、僕自身ウニの発生実験はやっていない。妻は高校でやったらしいが)
ここで長女の疑問「ウニって、大きいけど子供の時はプランクトンなの?」。
ここでまず答えをはぐらかし、昔の NHK の名曲「ピータープランクトン」を歌ってみる。
♪エビっ子 カニっ子
シラスとか 子持ちコンブの子だとか~
なにそれ? と長女が当然の反応を示す。
CD 持っていて、車の中でも時々聞かせていたのにな。(最近聞いてないけど)
そこで真面目になって、エビもカニもシラスも、子供の時はプランクトンだ、と教える。
子供で小さいからプランクトンなの? と聞くから、大人で大きくなっても、クラゲはプランクトンだと教える。
キタユウレイクラゲなんて、長さ40mになるけどプランクトンだ。
さらに言えば、マンボウもプランクトン。脊椎動物だしでかいのにな。
大人でも理解できていない人がいるから書いておけば、プランクトンとは微生物のことではない。
プランクトンとは、自分で泳ぐことができず、水の流れに身を任せている生物のことだ。
多少動くことができても、弱い水流にすら逆らえなければプランクトン。
クラゲもマンボウも、自力ではほとんど動けないからプランクトンだ。
プランクトンがすべて微生物だ、というわけではないのだ。
微生物は目に見えないほど小さな生物のこと。
小さくても、クマムシのように地上で生きているものもいる。カビだって水中に生えているわけではない。
水中にいたって、一部の藻類や稚貝などは岩にしがみついていたりする。この場合、水に流されないのでプランクトンではない。
微生物の全てがプランクトンだ、というわけではないのだ。
つまり、微生物とプランクトンは、関係ない。
それぞれが非常に多様な種を持っていて、ほんの一部が重なっているだけ。
ちなみに、「泳ぐ力が弱い」も、「目で見えない」も、非常にあいまいな定義。
だから、研究者でも人によって境界線は異なる。
クラゲは大抵プランクトン、ということで共通認識のようだけど、マンボウをどうするかは微妙な線。
だから、ここに書いてあることがすべてではないし、僕は専門家ではないので間違えていても許してほしい(笑)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
日曜日、次女を風呂に入れようとしたら、腕に小さな発疹が1つ。
あれ? 虫にでも刺されたかな? と思ったが、その時は深く気にせず。
翌日風呂に入れる段になって、増えているのに気付いた。
なにか病気かな? なんか、こういうの見た覚えがあるけど…
もう長らく開いていなかった子育て事典を久しぶりに開く。
病気の項目はだいたい指がおぼえていて、いきなり「発疹の病気」のページが開いた。
最初の項目の見出しが目に入る。その瞬間、内容も読まずに確信した。
水疱瘡だわ。これ。
長男と次女がまとめて水疱瘡になったのは、もう6年も前のこと。
すっかり忘れていた。
昨日の朝、小児科の診療開始時間にすぐ診察に行く。
水疱瘡は他の子に感染さないように気を付けねばならない。受付で「水疱瘡だと思います」と告げる。
しばらく外で待っていたら、裏口から呼ばれた。
先生も、見た瞬間に「あぁ、典型的な水疱瘡ですね」と言う反応。
内服薬(ウィルスを抑える薬)と、外用薬(かゆみ止め)を処方してもらった。
水疱瘡は、熱は出ても比較的元気なことが多い病気だ。
ウィルスが人間の体力奪わないように出来ているんだろうね。
(基本的に寄生する…インフルエンザのように駆逐できないので)
そんなわけで、現在次女は 38.5 度の熱があるにもかかわらず元気いっぱいで、隣の部屋で「パンダコパンダ」見ながら遊んでいる。
今週いっぱいはこの状態だろうな。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
水疱瘡は、熱は出ても元気です。
毎日外に遊びにいけず、家でアニメビデオ三昧。
トトロとパンダコパンダとポニョ。
トミカ・プラレールビデオもその他のいろんなビデオも見てしまった。
今日は晴れていたので、小学校から帰ってきた長男が「友達と遊ぶ約束した」とすぐに外出。
これが決定打だった。
「私も外で遊びたい!」と大泣き。
病気だから仕方がない、と我慢していたのが、一気に爆発した。
とはいえ、病気だし、伝染病なので外では遊べない。
ひとしきり泣いて、「ドーラ見る?」と聞いたら、嬉しそうに「見る」と…
今日になって熱は引いたようですが、まだポツポツは残っています。
「全部かさぶたになったら来てください」と小児科に言われているのだけど、明日に行けるかどうか…
明日が無理なら、月曜日に病院に行って、火曜から保育園となります。
友達に会えないのがストレスになっているみたい。
出来ることなら、来週は頭から保育園行かせてやりたいな。
関連ページ
LUMIX Phone Update【日記 13/07/30】
別年同日の日記
11年 Smalltalk,Squeak, Etoys, and Scratch!
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
11回目の結婚記念日。
おいしいものでも食べに行きたいところなのだが、次女の水疱瘡が治りきっていないので外出は控え、ピザの出前を頼む。
Mサイズを二つ。
少し前までならこれで十分だったのだが、子供たちの食欲が旺盛になっており、少し足りない気味。
子供がマリオを遊びたがる。
いまさらの「スーパーマリオブラザースWii」ね。Wii U じゃないよ。
長女・次女はまだゲームは「怖い」ので、見ているだけ。
長男は遊びたがるが、すでに World-5 なので難しすぎて、ほとんど泡に入っている。
#Wii 版は、4人同時にプレイできる。失敗しても、別のプレイヤーが続けて遊べている限り、「途中参加」で復帰できる。
この際、泡に入って登場し、別のプレイヤーに割ってもらうとプレイ開始。
自分からあえて泡に入ることもでき、この場合は失敗にカウントされない。ただし、泡に入っている間は「プレイ中」ではなく、全員がプレイ中でなくなるとそのステージを「追い出される」。(やり直しになる)
事実上僕がプレイしているだけなのだが、1人プレイと違って泡に入っている長男が足手まといになる。
(うっかり割ってしまったりすると、長男のキャラにぶつかって動けなくなり、やられたりする)
妙に難易度の高いプレイスタイルだ。
で、昼ご飯にピザを食べたとは、World5 クリアまで遊んでいた。
World 6 はまた後日。
…記念日だとは言っても、いつもとそれほど違わない休日。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
次女(4歳)はまだ病み上がりなのか、少し疲れやすいようだ。
昨日は土曜日で、久しぶりに兄弟がいたために思い切り遊び、夕方寝てしまった。
その後起きて夕食を食べたが、寝る時間になっても眠くならない。
長男と長女が寝た後も寝付けずにいた。
そして、やっと眠くなってきたのかな、と言うタイミングで、急に「鼻血出た」と。
この対処で目が覚めてしまったようで、結局寝たのは11時前…だとおもう。
自分も疲れて一緒に寝てしまったのでよくわからない。
長男(8歳)が深夜2時ごろにガサゴソ起きだした。
トイレでも行きたくなったかな、と思っていたら急に「お父さん、鼻血出た」。
なんで二人そろって鼻血を出すのか。
ともかく起きて、収まるまで付き合う。
といっても、もう長男は対処法がわかっているので、僕は近くで寝ころんでいただけだが。
朝になって家事をやっていると、一番に長女(6歳)が起きてきた。
長男・次女は昨夜大変だったから、まだ眠いのだろう。
「おはよう!」と元気に言う長女の鼻下に、乾いた血の跡が…
寝ている間に鼻血が出たらしい。
いったい何なのか。
思い当たる節は、昨日ピザを食べたこと。
油分をたくさん取ると鼻血がでる、と言うけど、チーズも肉もたっぷりだからね。
服とかシーツとか、血汚れがたくさん出て、雨の予報なのに洗い物が沢山です。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
次女のお気に入りのぬいぐるみ。
・シナモン(昨年のクリスマスプレゼント)
・プリキュア5のミルク(先日フリーマーケットで購入)
・ヒツジのメイプル(昨年夏の家族旅行で購入)
・ジュエルペットのサフィー(UFOキャッチャーで取得)
サフィーは長女のものだが、次女が気に入っていて、良く借りてこの4体で会話(?)させている。
ちなみに、メイプルはぬいぐるみではなく、ポーチ。ミルクの付属品である「ココ様の写真」を無くさないように入れてある。
家には他にもぬいぐるみはあるのだが、この4体が偉くお気に入り。
…ふと気が付くと、どれも耳が垂れていて長い。
多分、ここら辺が次女の「かわいい」と思うツボなのだろう。
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
3週間ほど前に、保育園帰りにツバメの巣を見つけた。
場所は、近所の介護デイケア施設。
長女が、ツバメが飛んでいるのを「とりさんいる」と喜んでいたので見ると、ツバメが巣に餌を運んでいた。
施設の敷地の外から遠巻きに見ていると、施設の人が気づいて「中に入っていいですよ」と言ってくれた。
近くで見ると、まだヒナは居ないように見えたが、親鳥はせっせと餌を運ぶ。
巣に戻った時だけかすかな鳴き声が聞こえた。まだ小さくて見えないだけなのだろう。
その後、数日おきに子供が見たがるので巣を見に行った。
施設の人も子供たちを覚えてくれて、時々お菓子をもらったりした。
先週は次女が水疱瘡だったため、巣を見に行けなかった。
そしてすっかり忘れ去って、今週も見に行ってなかった。
「スズメさんどうなった?」と長女がいうので(注:もちろんツバメのことだが、名前が憶えられていない)思いだし、見に行ってみた。
2週間ぶりに見たので、ヒナはずいぶん大きくなっていた。
親ツバメも忙しく行き来している。
近くで見ようと巣に寄ったら、親は警戒して寄ってこなくなった。
近くの電線で止まり、こちらを見ている。
そのまま巣の近くで待っていても、親は来ないようだ。
かなり離れてもまだ警戒している。が、そのまま3分くらい待っていたら警戒が解けたようで、巣に戻った。
施設職員の方に「最近来なかったね」と言われたので、次女が水疱瘡で、と説明。
またお菓子(カントリーマーム)をいただきました。
#写真は、この施設のものではありません。
3週間くらい前に別の個所で見つけたツバメ。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
すでに遅れた話題で申し訳ない。
先週は、虫歯予防週間でした。正確には「歯と口の健康週間」というのかな。
(6月4日の虫歯予防デーからの1週間なのだが、ずっと「歯の衛生週間」と呼ばれていたのが、今年から名称変更したらしい)
鎌倉歯科医師会は、毎年この週間内の日曜日に、無料の口腔内チェックをやってくれている。
子供が参加すると、おもちゃをもらえる。
…というわけで、おもちゃ目当てで行ってきた。動機が非常に不純。
娘二人はシャボン玉セット、長男は火打ち石で火花が散る鉄砲のおもちゃをもらった。
…もらえるおもちゃ、と言っても毎年そんなもの。100円ショップのものより安い感じ。
でも、おもちゃ以外にも毎回山ほどお土産をくれる。
ほとんどは歯の健康に関するパンフレットだが、歯ブラシと練り歯みがきもつく。
今年はこれに加え、幼児には(もしくは、女の子には?) LION 提供のいろんなおもちゃが付いていた。
写真は「ムシバラス」のビニール人形。
ちなみに、ムシバラスが持っている練り歯みがきと歯ブラシは、人形の付属品ではない。
練り歯磨き2個に歯ブラシ1個、コップ1個という、なんとも微妙な数量バランスの「歯みがきセットフィギュア」である。
プラスチック製で、わざわざ箱に「消しゴムではありません」と書かれていた。
消しゴムだったら使い道もあったのにね。
(まぁ、子供はよろこんで、ぬいぐるみに歯みがきしてあげたりしているから良いのだが)
さらに、キキとララの柄のペットボトルホルダーがついていた。
可愛くてよいもの貰った…とおもったら、やっぱり LION のロゴ入り。
全然歯みがきと関係なさそう…と思ってよく見ると、流れ星に混ざって、歯が飛んでいたりする。
なかなかにシュールな絵柄。…じつは、しばらくは人に見せてネタにできそうだと喜んでいる。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
妻の実家より、枇杷をいただいた。
実家の庭でとれるそうで、毎年いただいている。
長男は覚えていて、枇杷をもらったというだけで嬉しそう。
長女は枇杷がどんなのだったか覚えていない。
次女に至っては、「初めて」と言い張る。
#以前にもちゃんと食べてます。
とりあえずダンボール箱いっぱいあるから、お替りしてもいいよ、夕食後のデザートとして出すと、食べる食べる…
ほおっておくといつまでも食べ続けそうなので、各自20個くらい食べたところで打ち切り。
残りは明日のデザート。
葉っぱもたくさん入れてくれたので、風呂に入れてみる。
江戸時代には、枇杷の葉は薬用効果があると信じられていた。
(…この書き方は「実際にはない」みたいで誤解を招くな。
実際薬効は科学的に確かめられているが、江戸時代に信じられていたものとはずいぶん違う)
枇杷湯につかれば汗疹にならない、と言われていたし、煎じて枇杷葉湯(びわようとう)として飲むと暑気払いになる(夏バテしない)とされていた。
お湯につかりながら子供たちにそんな説明をしていて、急に思い出す。
次女が寝るときによく歌ってあげる、「ゆりかごの歌」の2番
ゆりかごの上に
枇杷の実がゆれるよ
と歌っているじゃないか。
これは多分、赤ん坊に多い汗疹の心配はいらないよ、だからゆっくりお眠りなさい、というようなニュアンス。
一夜明けて、朝になってから長女が「枇杷で料理つくれないの?」と言い始める。
フルーツは生で食べてもおいしいけど、料理するともっとおいしい! と思っている長女。
(焼きりんご好き)
びわでもなにか美味しいお菓子が作れないのかな? という疑問。
ジャムとかコンポートくらいしか聞いたことがないけど…と思いながら検索してみる。
枇杷の種は、杏子の種と同じような香りがするので、杏仁豆腐が作れるらしい。
牛乳 100cc に対して種一個でよい、というので、早速作ってみる。
確かに、調理していると杏仁豆腐の香りがしてきた。
現在冷蔵庫で冷やし中… 今晩のデザートです。
#おいしかったら、つくり方を料理コーナーに載せるつもり
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
子供の保育園の父の日参観日。
長女と次女が保育園に行っているが、長女は今年で最後なので、長女のクラスに出席。
次女のクラスには妻が出席。
まぁ、子供と一緒にゲームをしたり、子供の歌を聞かせてもらったりで、関係ない人には退屈な話なので大筋は割愛。
ゲームの中に、「肩たたきゲーム」と言うのがあった。
親が車座に座り、子供がその周りを歩く。
歩きながら子供同士で相談して、だれが誰の親の肩たたきをするか決める。
全員の割り振りが決まったところで、肩たたきをする。
親は、自分の子供かどうかを判定しなくてはならない。
これ、非常にプレッシャーなんですけど (^^;;
自分の子供を見分けられるかどうかを判定するっていうのは、親子関係を判定されているような気がする。
しかも、「最初に自分の子供に肩たたきをしてもらう」と言うヒントは与えられるのだが、比較対象がない。
誰かに肩を叩かれたとき、明らかに自分の子供と違うたたき方なら、違うと断言できる。
しかし、似ている場合、微妙な違いが時々のブレなのか、違う子の癖なのかわからない。
1回目は自分の子供。正解できた。
2回目は同じたたき方だと思ったが、違う子。不正解。
3回目は明らかに違うたたき方で、違う子。正解。
4回目は、たたき方が違うように感じたが自分の子だと信じて、正解。
結果からいえば、4回中3回正解で、まぁ親の面目は保てたかな、と言うところ。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
雨の降り続いていた、先週木曜日の話。
保育園から帰った次女が、なんだか長いことを伝えようとする。
どういうことかと整理して聞いてみると、
「あした あじさいのキラキラ みにいくから ながぐつとレーンコート ほーくえんに もってきてって せんせーいってた」。
どうやら、雨の中でおさんぽをする、と言うことらしい。
この時点で、まだ台風が近づいてきていた。
もっとも、すぐに熱帯性低気圧に変わると予想されていたが、その雨の中お散歩?
一生懸命言っているのだから、次女にはちゃんと持っていくよ、と約束するが、半信半疑。
連絡ノートを開いてみるが、そんなことは書いていない。
先生が「おさんぽに行けたら楽しいね」とかのお話をしたのを、次女が勘違いしているのかな?
翌日の朝も、「レーンコートもっていって」と繰り返す次女。
長男も長女も同じ保育園に通っていたが、雨の日のお散歩なんてやったことがない。
でも、朝から雨が降っているし、レインコートは着ていかなくてはならない。
本当に保育園で使う、と言うときのため、濡れたレインコートを拭けるように、タオルを持っていく。
玄関でレインコートを脱がせる。
もう、ほとんど持って帰るつもりで靴箱の上に置いておこうとしたら「もっていって」と次女。
まずは先生に聞いてみて、必要なら教室にもっていくよ…と話していたら、同じクラスの子のお母さんが「レインコート、本当に使うらしいですよ」とのこと。
「本当に」の部分に、誰も信じていなかった感が浮き出ている。
本当に使うんだ…ということで、教室にもっていってタオルで拭いていると、別のお母さんがやはり先生に「レインコートいるって、子供に聞いたんですけど」と問い合わせている。
その場での先生の受け答えで、全容がわかった。
雨続きでつまらないし、たまには特別なことをすると子供が喜ぶので、雨の中のおさんぽを計画したのだという。
そして、制服組(3歳以上クラス)になったのだから、ちゃんと自分の言葉で親に連絡できるのか試してみようと思い、あえて連絡ノートには書かなかったのだという。
うまく伝わらず、レインコートや長靴がなくても保育園の予備があるので貸し出せるし、何も問題ないですよ、とのこと。
今年の次女のクラスの担任の先生は、お子さんがこの保育園に通っている。
だから子供の気持ちがよくわかっているし、非常におおらかに子供に接してくださる。
この日返ってからの次女の報告を聞くと、非常に楽しかったようだ。
我が家でも、長男が小さい頃は、雨続きの休日などに雨の日の散歩をすることがあった。
長女が小さい頃にもまだしていたと思うが、最近は兄弟3人で家の中で遊べるようになったので、雨だけど散歩に行こう、と言うことはなくなっている。
また今度、雨の休日があったら散歩してみようかな。
「子供のために」ではなくて、思い切って散歩すると、大人でも新鮮な発見があるから、なかなか楽しいものです。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
長女が描いた絵が、鎌倉駅近くの某施設で展示されている、というので見に行った。
別に絵がうまくて何かに入選した、とかではなく、保育園の年長・年中クラスの子の絵を全部飾っているだけ。
でもせっかくだから見に行こう、というのと、いい機会だから鎌倉散策を、という心づもりでもあった。
昨日はあいにく、朝から大雨。
前日の天気予報では、夜のうちに降って朝は晴れると言っていたのだけどな。
朝の天気予報では、午前中は降るが午後には止む、となっていた。
絵を見に行く、と前日行っておいたので、長女も次女も「まだ出かけないの?」と待ち遠しそう。
散策もしたいし、午後には止むというので昼ごはん食べてから…と思っていたが、昼になってもやむ気配はない。
これが、いよいよ12時半ごろに出かけよう、となったころに、ぱたりと雨が止んだ。
天気予報すげー。
雨が降らなければ駅まで自転車で、そこから電車で行って散策するつもりだった。
でも、雨なので車で行く。鎌倉に車で行くのは、渋滞に巻き込まれやすくて避けたいのだが、仕方がない。
…見事渋滞にはまる。
北鎌倉までは歩いてもいける距離だが、そこまで30分以上。
雨の休日で車が多いせいもあるが、観光客が車道の端まで出てきて歩いているので車が走りづらいせいもある。
鎌倉の観光客が一番多いのは1月、2番目は6月だそうだ。
空は晴れて太陽が出てきた。じりじりと暑い。
まさか、こんなに晴れると思わなかったので日焼け止めとか持ってきてない。
子供には観光客が多い、と言うことの意味が分からない。
「この時期はアジサイが綺麗だから、遠くから見に来る人がいるんだよ」と説明しても理解できない。
なぜなら、子どもにとってアジサイは雑草と同じだから。
家の庭にも生えているし、保育園にも生えている。
保育園の行きかえりの道にも、よく遊ぶ公園の隅にも、いろんな種類のアジサイがやたらと生えている。
それが鎌倉だけの珍しいことなのだ、というのは、他の世界を知らない子供には理解できない。
車に乗っている間に、八幡宮の前を通る。
何度か通っているが、渋滞しているのは初めてなので、長女が興味津々。
鳥居を見て、「あれなに?」というので、神社を守る結界があり、そこにあけられた門だ、と説明。
結界と言うものが本当に存在しているわけではないが、悪いものから守りたい大切なところだ、という意思表示だ。
鎌倉駅に着いたのは1時半だった。自転車なら 30分程度の距離を、車で1時間かけたことになる。
100円駐車場に車を止め、長女の絵を見に行く。
その後、長女が興味を持ったのはいい機会なので、八幡宮に行ってみる。
小町通りを通って…とおもったが、観光客が多すぎるの断念。
どうせ、子供が見て面白いものは何もない。
参道に出ると、ちょうど二の鳥居があった。
鳥居を門だとすれば、こちらが正面玄関に当たる、と説明。
まっすぐの道に、一の鳥居があり、目の前に二の鳥居があり、さらに先に三の鳥居がある。
本来なら順に通って神社に入るのが良いのだけど、今回は途中から失礼します…と神様に謝ったら、子供にはウケていた。
二の鳥居をくぐり、段葛を歩く。わざわざここを歩くのは物好きな人で、観光客もそれほどいない。
長男と長女は、広い道を思い切り走って競争している。次女を肩車して僕も走る。
やっと三の鳥居につくと、太鼓橋が見える。
これも子供たちは興味深々だが、現在は通れないようになっている。
この形は強いから、重たい石で作っても落ちなかったんだよ、と説明すると、「円は強いからだね」と長男は理解する。
長女と次女はよくわかってないみたいだけど、別に理解する必要はない。変な形の橋があった、で十分だ。
境内はさすがに観光客が多いが、それほど混雑してはいない。
また、長男と長女が走り出す。
途中、結婚式を挙げたらしい、紋付き袴と白無垢のカップルがゆっくり歩いていた。
知らない人だけど、「おめでとうございます」と家族全員で声をかける。
僕が結婚した時も、知らない人からの祝福はうれしかった。
新郎の照れたような「ありがとうございます」が微笑ましかった。
さて、子供は先に走って行ってしまったが、手水舎があったので呼び戻す。
神様に会う前に、身を清めなくてはならない。
以前に別の神社で教えた作法を、長男はなんとなく覚えていた。
「水2杯だけで、両手と口をすすぐんでしょ?」
えーと、長男が小さなときには1杯ですべてを終わらせるのが難しかったので、2杯使ってよいと教えた。
でも、本来は1杯でやるものだ。
左手を洗い、右手を洗い、左手に水を取って口を洗う。
口をつけた左手を再び洗い、柄杓を立てるようにして、自分が手を付けた柄杓の柄を洗う。
ここまですべてを、1杯の水で済ます。
長男は教えたとおりにちゃんとこなした。
長女と次女には難しいので、僕が手に水をかけてあげる。
他の人々はいろいろ。
子供にちゃんと作法を教えている家族もあれば、大人が理解できておらず書かれた作法を見ながらたどたどしくやっていたり…
作法を見ながらたどたどしくやるのは、別に構わないと思う。
こんなの、覚えておいても日常生活で使うことはほとんどないし。
でも、「面倒だからいいや」と、柄杓に汲んだ水を手水鉢に戻し、柄杓をひょいとほおって戻した大人がいたのはどうかと思う。
神前の作法が守れないのであれば、神社に来る必要はない。
数年前に倒れた大銀杏、枯れた切り株は以前立っていた横に置いてあった。
根元からひこばえが出ている。株の上にもひこばえがあったはずだが、これはなくなっている。
今調べたら、株は根が失われているのにたくさんのひこばえをだし、葉を開き…一斉に枯れたらしい。
水が吸い上げられないのに葉を出して蒸散したので仕方のないところ。
元々木が立っていたところににも1本のひこばえがあり、これは元気そう。
こちらも、何本かひこばえがあったのだけど、枯れてしまったひこばえの件から教訓を得たのか、一番元気な一本だけを残して刈り取ったらしい。
これが再び「大銀杏」と呼ばれるのは、まぁ200年とか300年とか後だろうね。
しばらくは「大銀杏のひこばえ」のままなのでしょう。しかし、命のたくましさを感じます。
ひこばえ脇の石段を登り(子供たちが数えながら登ったら60段だった)、お参り。
ここでも、手水舎と同じように礼儀作法が書かれている。
我が家の子供たちは、正月に氏神様に初詣に行ったのを覚えていた。礼儀作法通りにお参りする。
ここでもやはり、礼儀作法を読みながら真似る初々しいカップルあり。
先に書いた通り、知らなくてもいいと思う。ちゃんとやろう、という気持ちが一番大切だ。
…さて、これで神社へのお参りは終わり。
長女が「行ってみたい」と言うから来たのだが、長女はもう飽きて、境内の別の場所に行ってみたい、と興味を持っている。
しばらく境内散策して、本当に終わり。再び段葛を通って車に戻る。
駐車時間は1時間半でした。
ちょうど3時だったので、駐車場近くのコンビニでおやつを買った。
もうこれで家に帰るよ、と言いながら、少しドライブ。子供は後ろの座席でおやつを食べている。
若宮大路から、海沿いに江ノ島まで抜ける道を走る。
今、東京 MX TV で「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」を再放送中。
その舞台は架空の地だけど、明らかに鎌倉から江ノ島周辺で、オープニングアニメやいくつかの話では海沿いのこのあたりが舞台になっている。
海沿いの道のすぐわきを電車が通る場所は、オープニングアニメにも出てくる。
鎌倉高校前駅は、主人公の二人が電車に乗って遊びに行く話で出てきた駅にそっくり。
…などと解説していると、長女が「ひょうたん岩は?」と聞いてきた。
お話の中で、何度か重要なポイントとして出てくる、海に突き出た岩だ。
ひょうたん岩はないけど、モデルになった烏帽子岩は江ノ島よりも向こうにある。
家に帰る道の都合で、そちらへは行かないので…
これは、後でネットで調べて画像と、地図のどこらへんにあるのかを教えてあげた。
というわけで、半日だけど鎌倉を楽しんだ。
家に帰り夕食時にプリキュアを見せたら、次女は「今日行った場所」と似た風景が出るたびに大喜び。
みんな、楽しかった、また行きたいと翌日まで言っていました。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
料理ページに、ラタトゥイユという料理を紹介している。
子供が生まれる前は、毎年夏になると作っていた。
子供が1歳くらいまでは作ってたかな。
でも、ある頃から子供受けしないので作ってなかった。
昨日数年ぶりに作ってみたところ、予想以上に子供が「おいしい」と喜んだ。
久しぶりに作った理由は、いろいろある。
先日、トマトの水煮缶がなくなったので、3つほど買ってきた。
我が家ではトマトの水煮は常備しておくものなのだ。
そうしたら、僕が買ったのに気付かず、妻も2つ買ってきた。
子供が鶏肉好きなので、冷凍鶏肉 2kg を買ってきて冷凍庫に入れてあった。
涼しいうちは、シチューとか作ると喜ぶ。でも、最近暑くなってきたので、シチューと言う雰囲気ではない。
カレーにしようと思ったが、そういえばカレーは父親参観の際に保育園で出たのだった。
(長男以外全員食べている)
いつも買い物に行くスーパーに言ったら、夏野菜の冷凍ミックスが目に入った。
そうだ、これで鶏肉入りのラタトゥイユ作ろう。
レシピ。超手抜きだ。
夏野菜冷凍ミックス2袋 = 1kg。
鶏もも肉冷凍半袋 = 1kg。
玉ねぎ半分
カットトマト缶 1缶
夏野菜冷凍ミックスは、ズッキーニ、なす、トマト、パプリカ、玉ねぎがカットされ、下茹でしたものが冷凍されたもの。1袋 500g で、業務スーパーで売ってた。
玉ねぎをざくざく切って、油を入れた圧力鍋で軽く炒める。
鶏もも肉を半解凍して、食べやすい大きさに切る。そして炒める。というか、火で解凍する。
冷凍野菜ミックスも一緒に半解凍してあったのを鍋に入れる。
なんとなくざっくり混ぜたら、ふたをして加熱。
シュンシュン言ったらすぐ火を止めていい。圧をかけたいわけではなくて、解凍したいだけだから。
…しばらく放置。
食べる 30分くらい前に、仕上げをする。
すでに、水なんて入れなくても、肉汁と野菜の水分で十分煮込まれているはず。
圧力鍋を使ったのは水蒸気を逃がさないためで、圧をかけたかったわけではない。
トマト缶を入れて煮込む。カットされた缶詰を使ったので、ただ入れただけ。
チキンコンソメを適当に入れて、胡椒で味を調える。
最後に、香りづけのオリーブオイルをドバっと。これで完成。
なんと、最初に玉ねぎと鶏肉を切った以外に包丁使ってない。
というか、野菜ミックスに玉ねぎ入っているから、この玉ねぎもなくても大丈夫。
今回、子供が食べるので唐辛子は入れなかった。入れると大人っぽい味になる。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
長男が「チャレンジ」をやっている。ベネッセのやつね。
勉強を採点していたら、国語で「報告書の書きかた」と言うのがあった。
作文技法を教えているだけなのだけど、「調べたことをカードに書きだす」「同じことをまとめる」「違いをまとめる」など…あぁ、なるほど。調査報告ではある。
で、僕がいま、OldGood COMPUTER!向けに書いているページの内容を思い出す。
料理ページなんかは、自分が料理作って、その内容をまとめればいい。
でも、コンピューターの歴史…とくに、使ったこともない単一機種のことを書くのは、まさに「報告書」なのだなぁ、と再認識。
現在 TX-0 を紹介したくて執筆中。
もちろん使ったことなんてない。10年前だったら、資料を探すのだって苦労しただろうね。
インターネットで資料が簡単に集まるようになったけど、じゃぁそれで文章を書くのが簡単になったかと言えば、そうではない。
というか、資料を紹介したいだけなら、資料をまとめたリンクページを作ればいい。
これを、なんらかの形にまとめようとすると、資料間に矛盾が出てきたりする。
資料が嘘をついているわけではない。なにか、読み取り方が間違えているのだ。
一度「こういうことだろう」と判断して書いたものが、別の資料でやっぱり覆ったりもする。
裏付けを取るために資料を探すと、知らなかった面白い話が次々に見つかり出す。
そして、それらの面白い話をなんとか紹介したい、と思うと、全体がまとまらなくなる。
どこまで伝えて、どこまでを「自分の記憶だけ」にとどめておくか。
面白いのだが、非常に手間のかかる作業。
TX-0 の話、伝えたいことが多すぎて、多分また数回に分けて書くのだけど、最初の1回は近日公開予定。
#って、TX-0 が何者か知らない人も多いでしょうね。
Whirlwind と合わせて、今の PC の直接のご先祖様の一つですが、あまり知られていない名機。
「たった4つしか命令がないのに、ちゃんとプログラム可能」というのがすごいところ。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
梅雨の合間の晴れた休日の午後、娘二人(6,4歳)が「外に遊びに行きたい」と大騒ぎする。
行ってもいいけどどこ行くの? と聞くと、「保育園の裏山」。
あぁ、そういえばお迎えの帰りに約束したのだった。
長男(8歳)にもいくか聞くと、何か工作中のようで「いかない」との答え。
妻も忙しそうなので、僕と娘二人だけでおさんぽ。
山道を歩いていると、先に進んでいた長女が「何かいる」と僕を呼ぶ。
道の真ん中から、セミの幼虫が出てきていた。
「アリに食べられているの?」と長女。
なんでそんな風に思っているのかと聞くと、地面に穴が開いているから、アリが巣に連れてきたのだと思ったらしい。
でも、開いている穴はセミの幼虫が出てきた穴だ。本当に、出てきたばかりなのだろう。
そもそも、もう少し暑くなってから、早朝に出てこなくてはならないはず。
こんな時期の午後に出てきた、と言う時点でなにかおかしい。
(セミの病気とか、そういうものを疑う)
まぁ、子供にはそんなこと言わず、近くの木につかまらせてやる。
まだ力があるなら、自力で何とかするかもしれない。
写真は、その時のもの。
山道をひとしきりお散歩して、次女が「お母さんへのお土産」と花の咲いた雑草(主にヒメジョオン)をたくさん持っていた。
そしたら、道端であった人がちょうど庭のお手入れ中だったようで、「かわいいお花好きなの」と、ホタルブクロやパイナップルセージなど、綺麗な花をたくさんくれた。
じゃぁ、しおれる前に帰ろうか、とおさんぽ終了。
家に帰ると、長男は「宝探しゲームやろう」と長女に持ち掛けた。
なにか作っていると思ったら、家じゅうに隠す宝とヒントカードを作っていて、出かけている間に隠したのだという。
妹たちが見ていないところで隠したかったから一緒に行かなかったらしい。
(ゲームは、なんだかよくわからないルールに基づくものでした)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
長男の自転車がそろそろ限界。
…今見たら、買ったのたった3年前か。
しかし、すでに身長が高くなって自転車が小さすぎ。
漕いでいると、膝がハンドルにぶつかりそう。
補助輪があるときから使い始め、補助輪を外して練習のために何度も倒したので、いろんなところも壊れている。
というわけで、買う約束はしていた。
しかし冬は日が短くてあまり外遊びしていなかったし、なんとなく伸び伸びに。
5月終わりくらいから急に日が長くなってきたので、6月上旬にネットで買った。
…なかなか来なかった。
購入ありがとうございます、の連絡メールはすぐに来た。まぁそういうものだ。
しかし、そのあとナシのつぶて。
1週間たってやっと、「大人気に尽き発送が遅れています」とお詫びメール。
このメールで、さらに1週間後に発送予定、とあった。
まぁ、前の自転車が壊れたわけでもないし、気長に待つ。
で、昨日やっと届いた。
早速組み立て、長男はご機嫌で乗っている。
サイズが変わったらうまく乗れないんじゃないか、と心配していたのは親だけで、5分も乗っていたら危なげなくなった。
はじめての変速機もうまく使えている。
まだ梅雨空は続きそうだが、晴れれば外出にはいい季節。
家族で自転車で出かけることが多くなりそうだ。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
長女と次女が、髪ゴムを奪い合って喧嘩することがある。
二人とも保育園にお気に入りの髪ゴムをしていきたいのだが、二人が同じものを使いたがると当然喧嘩になる。
もう半年くらい前に、はじめて入ったサンリオショップで、二人とも「自分のお小遣いの範囲で」買い物をした。
次女はお小遣いを大して持っていないので、髪ゴム一つしか買えなかった。
ジュエルペットの「ルビー」の髪ゴム。
この時長女は、次女よりお金を持っていたので別のおもちゃを買った。
…が、最近になって次女の髪ゴムが羨ましくて仕方がない。
次女も自分が使わないときは長女にこころよく貸すのだが、ある日二人とも使いたくて大げんかになり、二人とも泣き出した。
ちょうど仕事で出かける用事があったので、長女に髪ゴムを買ってきてあげるから、お金は長女が自分で払う、ということで決着した。
長女はルビーよりサフィーが好きなので、サフィーの髪ゴムを買ってきて一件落着。
ところが、である。
今度は「長女だけ新しい髪ゴムを買ってもらってずるい」と次女が怒り出した。
買ってもらったのではなく、自分のお金で買ったのだ、と説明しても怒りは収まらない。
じゃぁ次女もお金を出すならまた買ってくるよ…と言うと、次女だけ2本になるのはずるいと長女が言う。
それぞれが自分の好きなジュエルペットのキャラクターのゴムが欲しい、と言うが、そんなもの売っていたかも不明。
キティちゃんやキキララのはあったけど…とうっかり口を滑らしたら、他のキャラクターは何があるのかとか、いろいろ聞かれるがそんなのわからない。
結局「今度またサンリオショップ連れて行ってあげるから、自分で選びなさい」と約束してこの時は収まった。
そういうわけで、今日は約束を果たしにサンリオショップへ。
二人とも、自分のお小遣いで168円の髪ゴムを買って満足。
でも、このために車を往復で1時間ほど走らせ、昼時になってしまったのでレストランにも入った。
目的の割には、周辺コストが異常に高い一日であった。
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
夜の海まで、子供を連れて夜光虫を探しに行った。
先週は江ノ島周辺に出たというし、昨日は千葉で出たという。
今日は東京湾で出たというが、わずかながら「逗子方面でも」という話が散見された。
そこで、逗子方面に。
あてずっぽうに走り回り、子供が「おなかすいた」と言うのでレストランへ。
海の近くのレストランで、海を見ながら食事ができる席があった。
そこで海を見ながら、どこの方面を探すか作戦を考えよう…と思っていたら。
眼下に赤潮が広がっていましたよ。
食事の注文もせず、「赤潮赤潮」と写真を撮る変な客。
食事を食べている間に周辺が暗くなってきた。
暗くなってもあまり光は見えない。赤潮だからと言って、必ず夜光虫と言うわけでもないと思うし、違うのか…
と思っていたら、ある程度暗くなったら急に光り始めた。
「光ってる」と子供たちも大興奮。
何事かと近くのお客さんも海を見始め、みんなきれい、きれいと大喜び。
食事をしたら駐車代は2時間無料だったので、車をそのまま置かせてもらい、浜辺に出てみる。
小石を投げ込むと激しく光る。面白がって、子供はどんどん小石を投げる。
大きな石を投げ込むと、光の輪が広がって美しい。
でも、砂利を大量に投げ込むと、小さな光が一斉に広がってこちらの方が幻想的。
写真は結構とったのだけど、カメラの性能の問題と、タイミングの難しさから全然良い写真にならず。
残念。
子供が寝付いたのは10時過ぎ。
明日も保育園あるのにね。平日の夜に子供を連れまわす、ダメ親の日記でした。
同じテーマの日記(最近の一覧)
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |
昨日、家族で海に行ってきた。
といっても、何か特筆すべきことがあるわけでもない。
長男が初めて海に行った時などは、親もドキドキものだったし、いろいろ失敗もあった。
でも、すでに安定したもの。
長男長女は、すでに何度か痛い経験をして「日焼けするのは怖い」とわかっている。
だけど、次女はまだわかっていない。
みんなが水着の上からシャツを着ていたのに、次女だけが「いらない」と断固拒否。
保育園ではプールに入るときは水着だけなので、シャツを着ることに違和感を感じたらしい。
でも、結果として次女だけすごく日焼けして痛がっている。
まぁ、みんなある程度は日焼けして痛いわけだが。
それでも、「また行きたい」というので来週にでもまた行こうかと思っている。
湘南の海は、案外早くクラゲ出るから、早いうちに楽しむのが吉。
同じテーマの日記(最近の一覧)
関連ページ
別年同日の日記
申し訳ありませんが、現在意見投稿をできない状態にしています。 |